新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

湖西線の沿線撮影紀行(1)

2011年10月07日 | 湖西線

湖西線は琵琶湖の西側を通り琵琶湖の湖や比良、蓬莱山,箱館山と言った湖西の山並みがそびえる風向明媚な路線です。

一方、東海道本線は琵琶湖の東側を通りますが、米原経由で敦賀に行くと距離が長く、サンダーバードが強風の影響で米原回りに

なると数十分時間が余計にかかります。

また。湖西線は京都から比較的近い場所にあり並走するR162は走りやすい道路で便利であり、またJRを利用して移動する場合は、

近江中庄駅の近くに撮影地があり便利です。

今日ご紹介する場所は、近江中庄に近くブラックバスなどのルアー釣りで人気のある貫川内湖ですが、何時も朝の早い時は

湖面が水鏡になって列車が映って美しい情景を醸し出しますが、寝台特急日本海4002レのやってくる頃は風が出て来て

水鏡とならない事がよくあり残念な思いをします。

もう一つの場所は、安曇川の河川敷でアユ釣りの釣り人が竿を垂らす場所で橋の向こうに鉄道の橋梁が見えます。

また安曇川付近は、夕焼けと列車を撮影するのに適当な場所ですが夕日が落ちる時間と目的の列車が通過する時間帯とが一致せず

これはと言うベストショットは中々撮影出来ないことの繰り返しです!

                 

                 貴川内湖を行く4002レ

   

安曇川河川敷から下りEF81コンテナー車を撮影                       アユ釣りの釣り人とサンダーバードの出会い

        安曇川付近から夕焼け小焼けを行く485系(2010年)