エルタワー30Fからの眺めです。
さて、合同説明会に行ってよかったこと。まず大手前大学のブースで「回答済のアンケート用紙」を持っていったところ、1000円の図書カードをいただくことができました。ありがとうございます。
で、事前に募集要項を読んで確認していたのですが、「健康診断書の件」について質問。以前は全員提出だったのだが、今回はSC受講生のみ提出に改正されたとのこと。ですので、通信制の科目だけ履修するなら、健康診断書の提出は不要となったのです!これは大きな朗報でした。
「フラ夫さんの問題提起により改善されたかもしれない」と言われ、以前約束したとおり科目履修生として入学しようと決断しかかったのですが・・・なんと、中国語はSCではなく、通信で履修できるにもかかわらず、試験会場が「兵庫県のみ(=本学のみ)」であることが判明!
「中国語Ⅰ」「中国語Ⅱ」「宗教学」「犯罪心理学」の4つを受講しようと思っていたのですが、中国語は不可であることが確定。というより、すべての試験において、兵庫県の本学以外での試験会場はないとのこと。ネットによる試験、レポートによる試験、本学での試験の3通りだそうです。
学位授与機構の学位を取得するための「積み上げ単位」として履修するわけなので、中国語が履修できなければ、別に、大手前大学でなくても、武蔵野大学でも「宗教学」や「犯罪心理学」は学習できる・・・あえて、母校と別の大学に進む必要はない。
でも、大幅に制度を変えてくれた点は評価しており、ちょっと、検討します。
次によかったことは、有料の願書が多数入手できたこと。「慶応義塾大学」「中央大学」「法政大学」「創価大学」「日本大学」「大阪学院大学」といった有料の募集要項が無料でいただくことができました。その金額は5,100円分!本来、生涯学習研究家としては、多少のコストを払っても入手しておくべきものなので、タダでいただけてうれしいことこの上なし!
じっくり、研究させていただきます(笑)
3つ目のよかったことは、その募集要項の中の「慶應義塾大学」において、二重学籍禁止がなかったこと!
学生募集要項のp.3の注2において「二重学籍について ①慶応義塾内の大学・大学院の二重学籍は認められません。②他大学・大学院との二重学籍は、在学校の了解が得られた場合に、認められることがあります。」とされていた!さすがは慶應義塾大学、アッパレだと思います。「二重学籍で卒業できるほど、本学は甘くないぜ、やれるもんならやってみな!」という威圧感すら覚えます。かっこいいな~♪
そして、最後によかったのは「2011 大学通信教育ガイド」をいただけたこと。大学通信教育を研究するものにとって、この手の冊子はありがたい。
そんなこんなで、色々あったのですが、行ってきてよかったです。2月19日(土)もあるので、興味のある方は会場に足を伸ばしてみてください。
最後に・・・本当に、学ぼうと思っている人は、去年の「大学通信教育ガイド」がボロボロになるほど、研究をしているようで、そんな方が何人も会場におられました。たしかに、教育とは高い買い物です。真剣になる気持ちもわかります。ただ、いくら研究しても、実際学習を始めない限り、成果はついてきません。私のような研究家はともかく、生涯学習を志すのなら、最初の一歩を踏み出す勇気を持ってください。そして、選んだ大学を信じ、母校を愛してあげてください。大学の知名度より、「自分がついていけるか」=「やりたい授業があるか、SCに出席できるか、テストを受験できるか、単位は認定できるか、卒論が必須か、必須科目が多すぎないか等々」を優先させてください。そして、「卒業」という形ある成果を、可能な限り手に入れてください。
さて、合同説明会に行ってよかったこと。まず大手前大学のブースで「回答済のアンケート用紙」を持っていったところ、1000円の図書カードをいただくことができました。ありがとうございます。
で、事前に募集要項を読んで確認していたのですが、「健康診断書の件」について質問。以前は全員提出だったのだが、今回はSC受講生のみ提出に改正されたとのこと。ですので、通信制の科目だけ履修するなら、健康診断書の提出は不要となったのです!これは大きな朗報でした。
「フラ夫さんの問題提起により改善されたかもしれない」と言われ、以前約束したとおり科目履修生として入学しようと決断しかかったのですが・・・なんと、中国語はSCではなく、通信で履修できるにもかかわらず、試験会場が「兵庫県のみ(=本学のみ)」であることが判明!
「中国語Ⅰ」「中国語Ⅱ」「宗教学」「犯罪心理学」の4つを受講しようと思っていたのですが、中国語は不可であることが確定。というより、すべての試験において、兵庫県の本学以外での試験会場はないとのこと。ネットによる試験、レポートによる試験、本学での試験の3通りだそうです。
学位授与機構の学位を取得するための「積み上げ単位」として履修するわけなので、中国語が履修できなければ、別に、大手前大学でなくても、武蔵野大学でも「宗教学」や「犯罪心理学」は学習できる・・・あえて、母校と別の大学に進む必要はない。
でも、大幅に制度を変えてくれた点は評価しており、ちょっと、検討します。
次によかったことは、有料の願書が多数入手できたこと。「慶応義塾大学」「中央大学」「法政大学」「創価大学」「日本大学」「大阪学院大学」といった有料の募集要項が無料でいただくことができました。その金額は5,100円分!本来、生涯学習研究家としては、多少のコストを払っても入手しておくべきものなので、タダでいただけてうれしいことこの上なし!
じっくり、研究させていただきます(笑)
3つ目のよかったことは、その募集要項の中の「慶應義塾大学」において、二重学籍禁止がなかったこと!
学生募集要項のp.3の注2において「二重学籍について ①慶応義塾内の大学・大学院の二重学籍は認められません。②他大学・大学院との二重学籍は、在学校の了解が得られた場合に、認められることがあります。」とされていた!さすがは慶應義塾大学、アッパレだと思います。「二重学籍で卒業できるほど、本学は甘くないぜ、やれるもんならやってみな!」という威圧感すら覚えます。かっこいいな~♪
そして、最後によかったのは「2011 大学通信教育ガイド」をいただけたこと。大学通信教育を研究するものにとって、この手の冊子はありがたい。
そんなこんなで、色々あったのですが、行ってきてよかったです。2月19日(土)もあるので、興味のある方は会場に足を伸ばしてみてください。
最後に・・・本当に、学ぼうと思っている人は、去年の「大学通信教育ガイド」がボロボロになるほど、研究をしているようで、そんな方が何人も会場におられました。たしかに、教育とは高い買い物です。真剣になる気持ちもわかります。ただ、いくら研究しても、実際学習を始めない限り、成果はついてきません。私のような研究家はともかく、生涯学習を志すのなら、最初の一歩を踏み出す勇気を持ってください。そして、選んだ大学を信じ、母校を愛してあげてください。大学の知名度より、「自分がついていけるか」=「やりたい授業があるか、SCに出席できるか、テストを受験できるか、単位は認定できるか、卒論が必須か、必須科目が多すぎないか等々」を優先させてください。そして、「卒業」という形ある成果を、可能な限り手に入れてください。