グリーフケア特講の第３回レポート返却！

今朝、グリーフケアのレポートも返却されていた。75点！

3回すべてが75点。コンスタントに合格できていて、ホッとしている。本来、80点以上を目指すべきなのだろうが、この切羽つまった状況では、この点数について、御の字として感謝すべきであろう。

最後のレポートは「××について文献や論文が多数でていますので、読んで回答してください」とあるので、何かしら読まねばなるまい。とはいえ、あと1週間ある。なんとかなるような気がしてきたが、ここで、安心してしまうのが「詰めの甘い」といわれる所以。気合いを入れて頑張らないと！

ターミナルケア特講の第３回レポート返却！

レポートが却ってきたが・・・なんと60点！

あと1点足りなければ、ほぼ留年確定であった！60点っていうことは、実質、不合格なんだよな～
この時期、再レポートが間に合わないのを先生も知っていてお目こぼしをいただいたのだろう。点数が低い理由はスピリチュアルケアについてのアプローチが「かなり」まずかったようだ。

かなり文献を読んで、スピリチュアルケアを理解していたつもりだが、なんと、この講座は「現代スピリチュアルケア」を題材にしているらしく、その点が言及されていなかったのが敗因。

テキストも読んだつもりであったが、スピリチュアルケアに種類があるということを知らない立場では、読んだだけでは「現代スピリチュアルケア」が題材だとは分からない・・・本当、無知とは怖いな～

結局、先生の求めるものと違った「スピリチュアルケア」を、スピリチュアルケアとしてレポートを書いたのだから、本当なら、不合格でも文句が言えない状況だった。救ってもらったことを感謝しなければならない。

とはいえ、80点→65点→60点と右肩下がりな現状に辟易している。次が4回目のレポート。25日までに提出すればギリギリ間に合う。レポートは10日毎に締め切りなので、第一回レポートが3日遅れていれば、その時点で間に合わなかったわけである。ギリギリとはいえ、まだ、単位認定の可能性が残っていることを感謝しつつ、最後の課題レポートを仕上げたい！