生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

朝食を抜くか?

2009年02月21日 23時42分58秒 | 産業能率大学
今、産業能率大学の来期の課題を解答しているところだ。

既に8本中3本完成しているので、4本目ということとなる。で、「1からはじめる栄養学」をやっているわけだが、記述式の問題に「朝食をとるメリット4つと、朝食を抜くデメリットを1つあげ、その理由を書け」という問題がある。

朝食って、生まれてこの方、余程のことがなければ抜いたことがないので、「朝食を抜く」という行動がよくわからない。

何故、朝食を抜くのか?おなかがすかないのか?それとも、朝食べるという行為が苦痛なのか?わからぬ、どうして抜くのかわからぬ。ダイエットの一環なのか、遅刻防止策なのか。

独身のときは、朝ごはんが「コージーコーナーのシュークリーム2個」とかいうのはあったが、抜くということはなかった。

逆に、太りだしたときは、朝、「うな丼」「牛丼」「カレー」「ラーメン」等、重たそうなものばかり食べていた。

だから、朝を食べずに昼まで持たせるという技が知りたい。本当に、それで、飢餓状態にならないものなのかしら?
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読書順調~♪

2009年02月21日 09時32分08秒 | 読書
論文進まず、試験勉強進まずといった中において、年初来読書冊数は既に76冊を数え、これだけは、ラップで目標達成と言った感じである。

「社会人大学院生入門」なる本を昨日読んだのだが・・・やっちまった!以前、読んだことのある本だった。

しかし、読むにつれ、この方の言っていることと共感する点が多いことも認識し始めていた。

※途中で読んだことのある本と察知しても、必ず、全部のページをめくって全て内容を確認するのが私の読み方なので。

・会社に内緒にしないほうがいい
・1年目までに必要単位を揃える
・論文の先行研究が少ない      等々

「職場の理解」と「家族の理解」を得ることは、大学院の合格を得るより難しい。なぜなら、自分の努力でどうにもならないこともありえるから。

職場に内緒で大学院に行くのは至難の業。私は、帰りの遅い職場において、夜間大学院に行くわけだから、入学試験の前から上司に話していたし、それに、必要書類に会社からの提出書類があったから、それ以前にバレてしまうわけだ。

思い返すと、会社のキャリアチャレンジ制度において、人事部にエントリーしたが、一次審査で不合格になった。そのフォローアップ面接のときに、上司に「専門性が低いというのなら、大学院に行きます!」と、思わず叫んでいたのが、大学院に行くきっかけとなった。

当時の上司は、私が叫んだ瞬間「会社を辞めるのか!」と叫び返していたような記憶が・・・「辞めません。逆に、専門性を磨いて、当行の役に立ちたいんです!」と切り返した。実際、私は、今でも、お役に立ちたくてウズウズしているのだから。ただ、後日1次審査に合格し、人事部との最終面接で「その仕事をするには年を取りすぎている・・・」といわれたのがショックなだけだ。

さて・・・上司とのフォローアップ面接から3年超となったが、未だに会社を辞めていないのだから、私は結構「正直者」なんだろうな・・・

まあ、会社を辞めることを前提に夜間大学院に行くなら、ブランド大学の大学院に行くほうが知名度においてメリットはある。損得抜きの「神のお導き受験」だったし、そもそも、昔も今も、家内も同じ銀行の行員なのだから、会社と喧嘩もしていないのにやめる理由が見つからない。

無論、仕事に肉体的、精神的に疲れて「辞めたいな~」と思うことは多々あるが・・・

読書のことを書いていたのに、いつの間にか、仕事の話に変わっていた。この節操間のない書きぶりでよいのかどうか・・・反省
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今日の富士山!

2009年02月21日 08時02分10秒 | 富士の高嶺
曇りがち、時々雨の天候に富士山も姿を隠しておられたが、本日は、その雄姿を現している。

さて・・・富士山にまつわる歌といえば、

1.富士の高嶺に雪は降りつつ
2.富士の高嶺に雪は降りける

この微妙な違い、わかります?
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さて、何を話せばよいものか・・・

2009年02月21日 06時36分49秒 | 産業能率大学
といっても、ブログのネタの話ではない。

ブログの方は、時間が空いていたら、「これでもかっー」ってくらい、くだらぬネタともいえぬネタで書きなぐっている。一度、今まで書いた記事を読み直したいという衝動に駆られることもあるが、それが「一番の時間の浪費」ということを知っているのでやれぬまま現在にいたる。

はっきり言って、このブログの99%は「駄文」であり、63%ぐらいが「駄文兼長文」である(フラ夫リサーチ社調査結果)。

「玉石混交」ってもんじゃない。玉どころか石もない。「屑記事専有」(あれ、5字熟語か)ってもんであろう。


ほらほら、ちょっと、書くだけで、くだらぬ文章が300文字出来上がり~って感じである。自虐キャラではないが、多くの方々を欺いているようで申し訳ない。どうか、過分な期待は「ご遠慮」いただきたい。

しがない中年サラリーマンが書くことなんぞ、たかが知れている。劇的な変化がある毎日でもなし、サプライズがわんさか転がっているような立場でもない。芸能人じゃないんだ!俺は一般ピープルなんだ!って叫んでも仕方がない。

そんなことで悩むのなら、いっそブログなんてやめりゃいいのだから。


ほらほら、こんな前振りだけで500文字を越えてしまった・・・

書きたいことは、3月末の産能関連のOB会にて、講師役として話さねばならないこと。これは、現役の産能大学生のときからやっているから、今回で4回目となると記憶している。このブログを見ている人の中にも、私の「しどろもどろ」の「拙い話」を聞かされた方もいらっしゃるやもしれぬ。

今までは「資格」や「大学院合格」や「生涯学習」等を交えた話をさせていただいたが、毎回、おんなじような話じゃ面白みに欠けるであろう。今回は、明星大学大学院に入学して初めてのミーティングだから、通信制大学院について述べようかしら?

修士論文が固まっていたなら、それを出すのだが、まだ、アイデアの段階だからムリだな・・・それに、あまりに難しいと聞いている人も辛かろう。

わたくし、僭越ながら、自分のキャラをわきまえているつもり。それは、「お笑い」だから、ある程度、「とっつきやすく、緩く、軽い」テーマがよかろう。難しい話は、他の「先生方」(あー、大学院の呼び方がジワジワと私を侵食していく~明星では、学生同士でも、「××先生」「○○先生」と呼び合うのです。面白いな~こんな話もしてみようかな?)が、引き受けてくださることでしょう。

前回なんぞ、博士課程後期を修了した方が、博士論文の内容を発表したもんだから、誰もついていけなかった。「難しい話だな」ということだけはわかったし、「博士になりたかったら、一般人がわかるような話ではダメなんだ!」と悟ったのでした。

これで、1200字。大学院に行ってよかったことは、1000文字、2000文字の文章なら、時間さえあれば、苦もなく、抵抗感もなく書けるようになったってことかしら。イメージとして、1000文字1時間。4000文字のレポートでも普通なら4時間で書けるし、そのスピードで書かないと課題に追いつけない。

完璧主義の方は2年で修了しようと思ってはダメ。なんせ、われわれ、本業はサラリーマンで、パートタイムで大学院に行っているわけですから。本業をおろそかにするくらいなら、院生をやめるべき。その本業を優先しつつ課題をこなすには、ある程度の「不完全さ」や「手抜き」が必要で、それができなければ、3年、4年と長期計画を立てるべし。

自分の不得意分野は、「B」でいから最低限クリアして、得意分野で「A」を取る。無論、学者になりたい人は、それなりの成績が必要なので、手抜きはやめてください。あくまでも、本業サラリーマンの方限定です。

あるいは、アカデミックな大学院なら、「A」を乱発しますから(というより、試験でも単なる記憶じゃなくて、「あなたの考え」を聞かれますから、「自分の考え」を書けば「A」となるわけです)、そういう大学院を目指してください。

私の独断かもしれませんが、産能の場合は上位5%が「S」と言った相対評価なので、「B」や「C」もつきますが、一般的な大学院の場合、大学みたいに、知識がないから不可ってやつはあまりない。無論、先生の考えと反対のことを言えば危ないが、それ以外なら概ね懸念なしだ。

ある意味、論文の勝負。しかし、その論文も「所詮、修士で博士じゃありませんから・・・」と、言われる状況。

だから、院生なんて、そんな偉いものでもないし、大したものでもない。昔の学士様の方が、今の修士より上だという論評もあるくらい。

もっと、卑近な例で言えば、もし、大学院が「地獄の特訓」というのなら、現状のような、社会人大学院生って存在は「否定」されるはずでしょう?むしろ、社会人に大学院を開放したことにより、明らかに大学院の質は低下した。

これも私の暴論?勝手な独断と偏見?そんなことはないだろうというのであれば、思い返して欲しい。

ここに私という、反例があることを。少なくとも、私は、全エネルギーを院生生活に注いでいないことは、このブログを見てくださった方なら、ご理解いただけることでしょう。

※2200字を越えましたので、ここらで終了させていただきます。長~い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。(気がついたら、1時間経過していた・・・時間の使い方、間違っているな~)
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