青少年育成ココロねっこ指導員等全体研修会 出席のため、12時20分発のJRで長崎駅まで。
市健全協の4名(会長、副会長3名)が出席しました。
会場は松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば
・主催者(長崎県青少年育成県民会議)あいさつ
・委嘱状の交付。
・関係者紹介
・講習(30分) ココロねっこ指導員の活動について。講師は県こども未来課 原先生。
・リレートーク 指導員の中から3名の方が10分程の発表をされました。
・休憩
・講話(50分) 「ココロねっこ指導員への期待」~家族の絆・地域の絆の再生を~
講師は前・県こども政策局長 浦川先生。
・閉会
ココロねっこ運動ホームページ にもどうぞ。
浦川先生のお話は以前参加した県P幹部研修会の時とほぼ同じでした。「しつこい位同じ事を言ってきた」とおっしゃってました。
箇条書きでは伝わらないでしょうけど・・・。
・非行に走る子ども達は、乳幼児期に(母親との)基本的な信頼関係を持ち得なかった子が多い。
たった一人で良い。信頼できる大人に出合ってさえいれば・・・。
・スローガンばかりを掲げても、具体的な取り組みでないとダメだ。
・基本的な生活能力を育てることが大切。
・他人事ですませてこなかったか?
・0~6歳の子を持つ親たちをバックアップしていくことが10年先、20年先の子ども達を育てることになる。
まだまだ、いろんな問題定義や、また、お考えを述べられました。
終了は16時10分。14分発には間に合わず、19分発に駆け込み乗車で帰ってきました。
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