少々思うところがあり、オペアンプを(コンパレータとして)使った光スイッチを検討しておくことにしました。
光センサが明るくなるとスイッチが入るというものです(・_・)b (・_・ )ホウ
まずは、LM358を使ってこんな回路を組んでみました。
CdSに光が当たると電子スイッチがONしました。
電子スイッチの先にリレーを接続して動作することも確認できました。
一応若干のヒステリシスも設けましたが必要最小限な感じです。
半固定抵抗は実際に使用するCdSの抵抗値の変化の範囲に合わせて適当なものを選択することになりそうです。
う~ん、LM358は手持ちが少なくなってきたし、2回路入りオペアンプを使うのはもったいないかなぁ(´・ω・`)ゞウーン
ここでまた貧乏性な一面が出てきてしまい、使い道が無く放置している両電源オペアンプ(TL071)を使ってみることにしました。
単電源コンパレータとして利用できそうなことは以前に実験済です。
こちらでも同様に動作しました。
反転型で使う必要があるのでCdSの位置はグランド側になりました。
6番はHighのときでも1.4V程度になるのでFETを使ってスイッチングしています。
LM358の場合よりも待機時の消費電流がちょっとだけ大きくなりましたがオペアンプの消費電流に差があるので仕方なしって感じですね。
先日の雨感知装置に続き、またまたTL071が有効活用できそうです(^o^)b
<実験したブレッドボードの様子>