なんだかすっかり秋らしくなって、ちょっぴりあわててしまいます。何を着ればよいのやら!?
10月6日のブログに登場したロハス・スウィーツ「マロン・ショコラ」をパウンド型と丸型で焼きました。形が違うだけでずいぶん雰囲気が変わります♪
約12cm×6cmのパウンド型 。大きさが気に入って買ったこのアルタイトの型は、小さいわりに重みもあり熱伝導がとてもよい♪
時間をかけて焼きたいパウンドケーキにはぴったり♪
きちんとオーブンシートをひいて生地をいれますが、こういう小さめの型に生地を入れたい場合は「絞り袋」で入れるときれいに入ります。
☆絞り袋に生地やクリームを失敗なしに入れるコツ☆を追記に書きますので、よければ参考にしてください。
ナパージュ用のアプリコットジャムを塗って栗の渋皮煮とピスタチオを飾ります。
アプリコットジャムは必ず温めてやわらかくしてハケで塗ると美しいツヤの効果とケーキの乾燥を防ぐ効果があります。
栗やピスタチオもジャムをノリにして接着。
アプリコットっていろいろな味のケーキに塗っても邪魔にならないので焼き菓子の仕上げに大活躍します。
生地は焼いたその日から、しっとり♪ふんわり♪
生地に忍ばせたラム酒がほんのりと香ります。
大きくなると焼き時間が長くなるので、焼き具合を見ながらオーブンの温度を調整します。
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☆絞り袋に生地やクリームを失敗なしに入れるコツ☆
絞り袋を左手に持って右手で生地をすくって入れればいいのですが、これが結構むつかしい!入れ損なって、ダラァ~~~~っとこぼして何度泣いたことか!?お菓子教室でやっていたシュマン流入れ方のコツをちょっとご紹介しますね。
◆絞り袋の先端部分を洗濯バサミでギュっととめて、入れた生地が出ないようにする。(フィリングに固形物がある場合は詰まりやすいので口金はつけない)
◆口の部分が広い大き目のビン(私はネスカフェの一番大きなビンを洗って使っています)を用意して、絞り袋を中にいれ、絞り袋の口(入れる側)を3センチほど折り返してビンの口に引っ掛ける。
こうしておけば落ち着いて生地やフィリングを入れることができます♪