生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

米解禁!

2009年05月06日 21時38分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
デブになってきたので食事制限していた。米を食べない、ただそれだけの食事制限。

結局、痩せなかったが、太り続けなかっただけ、ヨシとしよう。結局、体重は66.8キロと太ってしまったが。最近のミニマムより2.9キロ増か・・・

本日の夕食で制限解除なのであるが、豆腐を御飯代わりに、厚揚げの焼いたもの、納豆、枝豆と「豆づくし」の夕食となった。

明日の朝は米を食べる。絶対に食べる!なんせ、米が好きだから。

ラーメン、パン、パスタ、ビザ、グラタンと、米を使わない食事をしてきたが、ついつい、食後に寝てしまうため、食事制限の効果は現れなかった。

また、連休中、本当に、体を休めるだけで、ほとんど、勉強らしいことはしなかった。まあ、それは予定通りといえば、その通り!連休とはその程度のもの。

「時間があったら、何でもできる!」と思っている人もたくさんいるが、時間が与えられても、このような醜態をさらけ出すしかできない人も多いのだ。

「時間が無い」というエクスキューズは、本当に、時間のない人が言うべきであって、真の姿としては「スタートする勇気がない」「継続する根性がない」というべきであろう。

なんだか、米とは関係のない話となってしまったが、これこそ、私が常日頃思い続けていること=「一歩を踏み出す勇気」である。
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1000字にこだわると・・・

2009年05月06日 06時16分31秒 | 資格
最近、1000字ピッタリに終われるよう努力している。

理由は、このブログが続けていける、「恩人」ともいえる方に、「お前のブログは長い!携帯で見ると大変なんだぞ!」と糾弾されたことにある。

携帯でブログを閲覧するといった「高度なテクニック」を持ち合わせていないので、恩人の言葉の趣旨を理解するのに、1ヶ月ほどかかったが、色々修行をしている中で、「そうか、ブログを短くすればいいのか・・・」という悟りの境地にいたったのであった。

今でも、ついつい、長いブログを書いてしまうと、その恩人の言葉を思い出し、涙を流し、手を合わせる・・・って、その恩人は元気でバリバリ働いてらっしゃいますので。

彼は、得がたい友人であり、リーダーであり、指導者であり、ライバルであり、目標である。こういう人物と出会えたこと自体、幸運であり、やはり、運命というものは必然であると思えてきてしまう。

まあ、こんなことを書くと、きっと彼は、「つまらんことで駄文を連ねるな!」と厳しい指摘をされることだと思うが・・・(ここまでで、1000字の約半分を使ってしまった。)

という出来事があったので、1000字という文字数にこだわっている。先の記事も、これから、いいところに入るぞ~と調子がでてきたところで、1000字、はい終了~ってこととなり、意外とストレスがたまる。

読んでる皆さんも、「な~んかぁ、尻切れトンボ・・・」と感じていることでしょう(そうでもないかー)。1000字という字数にこだわると、どうしても、最後の一言を削らざるを得ないケースも出てくるわけで、それを伝えることができない無念さっていうのは書いてる本人しかわからない。

でも、やはり試験等でも、「1000字以内で書け」という問題が出ることもあるわけだから、この天井は守らなければなるまい。むしろ、私としても、永遠にボレロのように、同じ内容をクドクド書く癖から脱却でき、時間と紙面の節約になっている。

本当に書きたいことがあれば、「その1」「その2」ってことで、2つに分割、あるいは3つ、4つ・・・(何千字書くつもりだ!)と連ねていけばいいだけの話なので、このルールは継続していくこととした。

もし「1000字ルール」で不都合が発生したら、そのとき、新しいルールを考えて、くだらぬ駄文を継続してくこととします。(1000字)
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はや連休も最終日・・・

2009年05月06日 05時57分37秒 | ちょっと立ち止まって・・・
毎度のことだが、連休って、はかなく、むなしい。

5連休もあったはずなのに、いつの間にやら最終日。論文手付かず、体重減らず・・・

部屋も中途半端に片付いたため、机の上に、訳のわからぬ「過去の遺物」が積み重なっておいてある。

机の下に、数百冊の本を隠し置いたため、机に向かう気持ちも失せた・・・家内からも「それ、な~に?」って叱られた!


さて・・・最近、資格のことを色々調べ、論文の構想を練っている中で、「俺のやっていることは、教育学じゃないのでは」と、軸がぶれ始めてきて困っている。

そう、やっと気がついたのだが、これこそ「社会学」ではないのか?と思い始めてきたのだ。

資格と人、あるいは社会の動きとの関わり。今、データを集積していることは、教育学ではない。「どうして、人は資格を取るのか」という問いかけにたいして、「社会が不安だから」「将来も不安だから」等々書き上げていくと、どうしても社会学となってしまう。

生涯学習というより、小手先のテクニックで、安易に資格をとろうという感じの本の多いこと、多いこと・・・

「資格は数じゃない!」と叫んでも、いかんせん、自分自身200を超える資格を取得していると「結局、お前も資格マニアで、数が欲しいんだろう」と問いかけられると、反論が困難である。

でも、マニアならまだ仕方ないか・・・と思うこともできようが「おたく」と言われてしまうと、気持ちが更にブルーとなる。「おたくは文化だ!」と訳のわからぬことを叫ぶ人々もいるが、何も「文化財級」に、人々から遠まわしで見られるような立場になりたいと思っちゃ~いない。

逆に、「資格」と「人間」が共生できるような、世界を創って行きたいのだ!(おいおい、あんたは教祖さまかよ!)

というより、会社で期初の目標を立てるとき、能力開発の項目もあるかと思うのだが、「××のスキルをアップさせます!」と書いた際、どうやって、期末にそれを証明するのか?「○○ができるようになりました!」って書いても、上司が「それはお前の勝手な思い込みだ!」と主観に基づいて評価すると、「A」のはずの評価が「C」になることもある。その点、資格は正直で、「○○検定×級合格」と書けばそれで十分かつ反論の余地はない。

また、社会の共通の尺度ともなる。だから、資格はすばらしいのだ!(1000字)
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「夜間大学院MBA」「会社に内緒」について。

2009年05月06日 05時37分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日、このようなキーワードで検索された方がいらっしゃったようだ。

以前にも、この疑問に対する答えは書いたと思うが、会社に内緒で夜間大学院に通うことはかなり困難である。

定時退社が確実にできるor36協定を結んでいない会社なら、あるいはと思うが、このご時勢、しかも、MBAを取得しようと思い立つようなあなたが勤務する会社であれば、勤務時間を確実に自主管理することは難しいのではないかと心配している。

会社に内緒にする時点で、「反逆の意思あり」ととられてもしかたがない。つまり、無事、MBAを取得したとしても、会社に報告もできなければ、会社で活用することもできなくなってしまう。「なぜ、学校に通う時点で報告しなかったのか?何かやましいことでも企んでいたのか?」といった論法になりかねない。

「個人的な理由で、大学院に行くので会社とは関係ないと思っていました」と言ってしまうと、「なら、MBAを取得したからといって、無関係と思っている会社に報告することもなかろう」という事態となり、永遠に今の勤務先で活用することができなくなってしまう。

MBAを取得することで、退職に追い込まれるような「陰険・陰湿」な企業体質の会社なら、やはり言えないかもしれないが、基本としては会社に報告ありきである
それ以前に、多くのMBAコースが会社からの許可書や上司からの推薦状を求めているので、まったく、極秘裏にことをすすめるのは困難である。

そもそも、あなたが夜間MBAに行くことについて、学位取得がすばらしいわけではない。企業の目からみて、「MBAを目標に合格(PLAN)」し、「そこで単位を取り、研究成果物を作成(DO)」し、「口頭試問をうけMBAを取得(CHECK)」し、「その知識・スキルを企業で活用する(ACTION)」ことが大切なのである。これこそ、目標管理でありPDCAのサイクルを回すことにほかならない。

目標を設定し、それに向かって前進する。困難をものともせず、目標を達成し、勤務先に貢献する。あるいは、企業によっては、あなたが、真摯に取り組むことで資金面・時間面での援助をしてくれるかもしれない。

会社に内緒で取得できるほど、MBAは甘くないし、もし取得できてもその程度のMBAである。ウソをつき通すことは困難であり、可能であれば、事前に報告をされるべし。(1000字)
コメント (2)
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