生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

インフルエンザが怖い・・・

2009年05月10日 12時02分48秒 | ちょっと立ち止まって・・・
私のふるさと「寝屋川市」がテレビで連呼されている・・・

新型インフルエンザを発症したのが、寝屋川市にある大阪府立高校の生徒と先生だからだ。検索サイトの「気になることば」に「寝屋川」とあったので何事かと思っていたら、そういう理由だったのか・・・

私は昔から体が弱い。デブなので、ひょろひょろの体格ってわけじゃないのだが、なんせ、病気と言う病気は罹患してしまう。

普通は1度かかれば2度はかからぬというイメージのある、「風疹」「おたふく風邪」も2回やっている。しかも、社会人になってからも「おたふく風邪かも・・・」と医師に言われたことがある。何度、かかればいいのやら・・・

インフルエンザも何度もやっている。その昔、自分の担当先に医師がいらしたので、年末に毎度「インフルエンザの疑い有」といった診断書をもらって、寮でウンウン呻っていた。なんせ、平熱が低い(35.1℃)ので38℃ぐらいしか上がらぬ。でも、普通の人に換算すると、かなりの高熱なのだ。

きっと、そのうち、新型インフルエンザにも罹患してしまうんだろうな・・・これだけ、グローバル化してしまうと、いくら水際で押さえようとしても、ムリがある。

しかし、自分としては人間の本来持っている治癒力というものを信じているので、特効薬が開発されていなくても、自力で直ってくれると思っている。
でも・・・やっぱり、怖いな~
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「伝説の雑誌」発見!

2009年05月10日 11時03分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昔、どこぞの雑誌で資格のアンケートをやってたな~と思って古本屋へ探しに行った。

日経キャリアの2007年12月号や日経ウーマン2005年10月号、2007年10月号、2009年5月号でやっているのだが、他にもあったような・・・と思い立ったのだが、雑誌コーナーをあさっていると、なんと、画像の通り、「伝説の雑誌」を発見した。

資格のコーナーもあるのだが、それ以前に「教えて宮子さん!」と「大学進学せずに学士は取得できる! 学位授与機構で学士(看護学)を取得」のコーナーが圧巻である。

この雑誌の存在は知っていたが、なんと、このタイミングで遭遇するとは!まあ、平均すると、ネットでの注文を除いて、年間150回※以上本屋には行っているはずなので、このような形で欲しい本にであうのは当然といえば当然と思う。
※1日5店とハシゴしたり、帰宅の途中で覗いたりする。

「教えて宮子さん」のコーナーで、彼女は「座学が嫌いで独学が大好き」と仰っている。私も昔から我流の独学派であった。独学で学ぶためには本が必要である。特に、図書館が遠くなったので、自ずと本屋に向かうことが多くなる。毎度、本を買う必要はないが、どんな本が出版されているかは把握しておきたい。

最近は、我流を通しつつ、学校に行って、そのベクトルの方向が正しいか学ぶスタイルに変えてきているが、やはり、読書なくして、知識の蓄積は困難である。

「本を読まない」「人の話を聞かない」「新聞を読まない」といった状態での発言は我流ではなく、「思い込み」の発言で聞き苦しい。無論、「一を聞いて十を知る」といった天才肌の方もいようが、「稀有」である。

基礎なくして応用なし。己の無知を知り、その無知ゆえに、学ぶ努力を惜しまない。その謙虚さが、世の中、欠乏しているように思えて仕方がない。

かなりテーマが飛び始めているが、元に戻して・・・松本先生の紙面も、読み応えがありますね。8ページ、かなり力が入っている、よい内容だと思っています。

これを読めば、学士(看護学)を取得する流れは、概ね理解できるものです。あとは、「短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒になれる本」を読めば十分ですね。「今更学士なんてね・・・」と思われるかもしれないが、年間何百人も看護の学士を取得している人もいるわけだ。努力は必ず報われる。(1000字)
コメント (2)
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