生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ターミナルケア特講の最終レポート提出!

2010年12月23日 23時54分12秒 | 武蔵野大学大学院
もうひとつ提出することができました。

あと、残すところ2本。「グリーフケア特講」と「死生学特講」の最終レポートです。25日までに間に合うかしら?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老年学特講の最終レポート提出!

2010年12月23日 21時47分29秒 | 武蔵野大学大学院
やっと、1つ目のレポートを提出することができました。

25日までに、絶対に提出しなければならないレポートは、あと3通となりました。書けなかったのですが、お風呂の中で、高齢社会と生涯学習をつなげることを思いつき、一気に書き綴りました(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無欲になれず・・・

2010年12月23日 17時07分32秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院には必須科目が5科目ある。

現状、4科目が最終レポート提出待ちで、1科目は最終レポートも合格し、単位認定レポートのみの状態となっている。スタディガイドには「単位認定レポートの不合格はありません」とあるので、1600字のレポートを書くだけでよい。

問題は、4科目の最終レポート。ここ数日、温め続けてきたので、書くべき内容は概ね決まっている。でも、書けないのだ。今までは、留年ほぼ決定の状態で、なんとか、逆転してやろうと気合が入った状態であった。だから、背水の陣であり、まさに、神が降りてきて、「勝手に」レポートができていた。

しかし、あと一歩で単位が目前となって、間に合う可能性が高くなった瞬間、神は立ち去ってしまった・・・そして、現在、甘えともいえる書けない病を再発してしまったのだ。

必死にレポートを書いていた時は「なぜ、もっと前から十分準備しておかなかったのだろう・・・」と後悔していたが、実際、あの時も書けない病で書けなかったのだと認識した。

なんと自分とうい存在は弱いのだろう・・・と、ヘドがでる。もっと、強固な意志と、たゆまぬ努力にいそしむことができれば、どんだけ、素晴らしいことなのだろうと思うが、今の、自分は「迷える子羊」であり、「レポートを書く」というモチベーションを湧き立たせることができない。

とはいえ、このような弱い気持ちになれることも、自分が人間であることの証なのかもしれない。自分は機械じゃないから、書き続けられないし、スケジュール通りにジョブをこなすこともできない。でも、機械とは違い、自分の思いを綴ることができる。それが人間。機械と違うことが「できる」からこそ、進歩や進化があるのだ。

さあ、書けない以上、あがいても仕方がない。1時間ほど風呂に入って、モチベーションの火種をつけることとしよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここにきて「書けない病」・・・

2010年12月23日 16時52分17秒 | 武蔵野大学大学院
書かなきゃ、書かなきゃと思っていると、全く書けない・・・

土曜日が期限だけど、土曜日は都心で恩師と忘年会がある。困った・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受験スケジュール!

2010年12月23日 09時35分10秒 | 大学評価・学位授与機構
機構のネタもそろそろおしまいである。

栄養学が終わったので、次に受験する科目は家政学ということとなる。若干、入れ替え等あるかもしれないが、今後の受験スケジュールは以下の通りとなる。

1.家政学
2.工学(社会システム工学)
3.農学
4.理学(総合理学)
5.学芸(国際関係)
6.文学(歴史学)
7.社会学(社会福祉学)

ここまでは単位が既に充足している(一部、実習関係は充足していると思っても、否認されるかもしれないが・・・)。

で、これから充足予定が以下の学位となる。

8.法学
9.政治学
10.学芸(比較文化)
11.体育学
12.理学(数学・情報系)
13.文学(宗教学)
14.文学(哲学)
15.文学(国語国文学)

さすがに、ここまでが限界だと思われる。ただ、これらをすべて受験するためには、不合格無しとしても、院生生活をあと、7~8年続けなければならない。時間的、経済的、精神的にもムリだと思われるが、まあ、夢はかきあげないことには、夢という価値すらないので、私は大風呂敷を広げて書き上げる。

そうそう、ひとつ勝手な思いを言ってみたい。「夢」とは見るものではなく、叶えるものだと思っている。

誰もが、今の自分より成長したいと思うとき、その完成した自分を思い描く。それが「夢」である。その「夢」と「現実」のギャップこそ、本来、取り組まなければいけない「課題」といえる。

その「課題」について、まずは明確化しなければならない。そうしない限り、高い確率で「夢」は「夢」のまま終わってしまう。次に、その「課題」を見つけることができれば、どのようにして「解決」していくかを考えなければならない。力不足なのか、資金不足なのか、人間関係なのか、あるいは他の理由なのか?それをどのようにして、最適の状況で解決していくか?

力不足ならそれを補うために何をするのか、資金不足ならどのようにして資金を捻出するか等々、考えていく中で、解決策が固まっていく。考えていると、アンテナの感度が高くなる。今まで気にもしなかった「通信教育」のパンフレットが見えたり、説明会開催の電車の中の広告が見えたり・・・あるいは、奨学金の募集が目に留まることもあるのだ。そもそも、今まであったのが見えていなかった。でも意識すると見えてくるのだから不思議である。これが、私の言うところの「神の見えざる手の導き」である。

そして、「夢」は思わぬ方向に派生していく。そう、自分が勝手に思い描いた「夢」なのだが、その「夢」を現実に叶えるためにも、多くの方々との関わりが発生するためである。実際、自分ひとりの力で完結する「夢」は、そう多くはない。でも、最初のころ、「夢」見た時には、そういった人と人との関わりは欠落している。その第三者から影響を受けることで、「夢」は一段とグレードアップすることがあるのだ。

私は、もともと、大学通信教育で産業カウンセラーになる資格を得ることが1つの「夢」であったが、大学生をやっているうちに「夢」は拡大し、今ではMBA、修士(教育学)を含め、学位を2桁、資格を200超持つに至っている。

それがいいのかどうかわからない。当然、時間の保有条件はすべての人間で同一なのだから、学問に投下した分、何かを失っているのは事実であろう。しかし、個人的には、「夢」を持ち続けてよかったと思っている。

あまりに多い「夢」は犠牲が多いのかもしれない。されど、日常の繁忙に負けて、忙しさに流されるだけの生活では、人生、何だか虚しい気がする。特に学習でなくても構わないから、何かしら「夢」の1つでも持つことが、潤いのある生活につながると信じている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の富士山!

2010年12月23日 08時37分49秒 | 富士の高嶺
富士山がキレイに映えています!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐怖!

2010年12月23日 07時08分27秒 | 大学評価・学位授与機構
日曜日に大学評価・学位授与機構の10回目の試験を受験したことは既に記事にさせていただきました。

そこで、私は初めて「書けない恐怖」を体験しました。しかし、無い知恵を振り絞り、うろ覚えの知識の中で「これだったんじゃないかな・・・」という賭けをして、なんとか書くことはできました。

はじめて耳にする「栄養カウンセリング」も、「栄養」+「カウンセリング」だから、なんとか書けました。また、行動療法も、試験勉強では見なかったものの、昔に学習した経験があったから、何かしら書けたと言えるでしょう。

しかし・・・もっと悲劇的な問題を出題された方がいました。そう、日本でトップの学位授与機構のスペシャリスト「松本先生」です。

機構の学位を目指された方なら、一度は松本先生のブログやホームページを訪れたことがあるはずです。私も、5年前、松本先生のホームページを見て、情報をいただき、無事、学士(文学)をいただくことができました。

今では、大学評価・学位授与機構解説のページ(GAUKI NET)も開設され、その普及に努めておられます。

その、機構の権威ともいえる松本先生が、私と同じ日に学士(理学)を受験され、玉砕されたことをブログで公表されています。


>単に、私の興味のある事柄「地震と動物の異常行動」を、総合理学向けに学際分野(地学&生物学)で
>まとめたもので、私の持っている知識を総動員して作成したものです。
>それで落ちたというのは、単に私の理学に関する知識が乏しかったということです。

>ちなみに「弾性率をG、ヤング率をEとして波動方程式を求めよ」、「その波動方程式を用いて縦波と
>横波の速さを求めよ」という出題がなされましたが、そもそも私の頭の中では、弾性率とはなんぞや、
>ヤング率とはなんぞや、波動方程式とはなんぞや……という状態。学修成果では全く触れていないこと
>について質問されてしまったのです。
>でも、このレポートを書くのなら、せめてこれくらい知った上で論ずべきであろうという印象は否めません。

>今回の反省点は、自分のまるで専門外のことについて、知識が乏しいまま、誤った方向性のレポートを書い
>てしまったことでしょう。

まさに恐怖!

「地震と動物の異常行動」というレポートを提出して、「弾性率をG、ヤング率をEとして波動方程式を求めよ」、「その波動方程式を用いて縦波と横波の速さを求めよ」という出題が出たら、私だったら、恐怖のうちにひきこもってしまうかもしれない・・・

提出されたレポートを詳細に読んでいないため、「地震」がメインなのか、「動物の異常行動」がメインなのかわからないが、もし、私のレポートで例えるなら、栄養学上の、知らない病名があげられ、それを説明せよって感じなのかな・・・

知らないものは書けない。例えば、私が必死になって学習している「ハイデッガー」について、2000字程度の説明ができる人は少ないと思います。もし、学士(文学/哲学分野)で受験するなら、ハイデッガーだけでなく、すべての哲学者について2000字程度の説明ができるようにしておかないと、常に不合格になる可能性があるということなのでしょうか?

そもそも、私は機構の小論文試験は不要だと考えています。理由は、

1.一般の大学でも卒論無しで卒業できる大学が多数存在していること
2.卒論を提出させる大学でも、口頭試問無しで卒業できる大学が多数存在していること
3.合計すると、概ね9割以上の受験生が合格しており、高い合格率を誇っていること。
 (ちなみに平成21年度は合算で2937人受験で不合格219名 合格率92.5%)

項番3については、小論文試験のみで不合格になるわけではありません。わずか、219名の不合格者の中には、単位が不足していたり、レポートのテーマが不適の者もいるわけです。

そして、小論文試験の不合格者になるものには、松本先生のように「客観的に見てもかなり難しい」ものが出題されているとすれば、「差別」としかいいようがないでしょう。しかも、2題続けて・・・(というか、中学生レベルでも「公式」というのは忘れているのに、それをだされると手も足もでません。。。)

「差別」というより「格差」なのかもしれない。学位ごとにレベル感がありすぎる。以前、私はこのような記事を書きました。

>415人中合格者はたったの340人。合格率81.9%の試験ということだ。やはり、4月期は10月期に比較して
>不合格になる割合が高い。

>驚愕するのが理学。12人受験して合格者はたったの5人。総合理学も生物学系も合格者0人。社会学(社会学)、
>学芸(国際関係)、薬科学も合格者0人。音楽が4人受験で合格者たったの1名。

>看護学は32名も不合格となっている・・・

そう、前期の試験でも理学が突出して不合格率が高いのです。私の個人的な意見ではなく、データが「理学は合格させませんよ!」と言っているわけです。

私もいずれ環境について、総合理学のレポートを作成するつもりです。実力不足で不合格になるのは構いませんが、他の専攻分野と同程度のレベル感で判定してほしい。「今まで受験してきた分野が易しすぎたのだ!」と言われるのかもしれませんが、私だけではなく、多くの受験生の立場で考えると、理学を目指す受験生が、何度も不合格になるのは、どう考えてもおかしい。少なくとも、必要な単位が充足されているなら、その取得した単位で学習したこと以外のテーマが出題されることは不合理と言わざるを得ないでしょう。だからこそ、キーワード科目として単位をあげているわけですから。

学位の授与を受ける以上、その程度は当たり前という考えかも認めます。しかし、せっかく、テーマを温めて、温めて、一所懸命書いたレポートを、見事にスルーするような問題のみだされると、悲劇というか、恐怖としか言いようがないでしょう。

ちょっと、思うことがあって、2800字超の記事を書いてしまいました・・・(文字数だけだと、武蔵野大学大学院のレポート1つ分だな)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする