生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

老年学特講の第3回レポート返却!

2010年12月21日 05時52分26秒 | 武蔵野大学大学院
老年学特講の第3回レポートが返却されていました。

昨日の夜の段階ではデータが反映されていなかったので、深夜に添削されたんだろうな・・・先生のご苦労を考えると、申し訳ない気持ちになってしまいます。。。

今回、80点という高い評価をいただき、ありがたく思っています。とはいえ、次のレポートの課題は「高齢化するコミュニティの変化を、「高齢社会の意味と特徴」を考えながら、広い視点で論考してみてください」というものだったので、20日の深夜に返却されたものを、その日のうちに提出するのは、はっきり言ってムリでした。

ですので、今回、10日、20日、30日の旬次の締め日以外に、年末・年始の特例として12月25日の締め日が設定されたのは奇跡としか言いようがありません。12月25日に提出したレポートの返却日は1月15日。この日に各科目の最終レポートが返却され、合格していれば、1月19日までに、「単位認定レポート」を提出することが可能となるのです。

とはいえ、12月25日までに提出必須のレポートは「グリーフケア特講第4回レポート」「ターミナルケア特講第4回レポート」「老年学特講第4回レポート」「死生学特講第2回レポート」(いずれも最終レポート)と4つもあります。また、できれば「人間学特講単位認定レポート」も提出しておきたい。

文字数を合計すると、とある大学の卒業論文に匹敵するくらいものとなります。まあ、自分の計画性の無さが招いたものなので、恨むなら自分を恨むしかありません。

しかし、ギリギリでも間に合うかもしれないという可能性が、現実になっていることに感謝せねばなりません。こんな綱渡り的なことをしてはいけないのですが、実際、私の人間学における学修は一気に加速し、人間学で話ができる程度に成長しました。特に、「死」についての思いが固まってきたのが特徴的です。

すべての球は投げ返されたので、私の方から、投げねばならない状況。23日の休日が山となりそうです。
コメント (2)
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