あけましておめでとうございます♪今年もどうぞよろしくお願いします。
Chemin♪家の元旦の朝はいつもどうり。みんなでちょっと遅めの朝食、プロテインシェイク(チョコバナナ味)を飲みます。そのあと解散♪
それぞれに二度寝したりテレビを見たり・・・
とってもゆる~~い一年の始まりです。
といのも、長男が3年ほど前から毎年、大晦日の夜中にお友達と初詣に行って朝帰り。そこで、お昼から新年のお祝いをしよう!ということになりました。
ということで、私もゆっくりと新年のお祝いのお膳の用意を元旦の午前中にします。実にマイペースなこのスタイルが私にとって楽~なお正月♪
今年の焼初めは、こちら♪
年末時間がなくて焼けなかった「伊達巻卵」です。
以前は20種類近くの御節料理を作っていましたが、年々ずぼらになってしまって・・・
でも「伊達巻卵」、実はとっても簡単。特にお菓子をよく作る人にとっては「ロールケーキ」よりも簡単なのでよかったらチャレンジしてみてください。
お魚のすり身があればベストですが、私は入手が簡単なので「はんぺん」を使います。
あとは、卵、砂糖、お酒、みりん、おしょうゆ、だし汁、塩少々があれば、フードプロセッサーかミキサーにかけて、オーブンペーパーをひいた天板に流してオーブンで焼けば出来上がり。
オーブンの温度は200℃で焼き始めて、色がついたら170度に落として、焼き始めから20分程度で焼きあがります。
巻き簾でしっかり巻いて冷めるまでそのまま放置。もちろん巻き終わりを下にしてください。
うちで作ると何がいいかというと、甘みの調整ができるから。買ったものは私にはちょっぴり甘すぎる~。
はんぺん100gに対して卵は7~8個くらい、砂糖80gが目安ですが、魚のすり身の代わりにはんぺんを使う場合は塩加減を少し控えたほうがいいです。
Rico花の教室のRico先生がお正月のアレンジをお届けくださった時に頂戴した松や南天をあしらってお正月気分を盛り上げます。
お酒は、Studio Meiyu の 丹羽名甫先生からいただきました貴重なお酒と干支の杯で、旦那さんとゆっくり堪能いたしました。
でも日本酒、それも灘の生元作り。純然たる「清酒」です。
東京ミッドタウンの「HAL YAMASHITA東京」の山下シェフ、プロデュース、神戸の灘の酒蔵で作られたお酒です。
飲む前に少し冷やしていただきました。
まるで白ワインのようなフルーティーな香りと味わいです。
日本酒にもいろいろありますが、こういうお酒ははじめてです。
ああ~幸せ♪
午後一時すぎ、家族そろってお祝いのお膳を囲むことができました。
明日は旦那さんの実家へ、明後日は私の妹のうちで実家の両親もそろって新年会です。
私の実家の両親と妹夫婦、お正月に顔をあわせてお祝いするのは何年振りでしょう!?
楽しみ♪
そうそう・・・スウィーツもひとつ紹介しましょう♪
兵庫県丹波産の見事な黒豆を抹茶生地に焼きこんだ贅沢な贅沢なStyl'パウンドケーキです。
丹波の黒豆煮はもちろん、「いのうえ黒豆農園」の」黒豆煮です。
Styl'パウンドケーキ、実は5種類完成しました。
お年賀用のお菓子のオーダーのために作りました。
ちょうど大きさがいいサイズ。
おなかはいっぱいだけどちょっとだけ甘いものがほしい・・・というときにぴったり。
お隣の方と半分こしなくてもいいサイズなんですよ♪
では、みまさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして、2008年が皆様にとっても、Chemin♪家にとっても、幸せなよい年となりますように♪
そして、こちらもポチっとよろしくお願いいたします。