10月16日(日)に阪急電鉄の秋のレイルウエイフエステイバル2011が阪急電鉄正雀工場で秋晴れの
晴天に恵まれ多くの家族づれで賑わいました。
鉄道フアンの私にとっては、Pー6,900型の乗車会や6300系車両部品の販売などに興味があり,事前にはがきによる
申し込みを行い参加しました。
午前中は寝台特急日本海の撮影に湖西線に出かけていたので、正雀工場に着いたのは昼前のため上記の乗車券の交付や車両部品の
入札は終わっていたので、Pー6,900型の運転模様の撮影、35tクレーンによる電車車体の吊り上げ実演、602型の車両展示
などを見学をしました。JRと違って私鉄は子供むけもイベントが多く行われていたのが実感です。一方JRの方は鉄道フアン向けと
言ったところでしょうか?
何はともあれ、レイルウエイフェステイバルが多くの家族連れに親しまれることは鉄道フアンにとって頼もしい限りです!
土産は、6300系のピンバッチと宝塚ホテルの箱入ドーナツが6300系京トレインの紙箱に入っていたので気に入って購入しました。
Pー6+900型2両による運転模様 900型の前面ビユー
920型、101型の前面カットモデル P−6のサイドビュー
川崎重工兵庫工場から阪急電鉄へ譲渡されて復元展示された602型 電車の表示幕を当てるビンゴゲームの賑わい