新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

北陸本線のすすき撮影紀行 (1)

2011年10月13日 | 北陸本線

* 前回の投稿(東京機関区)の内容の訂正浜松町とありますが、品川の間違いです。お詫びして訂正いたします。なお訪問時期は平成16年当時でした。

 

秋の風物詩を求めての撮影紀行!

今回はすすきを求めて北陸本線沿線を探しました(過去の485系雷鳥の写真も挿入しました)

敦賀を出発するとやがて交直切替のため一時車内灯が消えてデッド区間を通過すると再び車内灯が点く。

やがて13.87キロ メートルの長い~北陸トンネルに入って列車の轟音が車内に伝わるが、反響音が無くなると

トンネルを抜けて南今庄に到着、今庄、湯尾と続く。湯尾で下車して今庄側に戻り集落を越えた付近で

すすきの群落を見つけてる。次いで湯尾から南条まで乗車して王子保方面に歩きすすきを求める

散策になりました。

撮影のポイントは (1)線路付近にすすきがあること (2)すすきが太陽光線に当たって光っていること

(3)出来れば夕日が当たって赤く輝いていること 等の条件がありますが全てを満足出来る訳ではありません

が列車とすすきのコラボレーシュンを楽しみました!

          

   カーブを描きながらすすきを前景に           すすきは列車の風圧で揺らめく (いずれも2010年当時)

 

                       すすきと サンダーバードサンダーバードの出会い