藤本教授の講話の締めくくりは、「家庭の機能が最も大切」 という事でした。
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子ども犯罪の犯人は、次のような特徴があるそうです。
ⅰ)相手の顔を見て挨拶する子どもは苦手
ⅱ)はっきりものを言う子どもは苦手
ⅲ)大人の言うことを聞く子どもは狙いやすい
余談として、不審者が追いかけるのは 20㍍ までだそうです。 空き巣が狙った家に侵入を図るのは5分まで、とも言われました。
狙われにくい環境を作ると同時に、家庭では 「狙われない子ども」 にすべく努力する必要があります。
教授が大事だと言われたのは、『親の目という監視機能』 『子どもとのスキンシップ(抱きしめてあげる)』 『最後は親が壁となって責任を取るという決意』
講話の最後の言葉は、特に印象的でした。
「皆さん自身がしっかり自分の子どもを育てましょう。そして、あと一人でいいから、他の子どもにも声掛けをしましょう!」
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