8月の人間ドックで「血圧が高め」と指摘され、塩分摂取量をちょっとだけ気にしている かりおかです(・_・)(・o・ )ソーナノ?
まぁ血圧計を買って日々測ってみたところでは、下の血圧が若干高めなのかなというくらいなので、今のところはそれほど神経質になることもなさそうなんですけどね(-。-)=3
さて、そうは言っても今から気を付けることに越したことはありません。
ネットの情報では、推奨される1日の塩分量は男性で7.5g、女性で6.5g未満とありました。
冷蔵庫を買い替えてからというもの、食べることが多くなった冷凍食品。
美味しかったこのラーメンは、なんと食塩相当量6.7g! Σ(・ω・ノ)ノ!
もうこれ一杯でほぼ1日分がおしまいじゃ~ん ε=(-。-;)
カレーのカップラーメンでも食塩相当量4.4g! ('о')
ラーメン類は要注意で「スープを飲み干さないようにしましょう」というアドバイスは正解のようです。
そこで、こういうものを買ってみました(`_´)/ (・o・ )ホウ
穴あきのレンゲとスプーンです。
ステンレスの方はスプーンで黒い樹脂の方はレンゲとありますが違いはよくわからず。
ご想像のとおり、これらを使えば余計なスープをすくうことなく、残った細かい具材を残すことなく食べることができるわけです。
いいねっコレ( 艸`*)フ゜ッ
こんなのは100均にもありそうだと思ったのですが意外に見つからず、ニトリでやっと見つけることができました。
最初はステンレス製の方だけを購入したのですが、鍋からすくうことも考えると鍋のコーティングを傷つけてしまうかもしれないと思い樹脂製の方も買い足しました。ちなみに樹脂製の方の耐熱温度は100℃です。
ラーメンの他にも、肉、野菜、魚などを米と一緒に煮込む”おじや”みたいなものをよく作るので、この穴あきスプーンは今後も大活躍しそうです。
ほんの数百円の出費で健康が維持できるのであれば儲けもの。
”すくいの神”となるかもしれません(-∀-)ヾ(^_^;)
光を感知するセンサーとしては度々CdS等を利用していますが、LEDを光センサーとして使用できるという情報がありますので、実験室でもどんなものかやってみることにしました。
LEDはたくさん持ってるから使えれば有効活用できるかもねー(^o^)b (・_・ )ソーダネ
光を当てると電圧が発生するというのですがどの程度か見てみました。
これは一例ですが、晴れた日の比較的明るい部屋の中では0.4Vほど出ました。
太陽光の下では1.3Vほどもありました。
思いのほか出力電圧は高かったですね(・o・ )ホウ
そこで、こんな簡易な回路を試してみました。
動作の様子を見てやってください。
センサー用のLEDに光が当たると出力側のLEDが光ります。
センサー用のLEDへの光を遮ると出力側のLEDは消灯しました。
うまくいきました(*'ー')ノ
光センサーとして使用するのもそんなに難しいことはなく意外にお手軽かも。
ただ、やはりLEDによって特性が異なるのでしょう。
発生する電圧が低いものや反応が鈍いものもあるようなので、何かの製作に利用する際には事前に実験してみないとって感じですね。
あたりまえでしょうが、微妙な明暗の差を検知するには、やはりCdS等の光センサーを使った方が良さそうです。
ザックリではありますが、明暗の差が大きい場合はLEDを光センサーに利用しても割とお手軽に使えそうなことが分かりました。
なんでも一応やってみておくことが今後の成否の”明暗を分ける”ことでしょう(-∀-)ヾ(^_^;)ムリヤリだねぇ
100均(セリア)でこんなものを見つけました(・_・)b (・_・ )?
デスク等にクランプで固定できるフックです。
クランプ部分とフック部分はハメ込み式になっていて、向きも変えることができました。
過去、このようなクランプで安価なものが見つからず、FMトランスミッタシステムの製作ではホームセンターで1つ800円~くらいするごっついクランプを使っていました。
以前より100均には”鴨居フック”という似たものはありましたが、デスク等で使用するにはちょっと不都合な気がしていたのです。
今回見つけたこの安価なクランプがあれば、工夫次第でお手軽にいろいろなものをデスクやテーブルに設置できそうです。
簡単に取り外しができるというのがいいよね~(^_^) (^o^ )イイカモ
さて今回はひとまず、この製品を改良してみることにしました(`_´)/ (・o・ )ホウ
●改良その1
そうは言ってもやはり樹脂製ということがありますので、金属製のものに比較すると剛性が低く、ガッチリ設置しようとしてキツク締め付けてしまうとクランプの背面が反ってしまいます。
そこで、天板側に滑り止めとなるマットを貼り付けてみました。
これにより、比較的軽く締め付けただけでも滑って外れるようなことがなくなり、しっかりと設置できるようになりました。
●改良その2
フック部分はパッケージにも記載があるように、ヘッドホンを掛けておくのに丁度良い感じです。
しかし、使わないときにそのままにしておくと、フック部分がデスクから突き出でた形になるので邪魔になるかも。
そこで、クランプの背面にネオジウム磁石を埋め込み、フック側には磁石に付けるためのワッシャーを貼り付けました。
(ワッシャーじゃなくてももちろん良いのですが手元に適当なものが無かったので・・・)
これにより、外したフックをクランプの背面にくっつけておくことができるようになり、邪魔にならず&外したフックの置き場にも困らないという形にしました。
このデスクに取り付けられるクランプはいろいろと応用ができそうですねぇ。
いいもんみっけ(^o^)b (^o^ )
冷蔵庫を買い替えた後、冷蔵庫の側面にテーブルタップを設置していました(・_・)b (・_・ )ウンウン
このテーブルタップは以前に書いたことがある一括スイッチ付きのものです。
裏面に磁石が付いていたので簡単に冷蔵庫に貼りつけることができたのです。
デッドスペースを利用できたので好都合でした。
しかしながら、磁力が微妙に足りないのか、時よりズルっとずり落ちてしまうことがあったのです。
う~ん、これを繰り返していると冷蔵庫にキズがついてしまうかもねぇ~(-ω-;)ウーン
そこで、簡単な支えを作ってみました。
準備したのはこれだけです。
角材:15mm×15mm×335mm
ネジ:3mmφ×50mm+ワッシャー、ナット
吸盤:100均のタオル掛けで使われていたもの
というわけで完成。
2つの吸盤を角材に取り付けただけです。
これを冷蔵庫に貼り付けてテーブルタップを下から支えるようにしました。
これで重量のあるACアダプタ等を挿しても、また、多少ケーブルが引っ張られても ずり落ちてしまうことは無くなり快適になりました ヽ( ´ー`)ノ
いずれも手元にあった材料だけで簡単に済ませました。
壊れてしまったタオル掛けの吸盤が早速役に立ちましたよ。捨てなくて良かった(^o^)b (^_^ )ソーダネ
近頃発売されたばかりの”ユニバーサルギヤボックス2”(ヨドバシで851円)を買って組み立ててみました(^o^)b (・o・ )オー
ヘッドの部分
ギヤの組み合わせ部分
ここのギヤの組み合わせ方によりギヤ比などは3タイプ選べますが、写真はギヤ比の最も大きい構成の場合です。
3つのギヤは全て同じ規格なので間違い難いのがよさそうです。
モーターはカバーを被せるように取り付ける形になっていました。
ただ、カバーを被せてしまうと、あとからモーターの電極に電線を取り付けるのはちょっと難しそうです。
説明書でも先に電線を付けてからカバーをする形になっていました。
以前に書いたことのあるユニバーサルギヤボックスと並べてみると、むき出しだったギヤ部分が隠れ、全体がカバーされたような感じですね。
これまでのユニバーサルギヤボックスでは、ヘッド部分の取り付け向きを変えることで回転軸の方向(水平方向と垂直方向)を変えることができましたが、今回のものは、マウントをどこに着けるかによってギヤボックス全体の向きを変える形になっていました。
マウントを下側に着ければ回転軸は水平。
マウントを横側に着ければ回転軸は垂直。
クランクの付属品がありました。全て着けるとこんな感じです。
早速、かりおかのギヤボックスデータベースに追加してみました(`_´)/ ヾ(^_^;)タイシタコトナイヨ
ユニバーサルギヤボックスでは、前方に突き出た2mmφの軸もありますが、データは3mmφ側の軸のものです。
注:タミヤの全てのギヤボックスが網羅されているとは限りません。また、データは一部ですがあしからず<(_ _)>
ギヤ比で並べ替えると5番目に大きいものでした。
回転トルクで並び替えると7番目で大分力強そうです。
ゆっくりと力強く動かしたいものに良いかもしれませんね。
他のギヤボックスに対して比較的サイズが小さいのもポイントかも。
ユニバーサルギヤボックスは、回転軸を垂直にできるギヤボックスとしてよく利用していましたが、ユニバーサルというからには、前方に突き出た2mmφの回転軸を一緒に利用することを想定したギヤボックスなんでしょうねぇ。使ったことが無いなぁ(-∀-)ヾ(^_^;)
以上、かりおかのギヤボックスレポートでした。
データが間違っていたらゴメンね(-∀-)ヾ(^_^;)オイッ