先ほど、武蔵野大学大学院の合格発表のことについて書いた。
でも、社会人になってから、大学に合格するって、よくよく考えてみると、大変な快挙だと思い始めた。資格試験で合否ってのはよくあるが、大学受験で合否を不安な心境で待つってのは、社会人には新鮮なことだと思う。
基本的に全員合格の通信制大学はともかく、受験者のうち、何割かは不合格になる「受験」は、緊張に震えることであろう。産能大学通信教育課程は、まず、全員合格だから不安はなかったのだが、産業能率大学大学院を受験したときは、合格発表まで、かなり不安な日々を送ったものだ。
明星大学大学院もそうだったが、不思議と、武蔵野大学大学院は不合格になる気がしなかったように思う。筆記試験も十分書けたし、面接試験も精一杯答えられたから。
というか、産業能率大学のときは、会社からの推薦状が出せなかったし、明星大学のときは、教職ではなかった。これらの、「リカバーしがたいハンデ」を背負ってのチャレンジだったので、不合格になるものと覚悟していたのかもしれない。
一方で、武蔵野大学は人間学で特に募集上の制約なし。しかも出来てまだ2期目だった。「人間続けて42年」という割り切った気持ちが、ある意味、ゆとりを生んだのかもしれない。
とはいえ、合格通知や合格発表は、ほんとうにドキドキするし、それだけに、合格できていると、この上なくうれしい!
また、そんな気持ちを味わってみたいものである。
でも、社会人になってから、大学に合格するって、よくよく考えてみると、大変な快挙だと思い始めた。資格試験で合否ってのはよくあるが、大学受験で合否を不安な心境で待つってのは、社会人には新鮮なことだと思う。
基本的に全員合格の通信制大学はともかく、受験者のうち、何割かは不合格になる「受験」は、緊張に震えることであろう。産能大学通信教育課程は、まず、全員合格だから不安はなかったのだが、産業能率大学大学院を受験したときは、合格発表まで、かなり不安な日々を送ったものだ。
明星大学大学院もそうだったが、不思議と、武蔵野大学大学院は不合格になる気がしなかったように思う。筆記試験も十分書けたし、面接試験も精一杯答えられたから。
というか、産業能率大学のときは、会社からの推薦状が出せなかったし、明星大学のときは、教職ではなかった。これらの、「リカバーしがたいハンデ」を背負ってのチャレンジだったので、不合格になるものと覚悟していたのかもしれない。
一方で、武蔵野大学は人間学で特に募集上の制約なし。しかも出来てまだ2期目だった。「人間続けて42年」という割り切った気持ちが、ある意味、ゆとりを生んだのかもしれない。
とはいえ、合格通知や合格発表は、ほんとうにドキドキするし、それだけに、合格できていると、この上なくうれしい!
また、そんな気持ちを味わってみたいものである。