結構長いよ!
平成21年度文化庁「地域人材の活用による文化活動支援事業」
“触れる・感じる”芸術体感プログラム実行委員会
文化庁において19年度より行われている事業らしいです。
長崎県ではここ大村が初参加なんだとか。
詳しくは上記リンクでご覧ください。
今日は実行委員会第1回。19:00よりコミセン第2会議室にて。
実行委員は(敬称省略)
代 表:シーハットおおむら館長
副代表:市教育委員会文化振興課課長
委 員:東京藝術大学准教授、OMURA室内合奏団アーティスティックアドバイザー(欠席)
委 員:市子ども会育成連合会会長(欠席)
委 員:市PTA連合会会長
委 員:OMURA室内合奏団ヴァイオリン奏者
委 員:OMURA室内合奏団クラリネット奏者
委 員:「劇団夢桜」団長
委 員:「劇団夢桜」副団長
監 事:市銀行協会代表(欠席)
事務局:財団法人 大村市振興公社 事業部部長
事務局:財団法人 大村市振興公社 事業部
男性7名、女性5名 今日は9名出席。
県教育庁学芸文化課指導主事も出席しておられました。
来年3月までに事業が行われます。
今回は 「体感プログラム」のようです。
大きく分けて事業は4つ。
コンサート関係を2事業。ミュージカル関係を1事業。演劇関係1事業。来年3月までにそれぞれ4回~7回実施予定。但し、内容については殆ど揉んでありませんでした。4つの事業は既成事業を元にしてあるのみ。それぞれの事業を行う委員の方々とも、何ら具体的な打ち合わせはしてありませんでした。みなさん、何も分らないまま集まった感じです。子ども会とPTAは「募集・参加にご協力を!」ということで呼ばれたようです。どうやら、今回の資料は、文化庁への申込書類として揃えたものだったようです。
「次回の会議を皆さんお忙しいでしょうから、12月か、1月に」って、その時期じゃもうほとんど終わってるじゃん。さすがに県の方も同じように思われたんじゃないでしょうか、一言おっしゃいましたが、話が少し違う方向へ飛びそうだったのでまた引き戻しました。
「児童・生徒にお知らせするのに、何ら具体的でない情報を伝えられない!
7月13日の運営委員会において、校長先生、PTA会長にお知らせするチャンスがある。
12月か1月に集まって何の意味がありますか?云々・・・。」
「各委員の方々と具体的に詰めて、今月内に子ども会・PTA両会長と打ち合わせさせて頂きます」という事になりました。ってか、それが普通でしょう。
皆さんからご意見を引き出すために、私が進行役みたいなって、いつの間にか「なんか色々言う奴」になってました。アハハ。
色々言ってすみませんでした。
そういう訳で、7/13の運営委員会の折に校長先生・PTA会長さんへは、具体的な情報をご連絡できると思います。
会を終えて出口を出たところ、
「あら、友●さん」「あら、あら・・」と一斉にこちらを見る10名程の女性集団。
7月24・25日(金・土)にここシーハットで開催される「全国国公立幼稚園教育研究協議大会長崎大会」のお話し合いを終えられたところの様でした。
「この度はお世話になります」と皆さんに頭を下げられ、ついつい「(23日午前中の)全体会設営はまかせといてください。応援します」なんて啖呵を切ってしまいました。
会員のみなさん、よろしくお願いしますね。昨年の県P大会・全体会設営経験者優遇します。エヘッ!
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