国際法・・・機構の学位を取得する際、この科目は選択必須科目で2枚抜きできる科目なのだ。
法学(法学):国際関係法に関する科目(4単位以上)
学芸・教養(国際関係):国際政治に関する科目(4単位以上)
両方に国際法が計上されている。しかし・・・放送大学では、以前は「国際関係法」だったのだが、新しく開設された科目名は「地球的課題と法」に変わってしまった!
シラバスには「具体的な問題を取り上げて、新たな国際法がどのような方向に進みつつあるかを展望する」とかかれており、明らかに国際法なのだが、「地球的課題と法」という名称では、とっても「くさい法」となっている。
判定は「黒」となる匂いがプンプンしている(笑)。せめて片方だけでも・・・と思うが、迂闊に申請することは、今の私にはできない(既にトラウマ状態)。
放送大学も罪作りなことをしてくれるものだ・・・
と言っても、私のようなもののことを考えて、新設科目を設置しているわけではないから、文句は言えないのだが。
このように、「国際」という言葉は最近冷遇されている。昔は、「国際」って、地球規模でカッコいいイメージがあったが、今では「グローバル」「インターナショナル」「ワールド」ってな横文字に置き換わっている。そんな状況でも、やはり、国際関係で申請する以上、「国際」と表示された科目だけで必須の32単位を集めなければならない・・・
最後に・・・「フラ夫さん、あなたの悩みは何ですか」ときかれれば、こう答えるであろう。
うん「国際法」なんです。と・・・
※注意:人前で茶色の部分を大きな声で読まないでください。人格を疑われます。
法学(法学):国際関係法に関する科目(4単位以上)
学芸・教養(国際関係):国際政治に関する科目(4単位以上)
両方に国際法が計上されている。しかし・・・放送大学では、以前は「国際関係法」だったのだが、新しく開設された科目名は「地球的課題と法」に変わってしまった!
シラバスには「具体的な問題を取り上げて、新たな国際法がどのような方向に進みつつあるかを展望する」とかかれており、明らかに国際法なのだが、「地球的課題と法」という名称では、とっても「くさい法」となっている。
判定は「黒」となる匂いがプンプンしている(笑)。せめて片方だけでも・・・と思うが、迂闊に申請することは、今の私にはできない(既にトラウマ状態)。
放送大学も罪作りなことをしてくれるものだ・・・
と言っても、私のようなもののことを考えて、新設科目を設置しているわけではないから、文句は言えないのだが。
このように、「国際」という言葉は最近冷遇されている。昔は、「国際」って、地球規模でカッコいいイメージがあったが、今では「グローバル」「インターナショナル」「ワールド」ってな横文字に置き換わっている。そんな状況でも、やはり、国際関係で申請する以上、「国際」と表示された科目だけで必須の32単位を集めなければならない・・・
最後に・・・「フラ夫さん、あなたの悩みは何ですか」ときかれれば、こう答えるであろう。
うん「国際法」なんです。と・・・
※注意:人前で茶色の部分を大きな声で読まないでください。人格を疑われます。
放送大学の特別番組で「学長対談 大学の未来をどう拓くか」が放送されていた。
放送大学の石学長と早稲田大学の白井総長との対談である。その中で早稲田大学のe-ラーニングについて述べられていた。きっと、白井総長の言っておられた早稲田のe-ラーニングとは、「早稲田大学人間科学部通信教育課程(e-スクール)のことであろう。
ロンドンやブラジルに在住しながら、早稲田大学を卒業した人もいるそうだ!
ただ、4年で卒業できるところを、6年ぐらいかけて卒業している人が多いそうだ。夜の11時ぐらいからアクセスが増えてくるそうで、仕事を終えて、学習に取り組まれている人がいることを感じさせるコメントとなっている。
先般の、通信制大学説明会でいただいてきた資料では、学費のところに、「αコースで3年間で卒業する場合は約350万円、βコースで卒業する場合は約450万円」と書かれている!
450万円!とてもじゃないけど、払えないな・・・年割りにして、100万円を超える大学・大学院には、なかなか手がでない。とはいえ、子どもが私立大学に入学すれば、これぐらい支払わなければならないのだが。国立大学でも、今は、結構高いですし。。。
※小学校から大学まで、すべて国公立でしたが、本当に、大学まで卒業させてくれた両親には感謝しております。
無論、e-ラーニングとはいえ、天下の早稲田の授業を4年間450万円で履修できるなら「安い」という人もいるからこそ、学生数は国内外で850名にも及んでおります。私も「お金」と「二重学籍」の問題がなければ、一度、早稲田の「e-スクール」で学んでみたい。でも1単位3万円の壁は高いな~
色々述べてきたが、表題の「FACE TO FACE」について。この対談でも、通信制大学の課題に顔を合わせないことがあげられていた。放送大学では面接授業もあるし、各通信制大学も「オンデマンド」や「バーチャルキャンパス」等で、その点を克服しようと努力している。
仕事が忙しく、休みが不定期な場合、「面接授業がなければいいのに・・・」と思ってしまうだろう。現に、私が産業能率大学の通信課程の3年次編入したときも、面接授業が6単位で済むことに魅力を感じたからだ。
6単位といえども、面接授業を履修しなければならなかったので、最初に履修した「産業カウンセリング」の面接授業。それが、私の人生を変えたと言っても過言ではない。
その面接授業の先生が、M先生である。産能通教では名物先生の1人であった。臨床心理士でスクールカウンセラーだけあって、学生を受け入れることができる、すばらしい先生だった(って、まだ、お元気ですから!)。
「カウンセリングの理論」もスクーリングに参加したし、M先生のゼミも追加履修した。その中で、産業能率大学大学院の先輩に出会い、産業能率大学大学院に進学することとなる。
また、明星大学大学院の先輩がホームページでM先生のことを書かれていて、思い切ってメールしたのが、明星大学大学院への進学を決意したきっかけでもある。そして、その推薦状を書いてくださったのも、M先生である。
時々、コメントをくださる方に、Mゼミの先輩や後輩もいる。
それらのつながりも、すべて、「たった1度のFACE TO FACEによる授業」からスタートした。人生、そういったものなのである。振り返れば、「あぁ、あの時が、自分の人生のターニングポイントだな」と分かるのだが、その瞬間は「面接授業って大変だよな・・・時間が拘束されるし、交通費かかるし、休みがつぶれるし。」って、不謹慎なことを考えている(笑)
しかし、自宅で学習していただけでは、絶対に出会えない人に、FACE TO FACEで顔を合わせることで、出会えることもあるのだ。それが、先生だったり、同期だったり、あるいは、たまたま居合わせた全くの部外者かもしれないが。
だから、よく学ぶためには、外にでるのが一番である。外で学ぶ機会を積み重ねれば、いずれかならず、運命の人に出会える。逆に、家の中にいただけでは、そのチャンスは限りなくゼロに近い。
そして、その出会いは連鎖する。多くの人との出会いこそが、私の学ぶきっかけであり、エネルギーとなっている。
放送大学の石学長と早稲田大学の白井総長との対談である。その中で早稲田大学のe-ラーニングについて述べられていた。きっと、白井総長の言っておられた早稲田のe-ラーニングとは、「早稲田大学人間科学部通信教育課程(e-スクール)のことであろう。
ロンドンやブラジルに在住しながら、早稲田大学を卒業した人もいるそうだ!
ただ、4年で卒業できるところを、6年ぐらいかけて卒業している人が多いそうだ。夜の11時ぐらいからアクセスが増えてくるそうで、仕事を終えて、学習に取り組まれている人がいることを感じさせるコメントとなっている。
先般の、通信制大学説明会でいただいてきた資料では、学費のところに、「αコースで3年間で卒業する場合は約350万円、βコースで卒業する場合は約450万円」と書かれている!
450万円!とてもじゃないけど、払えないな・・・年割りにして、100万円を超える大学・大学院には、なかなか手がでない。とはいえ、子どもが私立大学に入学すれば、これぐらい支払わなければならないのだが。国立大学でも、今は、結構高いですし。。。
※小学校から大学まで、すべて国公立でしたが、本当に、大学まで卒業させてくれた両親には感謝しております。
無論、e-ラーニングとはいえ、天下の早稲田の授業を4年間450万円で履修できるなら「安い」という人もいるからこそ、学生数は国内外で850名にも及んでおります。私も「お金」と「二重学籍」の問題がなければ、一度、早稲田の「e-スクール」で学んでみたい。でも1単位3万円の壁は高いな~
色々述べてきたが、表題の「FACE TO FACE」について。この対談でも、通信制大学の課題に顔を合わせないことがあげられていた。放送大学では面接授業もあるし、各通信制大学も「オンデマンド」や「バーチャルキャンパス」等で、その点を克服しようと努力している。
仕事が忙しく、休みが不定期な場合、「面接授業がなければいいのに・・・」と思ってしまうだろう。現に、私が産業能率大学の通信課程の3年次編入したときも、面接授業が6単位で済むことに魅力を感じたからだ。
6単位といえども、面接授業を履修しなければならなかったので、最初に履修した「産業カウンセリング」の面接授業。それが、私の人生を変えたと言っても過言ではない。
その面接授業の先生が、M先生である。産能通教では名物先生の1人であった。臨床心理士でスクールカウンセラーだけあって、学生を受け入れることができる、すばらしい先生だった(って、まだ、お元気ですから!)。
「カウンセリングの理論」もスクーリングに参加したし、M先生のゼミも追加履修した。その中で、産業能率大学大学院の先輩に出会い、産業能率大学大学院に進学することとなる。
また、明星大学大学院の先輩がホームページでM先生のことを書かれていて、思い切ってメールしたのが、明星大学大学院への進学を決意したきっかけでもある。そして、その推薦状を書いてくださったのも、M先生である。
時々、コメントをくださる方に、Mゼミの先輩や後輩もいる。
それらのつながりも、すべて、「たった1度のFACE TO FACEによる授業」からスタートした。人生、そういったものなのである。振り返れば、「あぁ、あの時が、自分の人生のターニングポイントだな」と分かるのだが、その瞬間は「面接授業って大変だよな・・・時間が拘束されるし、交通費かかるし、休みがつぶれるし。」って、不謹慎なことを考えている(笑)
しかし、自宅で学習していただけでは、絶対に出会えない人に、FACE TO FACEで顔を合わせることで、出会えることもあるのだ。それが、先生だったり、同期だったり、あるいは、たまたま居合わせた全くの部外者かもしれないが。
だから、よく学ぶためには、外にでるのが一番である。外で学ぶ機会を積み重ねれば、いずれかならず、運命の人に出会える。逆に、家の中にいただけでは、そのチャンスは限りなくゼロに近い。
そして、その出会いは連鎖する。多くの人との出会いこそが、私の学ぶきっかけであり、エネルギーとなっている。