かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

多機能ペンを復活させてみました。

2009年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム

20090329a←コレ、右に回すとシャープペン、左に回すとボールペンになる多機能ペンと呼ばれるものです(三菱鉛筆のWBS-350B'S)。便利なのでよく使っています。

この度、ボールペンの方が書けなくなってしまいました。これじゃただのシャープペン。意味がありません。

見れば、インクはあるのに書けない状態です。
振り回してみたり、ペン先をお湯に浸けてみたり、少しライターで炙ってみたりしてもダメでした。

調べてみると、ボールペンには寿命というものがあり、長い期間が経過すると溶剤がとんで書きにくくなるそうです。その寿命は3年程度とのことでした。
う~む、ということは、ボールペンは買い溜めしておいてもダメってぇことなのかしらん?

さて、替え芯を購入する前にひらめきました(・o・)ソウダ!
その辺の安いボールペンの芯が使えないかな?

20090329b←これは、よくある安いボールペン(ちなみにTOMBO鉛筆製)で、赤と黒のセットで100円(100円ショップ)です。
↓黒い芯を比べたら、あらら、ちょっと長さが違いました。
20090329c

ええ~い、同じ長さに切断じゃ(`o´)/゛

というわけで無事、多機能ペンに差し込んで、安易に復活できました
(芯の太さが合っていて良かった。)

いや~それにしても、ボールペンに寿命があったとは初めて知りましたよ。
既に使えなくなってしまったペンが、引き出しの中にたくさんありそうだな~(-▽-)г

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