すすき,茅を求めて敦賀から北陸本線、湖西線と南下していると、日中は太陽の光をで白くキラリと輝くすすきの光景を、
やがて夕日が落ちてくるとキラキラと朱色に輝くすすきや茅を見るにつけて秋景色らしい風景に感動しました。
その中をサンダーバード、EF510、EF81コンテナー貨物列車、485系雷鳥(2010年)が駆け抜けて行きました。
なお、茅は、琵琶湖や内湖の岸辺で多く生育しており水質の浄化に役立っています。また地方によっては茅葺き屋根の材料としても使用されています。
茅はススキに比べて穂先が短いですが、夕日に輝いているのをご覧いただけます!
乗客は、車窓から夕日にたなびくススキや茅の光景など琵琶湖の風景を満喫しながら目的地に向かうことでしょう!