生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

雷鳴轟く!

2009年05月24日 20時48分35秒 | その他
急に雨が降り、雷が鳴り始めた!

雷は大嫌いだから、家の中でそっとしている。そこら、ここらで、連続してピカゴロしているので、今、外出するのは危険であろう。

もう、明日の準備をして早く寝た方がよいとの神の啓示やもしれぬ。明日は、放送大学のレポート提出開始日だから、やり終え、保管していた課題をポストに投函しなければ!

それにしても、5/29(金)、5/30(土)、6/1(月)と飲み会が続く。飲んでる場合じゃないけれど、仕方ない。そして、6/4(木)が健康診断であり、本当にタイミングが悪い。

金・土の飲み会は大学院関連なので、懐かしい面々と再会できることを楽しみにしている。ちなみに、月は歓送迎会である。

まだ、雷は止まらない。天気予報も落雷注意とのこと。風呂に入って寝るとするか!
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めいせい6月号が来た!

2009年05月24日 11時48分48秒 | 明星大学大学院
昨日は色々と郵便物が来た。

めいせい6月号・・・もう、6月号なのね。何もしないうちに、時間だけは過ぎ去っていく。こんなペースで修士論文、完成するのかしら?いや、このペースだとムリだな~。もっと、努力しないと、留年してしまいそう。。。

2009年4月18日に2009年度通信制大学院入学式が挙行されたとのこと。博士課程前期は23名、後期課程は4名の合格者が誕生したそうな。ということは、後輩が23人もできたということね。定員20名だから、今回も、大勢の方々が受験されたのでしょうね。合格された方、おめでとうございます!時利有らず、合格できなかったかた、又、来年、捲土重来を計ってください。

本学は、その昔、例えば、平成11年度の第1期は99人受験して合格者22人(競争率4.5倍)、同年度第2期は94人受験して15人(競争率6.3倍)しか合格できない、巷の大学院と比較してもトップクラスの合格難関校だったわけで、「合格できるほうが不思議」な大学院だったのです。ともに、出願者は100名だったので、平成11年度は200名中37名で、163名の方が、あきらめ、あるいは不合格となったのです。

近年は、この教育学ど素人の私でも合格できるくらい、受験者が減り、合格のチャンスが広がりました。だから、1年間、しっかり研究計画をまとめて、何をしたいのか、何故、それをしなければならないのか、それをすることでどうなるのかという点をまとめてください。そして、専修免許状取得といった打算的なものにこだわるのではなく、研究者として、己がやらなければならない道程を明らかにしてください。そうすれば、きっと合格できることでしょう。

大学院合格は、そんなに大したことじゃない。年間、何万人という社会人が成し遂げていること。大学院が乱立するに従い、1校平均の受験者が減っているので、特に、合格だけなら簡単な状況になってきている。受験者全員合格の大学院もあるから、そこを狙えば確率は高くなる。

ただ、私としては、己の名誉や自己顕示欲のために、大学院の名前のみを欲するのではなく、本当に学びたい、研究したいというマインドを持って入学を検討して欲しいと思っています。逆に、そういう思いがなければ、なかなか合格も難しいのではないでしょうか。一本通った自分の信念・思い。それが必要じゃないかしら?
(1000字)
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科目修得試験受験票到着!

2009年05月24日 08時35分45秒 | 産業能率大学
6/7に自由が丘キャンパスで科目修得試験を受験する。

その次の週が学位授与機構の論文試験か・・・6月は試験三昧の月となる。といいつつも、7月も、8月も放送大学やら、産業能率大学やら試験が入っているので、試験三昧であることに変わりはない。

資格試験を、己の自己啓発・生涯学習の糧としていた時代もあった。しかし、今では、資格は1/10、残り9/10は大学・大学院での学習が私の生涯学習となっている。

資格は確かにすばらしい。しかし、あまりに刹那的なものである。合格してしまうと、弁護士や医師のように、資格は常時使っていないと、どんどん劣化していく。

だから、どんどん、新しい資格を取得して鍛えていくのであるが、それは、場当たり的なものとなってしまう。無論、その手当たり次第にやっていくことが、功名に繋がることもあるのだが、やはり、系統立った、一本通った生涯学習をするには、学校に戻るほうが手っ取り早い。

独学で資格を取得し続けるのは、かなり、辛いものである。しかし、更新のための継続教育がない資格は、「STALE LISENCE」(腐った資格)になっていく。要は、資格を殺してしまうわけだ。

学校での学習には師がいる。友がいる。そのすばらしさは言いようがないものである。きっと、この部分を読んで首肯している諸兄がいることと確信している。方向を示せず、グルグル回る羅針盤となっている我々を、師は迷いのない方向に導いてくれる。あるいは、友は、その道筋のヒントをくれる。

資格取得は自己発火ともいえる。その取得のためには発火点を超えなければいけない。かなりそのハードルは高いのだ。しかし、大学での学習は、師や友がいい触媒となってくれる。いわば、師や友を介して、火がつくが如くである。

だから、最近は大学・大学院に傾倒しているのだ。そして、実際、それに満足している自分がいる。

久しぶりの自由が丘キャンパス。もう、私が知っている人は誰もいないだろう。寂しいといえば寂しいが、それが、時代の移りかわりといったものである。2科目(企業と環境情報・ストレスとこころの健康)試験が終わったら、図書館で資料探しでもしてみよう。
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オークションの品が到着!

2009年05月24日 02時17分00秒 | 読書
ヤフオクで競り落とした本が届いた!

事務系職種の「職業能力の評価基準」という本だ。さて、中味を見てみると・・・私が期待していた文面がないことに気がついた!

評価基準には「資格」が記載されることが基本だし、実際、ネットで同じ内容のものを確認したら、ちゃんと掲載されていたのに、本には落とされていなかった・・・

いちいち、手作業で見ていくしかないわけね・・・残念(涙)!
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頭が下がります。

2009年05月24日 02時06分46秒 | 読書
「こうして私は53歳で東大生になった」という本を読んだ。

同じ大学=日本の大学の最高峰を2回卒業し、3回目の卒業をもくろんでいるとは恐れ入った!

私の会社にも東大を2つ卒業している人はいたが、この平岩先生は学ぶことを優先し、編入・学士入学ではなく1年生からやっているところが凄い!いや、凄すぎる!

私も2つ大学を卒業しているが、1つは通信制3年次編入であり、比べ物にならない。

1年生からやる理由は単に「学びたいから」というもの。生涯学習の鏡といえよう。センター試験、受ける気持ちには、なかなかなれないです・・・
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