渋滞・・・

高速1000円ということだが、これほど渋滞すると「高速道路」ではなく「低速道路」だ！

何十キロって渋滞、抜けるの大変だろうな・・・特急電車なら、特急料金の払い戻しがあるけど、高速道路は返金がないから。。。

とてもじゃないけど、この状況下で、車で遠出をするほど、時間のムダ使いはしたくないです。（疲れるだろうしね！）

出会いの法則

アラフォー婚がテレビで話題となっている。

そう、ながら更新をしているので、話題が俗っぽいものとなってしまう。彼らの出会いは「仕事」だそうだが、何かにつけ、出会いは新しい自分を生み出す力となる。

逆に言えば、出会いの多い人間ほど、人としての魅力が開花する可能性が高いということである。なんせ、自分を変える「師」に会える可能性も、出会いが多ければ高くなる。

無論、その道一筋の頑固一徹オヤジや、修験道の達人などで、人に会わぬ、媚びぬ、関わらぬっていう人もいるかもしれない。それは、それで立派なことであるが、世俗に浸かりきっている俗人には到底到達できぬ境地であろう。

だからこそ、多くの出会いの場に参加することが求められる。そこで、自分にはない魅力に溢れた人と知己を得ることができれば、それこそ、人生で最高の出会いとなるであろう。

とはいえ、最近の私は、飲み会にもあまり参加せず、引きこもりがちである。昨日期限の学生会のイベントも、どうしようかな～と考えているうちに申込終了となっていた（笑）。

昔は行動力もあったのだが、最近は「どんくさい」って感じ。大きなことを言っても、実行力ともなってないな～

まあ、100％有言実行っていうのは、私にはできないから、60％ぐらいで合格としておきましょう。

ネームバリュー！

学習し続ける自分。この歳になると、徐々に木鶏となりつつある。

その昔、私にとって大学入試とは「どこの大学のどの学部に入るか」ということが優先された。

まずは、入りたいネームバリューのある大学があって、しかる後に、いける学部を選ぶといった感じであった。本当に行きたかった大学にもいけず、本当に入りたかった学部にも入れず、不本意かつ妥協的な入学であった。

しかし、大学は面白い！経済学部に入ったものの、経済学そっちのけで、文学部や教育学部、あるいは法学部等に紛れて勉強していた。経済学より他学部で取得した単位の方が成績がよい。別に、志望の大学にいけなくても、志望の学部にいけなくても、学習できるということを知ったことは、私の人生に大きな影響を与える。

しかも、志望の大学・学部にいけなかったことで、人生が大きく変わったことも大きなターニングポイントとなった。そう、見ていない大学生活を勝手に夢見て、志望校合格のみが人生のゴールと思いこまないことができるようになったのだ。

なぜ、受験生は、行ったことも、見たこともない大学生活を勝手に想像して、「××大学でないとダメなんだ！」と思いこんでしまうのだろう。結局、自分に自信が無くて、大学のネームバリューに頼ろうということなのか？自分に自信があるのなら、どこの大学でもいいじゃん！というより、大学に行かなくても戦っていけるだろう。学校の名前に依存することないでしょう？

会社でも、出身校の偏差値的には、下の人が自分より偉くなることもあれば、上の人が偉くなれないケースが山のようにある。それこそ、すごい大学出身者が、わずか、2年程度で辞めていくこともある。

ネームバリューとはその程度の話。今の私は運命に任せて大学（院）選びを行っている。どこでもいい。迷ったり、しり込みして学ばないことの方が罪悪である。折角、この世に生を受け、生きているのだから、学び続けることで社会に恩返しをしたい。いつでも、人生の先達として、指導できるような知識を身についけておきたい。その学習の中では、学校のネームバリューは不要である。逆に、学校のネームバリューに安穏として、精進を怠ることの弊害を思い知るべし。

純粋に学び続けること、後の世に何かを返すことができる状態にしておくこと。それが私の生涯学習であり、目指すべき道だと思っている。（1000字）

合掌・・・

多くのブログでも取り上げられているが、忌野清志郎さんが逝去された。

残念、無念である。しかし、最初、彼の音楽は理解できなかったし、理解する必要もなかった。ロックは私の専門外であるから。

されど、やはり、彼の才能は、ロック無用の私ですら、無縁で済むようなものではなかった。

多くの方々が、「雨上がりの夜空に」や「い・け・な・いルージュマジック」「パパの歌」「デイドリーム・ビリーバー」等を思いだされると思う。無論、すべてすばらしい曲なのであるが、私は「COVERS」の曲を思い出す。

「忌野清志郎」という名前を意識したのが「COVERS」だったからだ。恥ずかしいことに、彼の曲は耳に入ってくるのであるが、それが「忌野清志郎の曲」という風に考えたことがなかった。

逆に、原子力発電所を痛烈に皮肉った曲は、今でも、そのフレーズを思い出すことができる。

・「牛乳が飲みて～♪巧みな言葉で一般庶民をだまそうとしても～♪」
・「原子力発電所が立っていた♪さっぱりわかんねえ何のため～♪」
・「電力は余ってる～♪いらねー欲しくねー♪」

こんな曲歌って大丈夫？と思っていたら、やっぱり、発売禁止になったように記憶している。

あと「君が代」。ショッキングでした。彼が歌うと、こんな感じになるのか～と感服した。確か、海外でも、国歌をアレンジした曲が多数あると紹介され、日本における「君が代」について、一石を投じるものとなった。当時も、賛否両論あって、大変だったと思う。

しかし、歌は歌で、そのすばらしさは歌い手の言動や、行動で制限されるものでもない。色々、ネットを見ていると、「槇原のを回収しているのなら、ビートルズやジミヘンも回収しろって（笑）」と発言したそうな・・・槙原が叩かれているときに、このような発言をしたというなら、天晴れといわざるを得ない。

無論、薬物は法令上禁止されているが、そのために、歌まで否定されることは避けたいものだ。

ちょっと、変な方向に行ってしまったが、最後に、忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。合掌・・・

本屋で遭遇！

「仕事のカタログ1600職種」という本に出会った。

資格の王道、自由国民社発刊のこの本。2009年5月1日発行だから、まだ、3日しかたっていない。

この本の凄いところは、1600の職種において、資格の要否が書いてあるところ。

論文作成のために、「資格とは何か？」ということを問いかけ続けている。いったい、資格とは何か？資格の定義とは何か？資格の意義は何か？一体、何なのか？

色々書籍を読んでいくと、誰もが資格と思っているであろう、「自動車運転免許」は、「資格ではなく、免許である」と言っている本もでてきた。しかし、私の求める資格とは、取得する資格を目標に設定し（PLAN）、その取得のために学習し（DO）、能力確認のための試験を受験し（CHECK）、その活用あるいは更なる資格への挑戦あるいは継続学習をするもの（ACTION）であり、PDCAのサイクルを回すことで、生涯学習を遂行するものである。

まあ、この本でも、グレーな部分である学位と資格の境界を明確にしていない。資格の欄で、「修士が必要」となっていたりする。

しかし、1600種の仕事における資格の要否は調べるに値するかもしれぬ。まだ、時間はあるので、指導教官のダメだし覚悟で、集計してみるか！

コーナンに行ってきました！

開店当日は厳しいと思ったので、昨日、コーナンに行ってきました！

ドイトの跡地にできたコーナン・・・特段、変化はないかと思っていましたが、お客さまは、ことのほかたくさん来店されていました。

園芸用品の相場をしらないので、なんともいえないのですが、家内は「安い！」を連発していました。園芸用の土14ℓが128円って安いのかしら？（2袋買ってきましたが・・・）ティッシュ160枚188円は、ありそうなものなのですが、家中風邪気味で鼻紙は必須！3つも買ってしまいました。ピーちゃんの餌800gが178円×3つ、鼻の栄養水？みたいなものも10本入りで58円なので2セット等々、色々買ってしまいました。

ついでにコーナンカードも夫婦で入会。仮カードを発行してもらい、それで買い物をしました。即時発行のためには「本人確認資料（免許）」と「銀行のキャッシュカード」が必要だったのですが、意外と、身に着けているものなのですね。

米も売ってるし、家電も概ね揃うので、近所にコーナンができてありがたいです！

荒行再開・・・

痩せるための荒行・・・そう、米断ち！

連休中は、とかく、食っちゃ寝、食っちゃ寝してしまうので、デブになる。特に、米が好きな私には、やば過ぎることこの上なし。

やせるためには、好きなものを断て！が合言葉である。当初は、ＧＷの夕食だけｍｐ「ラマダン式米断ち」にしようかと思っていたが、昨夜、「完全米断ち」の「戒厳令」を発布した。

本当に、苦しいし、精神的に衰弱してしまう。しかし、「ストップ・ザ・デブ」の対価を支払わねばならぬ・・・

米断ちの荒行は、単に米を断つのではない。ここ数日、狂ったように食べていた「お菓子」もＮＧとなる。辛い・・・辛すぎる。

でも、今月、健康診断を受ける身にとって、こんな連休デブになった状況での検診は、最大のアンフェアといえよう。通常の私の状態で、体重を計って欲しい。

で、昨日の夕食は、「麻婆豆腐」だったのだが、米の変わりに「男前豆腐」を食べた。豆腐好きの私としては、米断ち1食目は、問題なしである。

さて、現状、体重は67.1キロと危険水域である67キロを突破！内臓脂肪も21.7である。さて、どこまで、体重は落ちるのだろうか・・・