悩みの種だった「放送大学エキスパート」について、資格としてカウントすることとします。
でも、その他の学位は、当面、そのまま、カウント対象外といたします。
実際、イギリス等海外では、学位は資格と直結するもので、当然、資格としてカウントすべきである。
だが、私は、最初の産能大学通教OBの集まりで、学位は資格としないと話してしまったことを考え、資格として考えることに躊躇している。
それは3年以上前の話。学位は資格ではないと話した根拠は、日本で伝統的に使用されている「履歴書」のスタイルにある。履歴書には「学歴・職歴」を書く欄と、「免許・資格」を書く欄に分かれている。
よって、学位を資格としてカウントしてしまうと、「学歴」の欄と「資格」の欄で重複することとなってしまう。キャリア・コンサルタントという立場柄、そのような履歴書を書かせることはありえない。
人に書かせることができないことを、自分の判断のスタンスにすることはできない。このようなことを知っていたのは、私の実家が文具店で、昔、自分自身でお客様に履歴書を販売していたからである。無論、キャリア・コンサルタントの資格を腐らせないように、転職指南の図書を多数研究していることもあるのだが。
家に十冊以上ある「転職」と書かれた書籍の「履歴書」を改めて見てみると、ほとんどの本が、資格欄は「免許・資格」と書かれているのだが、1冊「勝つ!!転職・再就職-再出発の手引き」という本だけ「免許・資格・専門教育」と書かれていた。
つまり、専門教育も資格欄に書けるのなら、むしろ、今回の放送大学エキスパートは、ビンゴって感じであろう。
免許も資格も「資格」としてカウントしているから、専門教育も「資格」でよかろう(人によっては、運転免許は免許であり、資格じゃないという方もいるのです)。
資格のカウント方法、これだけでも、その道の大家が集まれば、夜通し議論ができるほどの奥が深いテーマである。私も222の資格を持つと嘯いているが、ビジネス・キャリア制度の認定書だけで50以上あるし、危険物の免許も乙種1~6類と6件でカウント、しかも、下位資格丙種も1件でカウントしているから、これら60件ぐらいの資格も、人によったら2件とされてしまう。まして、危険物免許は資格じゃなくて免許、ビジネス・キャリアも合格証で資格じゃないなんて言う人がいたら、0件である。
無論、そんな数え方をすれば、2000以上あるといわれる資格も、100未満になってしまうので、今の資格王は全員偽りの資格王となってしまうかもね。
あっ、久々に1000文字を超えてしまった・・・やっぱり、資格のことを書かせると、勢いがとまらないです。
でも、その他の学位は、当面、そのまま、カウント対象外といたします。
実際、イギリス等海外では、学位は資格と直結するもので、当然、資格としてカウントすべきである。
だが、私は、最初の産能大学通教OBの集まりで、学位は資格としないと話してしまったことを考え、資格として考えることに躊躇している。
それは3年以上前の話。学位は資格ではないと話した根拠は、日本で伝統的に使用されている「履歴書」のスタイルにある。履歴書には「学歴・職歴」を書く欄と、「免許・資格」を書く欄に分かれている。
よって、学位を資格としてカウントしてしまうと、「学歴」の欄と「資格」の欄で重複することとなってしまう。キャリア・コンサルタントという立場柄、そのような履歴書を書かせることはありえない。
人に書かせることができないことを、自分の判断のスタンスにすることはできない。このようなことを知っていたのは、私の実家が文具店で、昔、自分自身でお客様に履歴書を販売していたからである。無論、キャリア・コンサルタントの資格を腐らせないように、転職指南の図書を多数研究していることもあるのだが。
家に十冊以上ある「転職」と書かれた書籍の「履歴書」を改めて見てみると、ほとんどの本が、資格欄は「免許・資格」と書かれているのだが、1冊「勝つ!!転職・再就職-再出発の手引き」という本だけ「免許・資格・専門教育」と書かれていた。
つまり、専門教育も資格欄に書けるのなら、むしろ、今回の放送大学エキスパートは、ビンゴって感じであろう。
免許も資格も「資格」としてカウントしているから、専門教育も「資格」でよかろう(人によっては、運転免許は免許であり、資格じゃないという方もいるのです)。
資格のカウント方法、これだけでも、その道の大家が集まれば、夜通し議論ができるほどの奥が深いテーマである。私も222の資格を持つと嘯いているが、ビジネス・キャリア制度の認定書だけで50以上あるし、危険物の免許も乙種1~6類と6件でカウント、しかも、下位資格丙種も1件でカウントしているから、これら60件ぐらいの資格も、人によったら2件とされてしまう。まして、危険物免許は資格じゃなくて免許、ビジネス・キャリアも合格証で資格じゃないなんて言う人がいたら、0件である。
無論、そんな数え方をすれば、2000以上あるといわれる資格も、100未満になってしまうので、今の資格王は全員偽りの資格王となってしまうかもね。
あっ、久々に1000文字を超えてしまった・・・やっぱり、資格のことを書かせると、勢いがとまらないです。