すごい企画！

大学院の企画ではない。でも、凄い企画を大学院の時のグループのメンバーが立案してくれた！

その案内メールの内容だが、ゲストスピーカーに日本を代表する企業の常務を招聘するとのこと。日本を代表する企業を５つ言えば、100名中99名が必ずあげる企業である。

そんな集まりであるから、メインスピーカーたるや・・・それ以上の方がいらっしゃる！

大学院の企画なら、まあ、ありえる話かもしれないが、同じ授業を履修した仲間から構成される「親睦会」が企画したから、凄いと感じ入っているわけである。

私はこの親睦会の最後のメンバーで、私の期以降、新たなメンバーは募集されていない。ただ、私が参加する前には、北は北海道から、日本中の「著名な企業」を訪問し、通常、お目にかかれないような方々から、話を頂戴するといった活動を行っていたそうな・・・

かく言う私も、「某誰でも名前は知っている企業」の施設を訪問し、同社会長に案内いただくといった企画の幹事をさせてもらったことがある。最後の期のリーダーとしてですが・・・ちょいと、段取り悪く、メンバーに迷惑をかけてしまったが、今となっては、いい思い出になっている。

一介のサラリーマンに過ぎない私。また、院生も普通のサラリーマンがほとんど（とはいえ、上場会社の元社長や、某交通機関の代表取締役もいたが・・・）である。そういった一般社員の立場でも、院生というだけで「研究」を名目に、上場企業や有名企業にインタビューに行くこともできる。

本当はそういった立場を利用しなくとも、教えを請うことはできるのだが、教授の紹介や、学校のネームバリューを使うと、比較的容易に事を成し遂げることができる。

特に、本学は企業コンサルタントとしての実績が高く評価されており、コンサル・調査において、容易に企業とコンタクトができるのが強みである。

また、歴代のＭＢＡが繋がっており、このような企画の案内をいただけるのもうれしい限りである。そういった意味でも、私は、自分にとってベストの大学院に行き、そこを修了できたことを誇りに思っている。

仕事とSCで・・・

手帳を見たら、こんどの土日は放送大学の面接授業だ・・・

連休で休みっぱなしの生活から、仕事と面接授業（ＳＣ）で12日間休みなしの生活へと180度ひっくり返った状況に突入した。

まずは1日・・・先は長い。

でも、私の性格からすると、ＳＣは逆に精神的に休まる場になりそうだな。