時に、メッセージを送ってくださる方がおられます。
基本的には歓迎し、極力、個別にメールを送らせていただいているのですが、ちょっと、昨日のメールについては、この場をお借りして回答させていただきます。
というか、「質問メール」は基本的には好きではありません。「質問」って言葉の意味、考えたことあります?「問い質す(といただす)」ということなのですよ。学校の先生のように、職業として学生に雇われているなら「質問させて下さい!」でもいいと思いますが、私は、一介のブロガーでしかなく、お互い利害関係はありません。
しかし、私にしかわからないことなら、喜んで返事も書くでしょう。実際、お返事させていただいた方も、かなりおられます。そして、その方々が、資格を取得したり、大学や大学院に合格すれば、一緒に喜ばせていただきました。
でもね・・・例えば、「産業カウンセラーになりたいので、産業能率大学でどの科目を履修すればいいですか」という質問は、私ではなく、産業能率大学の履修担当に質問するほうがいいのではないでしょうか。
私の受験したときとは違い、制度が大幅に変更となりました。さすがに、私も、今、どの科目を受講すればいいかまで把握しておりません。
逆に、「産業カウンセラーだけで食っていけますか」とか「産業カウンセラーと認定心理士とは何が違うのですか」という質問の方が、まだ、産業カウンセラー資格の保有者であり、認定心理士の保有者である私だからこそ答えられる質問となります。
それから、例えば「日本福祉大学に入学しました。卒業するつもりです。勉強法を教えてください」という質問ですが・・・何度も言いますが、私は日本福祉大学を卒業しておりません。卒業していない私に、日本福祉大学を卒業する勉強法を聞かれても答えられません・・・ただ、「日本福祉大学は日本で最も卒業しやすい通信制の大学のひとつなので、きばって勉強してください。」としかいえません。
ですので、「産業能率大学大学院を修了する方法を教えてください」とか「明星大学大学院を2年で修了する方法を教えてください」というのなら、「××先生のゼミに入れ」とか「○○という科目は厳しいよ」とか「過去問あるよ」とか私なりの解答できる。
私は作家ではありませんが、プロ作家の松本先生が「質問の作法」という記事を書かれています。内容的にはその通りなので、ご参考にしてみてください。
基本的には歓迎し、極力、個別にメールを送らせていただいているのですが、ちょっと、昨日のメールについては、この場をお借りして回答させていただきます。
というか、「質問メール」は基本的には好きではありません。「質問」って言葉の意味、考えたことあります?「問い質す(といただす)」ということなのですよ。学校の先生のように、職業として学生に雇われているなら「質問させて下さい!」でもいいと思いますが、私は、一介のブロガーでしかなく、お互い利害関係はありません。
しかし、私にしかわからないことなら、喜んで返事も書くでしょう。実際、お返事させていただいた方も、かなりおられます。そして、その方々が、資格を取得したり、大学や大学院に合格すれば、一緒に喜ばせていただきました。
でもね・・・例えば、「産業カウンセラーになりたいので、産業能率大学でどの科目を履修すればいいですか」という質問は、私ではなく、産業能率大学の履修担当に質問するほうがいいのではないでしょうか。
私の受験したときとは違い、制度が大幅に変更となりました。さすがに、私も、今、どの科目を受講すればいいかまで把握しておりません。
逆に、「産業カウンセラーだけで食っていけますか」とか「産業カウンセラーと認定心理士とは何が違うのですか」という質問の方が、まだ、産業カウンセラー資格の保有者であり、認定心理士の保有者である私だからこそ答えられる質問となります。
それから、例えば「日本福祉大学に入学しました。卒業するつもりです。勉強法を教えてください」という質問ですが・・・何度も言いますが、私は日本福祉大学を卒業しておりません。卒業していない私に、日本福祉大学を卒業する勉強法を聞かれても答えられません・・・ただ、「日本福祉大学は日本で最も卒業しやすい通信制の大学のひとつなので、きばって勉強してください。」としかいえません。
ですので、「産業能率大学大学院を修了する方法を教えてください」とか「明星大学大学院を2年で修了する方法を教えてください」というのなら、「××先生のゼミに入れ」とか「○○という科目は厳しいよ」とか「過去問あるよ」とか私なりの解答できる。
私は作家ではありませんが、プロ作家の松本先生が「質問の作法」という記事を書かれています。内容的にはその通りなので、ご参考にしてみてください。