先日購入したgootのハンダこてに合わせ、こて台とこて先を購入しました。
こて台は、電子パーツ屋で1500円~1600円だったと思います。
(価格のメモを忘れました。)
安定していて使い易いです。やはり専用器具は違いますね~。
これまでは、100円ショップで買ったアロマ用の陶器で代用していましたが、長く使うものですし、安全に作業ができると思えば安いものでしょう。
こて先は、標準のものに加え、オプション品の2本を揃えました。
1本は先が一番細いもので、もう1本はある程度太さがあり、先が斜めにカットされているものです。
細い方が細かい基盤製作に適しているだろうと思っていましたが、使ってみると、ハンダと部品の間をうまく加熱するには、ある程度接触面積が広い方が扱い易く、結局のところ、普段は標準の物を使用することになりそうです。
先が斜めにカットされたものは、熱がよく伝わる様子で、ラグ版などの比較的広い面積をハンダ付けするのには作業が楽でしたが、やはりベーク基盤の細かい作業には不向きなように思いました。
それはそうと、注意書きにこんなことが・・・。
「鉛フリーはんだを使用すると、こて先の寿命が鉛入りのはんだと比べて低下する場合があります。」
う~む、何だかよぐ分からんけども、ナマリさ入ったはんだをつがった(使った)方が無難そうだべサ(・o・) ヾ(^_^;どこのナマリ?