ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

銀座 松屋へ・・・「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」

2020-03-03 07:05:05 | 展覧会

スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン

「北欧の豊かな自然の中で創作された、猫やライオンなどの動物や
子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は、世界中の多くのファンを魅了します。
2019年に88歳を迎えた現在も、芸術一家という創造的な環境の中で、自分のペースで楽しみながらユニークピース(一点もの作品)を制作し続けています。
本展ではリサ・ラーソンが創作において影響を受けた諸文化や作家たちとの出会いと、そこで培われた彼女の想像豊かな作品をご紹介します。初期から近年に至る作品約200点の他、北欧を代表するデザイナースティグ・リンドベリをはじめとする作家たちの作品約20点を展示します。
彼女の創作の旅路をたどり、やさしさあふれる作品の魅力に迫りましょう」

 ホームページより

 

短い短い!始まったなぁーと思っていたら、もう終わっちゃう。

だから行って来た!

すごーく楽しい作品がどっさり

日本が大好きみたい。

欲しいっ!と思ってグッズコーナー見ていたのに、なぁんにも買わないの!あとで後悔するわね。置物って一人じゃ決められない人です。

デパートの開店は10時から11時に変更

エレベーターで・・・

3人いたところに良いですか?と・・・はい!と言ったら、年配のご夫婦のご主人が、ダメダメもういっぱい!に、奥様がウソウソ冗談冗談乗って乗って!みんなマスク姿で、ご主人はニヤニヤし、乗って来られた方もニヤニヤ、私はプッ!

で、以前どこかの空港の手荷物検査場の行列に、間に合わないから先にいいですか?と空港の係の方に連れられてきた方に、やだ!と言った殿方・・・この方も冗談言ったわけで、ほら急いで急いで!とニヤニヤ!そんなことを思い出して夜夫に言ったら、そんなことあったねー・・・

夫が楽しみにしていたオーケストラのコンサートは、中止になりました。と、メールが入った。と、メールしたら、そうだよねー・・・!と・・・

 


三菱一号館美術館へ・・・「画家が見た子供展」

2020-02-26 06:06:02 | 展覧会

お写真どうぞのコーナー 📷

お写真どうぞのお部屋 📷

ここに入ると子供の一人になれますね。

あら!と惹かれるたびに横っちょ見たらボナールでした。

マスクをして・・・

鑑賞時は誰かが居たら後ろで待機したりと・・・

もっともすっごく空いていたけれど・・・

楽しかった・・・♪

 


東京ステーションギャラリーへ・・・「奇蹟の芸術都市バルセロナ展」

2020-02-22 08:26:48 | 展覧会

出たとこついでの時に行ってみようと思っていたら、いつも行っている「青い日記帳」にこれみたいっ!が出ていた。

なので早速・・・

お部屋に入ってすぐに おー!

空いていたから、ほぼ貸し切りみたいにみてきた。お互いにあまり近付かないようにしているのか、あら、と人が居たら、んじゃ私はこちらから・・・てな感じで接近せずに!って意識し過ぎとは思ったけれど、意識していた。

ここになんとなく居付いていた。

バルセロナの事をあまりにも知らな過ぎて・・・そうだったのですね。

 


パナソニック汐留美術館へ・・・「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展」

2020-02-11 07:56:27 | 展覧会

イサム・ノグチのあかりだけお写真撮れました。

「ぶらぶら美術・博物館」を見ていたら、わーみんなつながっているんだ~と、行ってみたくなったもんで・・・

こちらの美術館の休館日は水曜日なのでね。

ブルーノ・タウトの熱海の旧日向邸は見学していましたわ。

軽井沢のレイモンドの「新スタジオ」と高崎の「旧井上房一郎邸」には行ってみたい・・・

軽井沢のペイネ美術館になっている「夏の家」も、タリアセンにはしばらく行っていないから、行ってみようかと・・・って、運転手は私ではありませんので、連れて行ってもらおう!が正解です。  

 お隣にあるのは旧新橋停車場 

銀座から歩いて来たのだけれど・・・銀座の景色が違います。

人がね・・・少ないの。

 


東京都美術館へ・・・「ハマスホイとデンマーク絵画展」

2020-02-07 06:36:31 | 展覧会

「身近な人物の肖像、風景、そして静まりかえった室内――限られた主題を黙々と描いたデンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)。17世紀オランダ風俗画の影響が認められることから “北欧のフェルメール” とも呼ばれるハマスホイの作品は、西洋美術の古典を想起させる空気を纏いつつ、近代の都市生活者特有の、ある種の郷愁を感じさせます。
欧米の主要な美術館が続々と作品をコレクションに加えるなど、近年、ハマスホイの評価は世界的に高まり続けています。日本でも2008年にはじめての展覧会が開催され、それまでほぼ無名の画家だったにもかかわらず、多くの美術ファンを魅了しました。
静かなる衝撃から10年余り。日本ではじめての本格的な紹介となる19世紀デンマークの名画とともに、ハマスホイの珠玉の作品が再び来日します」ホームページより

まだ空いていたから、ほんわかしたいいなぁーな作品を独り占めもできました。

ヴェルヘルム・ハマスホイの作品は後半に展示されていたけれど、会場に入った時からとてもよかった。

「農場の家屋、レスネス」

好き・・・

都美は65歳以上タダの日あり・・・が、大変混雑するらしいから、割引で・・・

 


東京国立博物館へ・・・「特別公開 高御座と御帳台展」

2020-01-05 08:20:05 | 展覧会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お部屋に入ると、うわぁ~すごぉ~い!
 
一枚撮ったらお進み下さぁ~い!
 
大混雑の中で高御座とともにポーズをとって何枚も自撮りをされてるご婦人がいた。なんとかの土産!と言っていた。
素晴らしいいおみやげを持っていかれるのですね。
 
私もそろそろおみやげ集めすっかな・・・
 
駅伝後・・・金曜日は遅くまで開いているから、ぐるりとして見て、パチリとしてきた。
 
 

国立新美術館へ・・・「ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年展」

2019-12-27 07:25:39 | 展覧会

ロンドンのナショナルギャラリーに行った時の事を思った。

どっさりある宗教画から入ったので、見たかったところまで行くうちにお腹いっぱいになっていたという、今ほど展覧会には行っていなかったころ・・・

シニェイ・メルシェ・パール「紫のドレスの婦人」メインの婦人は美しかった。紫きれい!

解説読んで、ヒバリが飛んでる?どこどこと探した。いたいたヒバリ!

アルノルト・ベックリン「村の鍛冶屋を訪れるケンタウロス」をみていて・・・家ではだいたいエアロバイクに跨っている私の事を家族にはケンタウロスみたいだな!と言われている・・・やっぱりいたのねケンタウロス・・・。

そうだわ!って行ったから、前売りチケットはナシ

お隣の窓口のでチケット買っていた方が、シニアね!

え?シニアないんじゃないの?と思っていたら、申し訳ありません。されていた・・・

 

美術館は24日からお休みに入っています。

 


東京国立近代美術館へ・・・「窓展」

2019-12-21 08:17:06 | 展覧会

お外の展示作品

マドズキ!

電車から見える景色の中の窓が好き・・・になったのは、大昔のOL時代!

バッタンと音がしたから、な、なに?

この窓が閉まりました。

端っこに立って自分を写した。

とってもきれいに撮れた。

バァさんでも・・・

美術館の窓から・・・

暗くなっちゃった・・・

暗くなるのが早い

焦った。

さ、帰ろっ!

わくわく見てきた展覧会・・・

「窓展」 と 「MOMAT展」 同時開催 

 


東京国立近代美術館へ・・・「MOMAT展」

2019-12-19 07:54:51 | 展覧会

 

奈良さんの作品が見たかったの・・・

いろんなことしているビデオが楽しかった。

素敵な照明みてバナナを思った。

何か、見られているような気がしてぐるりとしたら、この目だった。

大きな作品の目だけ撮ってみました。

会場から出て、おトイレ借りよっ!と案内に従って歩き始めたら・・・

ぬぉー! 何してるんだっ!

び、びっくりしたなぁーもー・・・

誰もいなくなると歩くんでしょ?ねぇ、歩くんでしょっ?

 

特別・・・

原田直次郎 《騎龍観音》    ホームページより

お部屋に入って、わっ!っと、のけぞった。

大きな作品なのに近くに行ってみた。

私、悪い奴だからなぁー・・・なんて思ってみていたら、離れられなくなって困りました。

  

最近は見なくなったけれど、夢で・・・

海で泳いでいると、大船の観音様や高崎の観音様がザバァーと横から出てきて溺れそうになったり・・・

た~らこ~た~らこ~♪もバシャバシャやってきたりもします。

 


東京国立近代美術館へ・・・「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開展」

2019-12-05 07:07:42 | 展覧会

ふわ~きれい・・・

と、みてきた。

 東京神田に生まれ、挿絵画家として画業をスタートさせた鏑木清方(1878-1972)は、美人画で上村松園と並び称された日本画家です。今年、当館では、清方の代表作として知られながら、1975(昭和50)年以来所在不明であった《築地明石町》と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》の3点を新しく収蔵しました。これを記念し、三部作のお披露目と、所蔵の清方作品をあわせた特別展示をおこないます。小規模ですが、重要文化財《三遊亭円朝像》や12幅対の《明治風俗十二ヶ月》など、粒よりの名作が並ぶ贅沢な展示です。

東京国立近代美術館ホームページより

 


国立西洋美術館へ・・・「ハプスブルク展」

2019-11-30 07:18:56 | 展覧会
 
 
肖像画が多かった・・
 
そんな中、ブリューゲル(父)をみつけて喜ぶ
 
甲冑はよかった。
誰もいないの。あれだけの混雑の中そこだけ貸し切り状態で、箱に入っていなかったら夜動けたのにね?と、ぐるぐる見てきた。
 
マリー・アントワネットの肖像をみてかわいそう、ナポレオンの肖像画に誰もいなくて、あれ・・・
 
 
 混んでいました。
 
 

三菱一号館美術館へ・・・「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展」

2019-11-21 06:59:59 | 展覧会

 

昼下がり・・・空いていた。

ゆっくりじっくり!

ユトリロがアルコール依存症の治療の一環で描いていた。というのを読んでへぇ~・・・と、新たなへぇ~をみつけた。

絵のことなんかちぃ~っともわからないのに、ひとつでも わぁ~・・・があればしめたもん!と聞いていた。だからたくさんあってうれしかった。

どこもこのくらい空いているといいのに・・・

お写真どうぞのお部屋 

お部屋にはこちらの4点がね・・・

 

 丸の内ブリックスクエアのツリー 

 


京都の旅 秋 京都文化博物館へ・・・「ミュシャ展」

2019-11-15 06:46:17 | 展覧会

先生?が学生さん?に小さい小さい声でお話ししながら見ていた。

近くに行って聞いちゃって、得した感じ!

こういう所では大きな声で何やら言っちゃう人がいて、んま!と思うことがあるけれど、小さな輪になって小さな声でお話されていたから、ちゃんとした方なのではないかと、ふむふむ、へーそうなんだ~して来た。

東京で見損ねたというか、あそこはちと苦手ってことで行かなかった。

なので1泊するならと行ってきた。

空いていたからじっくり楽しく見てきた。

お写真どうぞコーナー・・・

なんとかたどり着けた美術館

地下鉄の駅からなら何度か行っているところだからあっさり行けたのだが、御所からきたから・・・

ここを通ってやってまいりました。

もっと早く写真で記録しておけばよかったわ!もっとも迷っているときは迷っているもんで・・・近くに来て余裕ができたってことでしょう。

 

11/8~9


東京国立博物館へ・・・「御即位記念特別展 正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」

2019-10-29 07:23:46 | 展覧会

 

元々私が誘っていたのはこちら・・・まさかの日曜日っ!

予定の中で日曜日しか空いていないとは・・・しょうがないと貨幣博物館の次に行ってきた。

螺鈿の鏡が見たくて行った。

何という美しさ・・・目を奪われた。

 

薄暗く混雑の中・・・てっきり隣に夫がいると思って・・・

なんすか、これ!ってお隣の夫にだけ聞こえるように言ったはずなんだけれど、何だろうね?って白髪のお上品なご婦人が答えてくれた。

人だかりの説明飛ばして、なにこれ?したら、やはりお上品な老婦人が・・・そこね、裏に解説あるから、そこの・・・あ、ありがとうございます。

ずっと夫と話しながら見ていたと思ったら、全然違う殿方とお話しながら見学していた。あれ?と言ったら、わっ!と言われた。化け物じゃないんだからね。その驚き方は何っ!

あれ、どこ行っちゃったんだろう?したら、殿方も、おや!?どこにいる?・・・どうもと、へらへら会釈して互いに探した。

離れたら、仕切りにボーっと立っているからって事にしてあるから、ほどなく見つけてもらった。

同じ色のシャツ着ていたから、ひそひそ声だったから・・・もー!

お写真どうぞコーナー・・・

夫の説明に、へー、とか、ほー、とかしてこういう所はあーたに限る。とやたら褒めた。

なんたって日曜日、大混雑・・・見終わった頃は、もうすぐおしまいです。のアナウンスが流れていた。

そう、終わりなんだからお茶でもとカフェに行ったところでカフェだって、おしまい。

ま、しょうがない!

公園に出たら、何やら音楽が流れて来た。

しばし聞き入り・・・🍵 お茶しようっか!

上野はどこも人だらけ・・・エキナカのお店で外から見たらここだけふたつお席があいていたから、カウンターでもいっか!と、珈琲飲んで、一緒には帰らず、夫は ✈ 空港に向かい、私は帰宅!

今週も西へ行き、戻った次の日にはアサイチでうんと西へ行き、帰りにちょっとだけ東に戻ってもやはり西!そこから戻った次の日にはたっかいお山のある所に行くんだわ。

よく働きます。

たぶん働き過ぎ・・・

個人事業主となった今、ブレーキかけるのは私の仕事!だがしかし、仕事と趣味が同じな人・・・ ブレーキなんか効きやしません。せめてお家で笑って過ごせるよう努めるだけ。幸いおねだり女の件もほぼ片付いたのでって、おねだり女を私が片付けたわけではありません。そんなやばいことは致しませんが、ただいつゾンビのように蘇ってくるか!ってことには注意は必要・・・

ま、そんな感じで・・・

あまりお家でご飯食べないから、いつもどうしていたんだっけ? 

 

新天皇即位を内外に示す10月22日の即位礼正殿の儀で天皇陛下が昇られる高御座(たかみくら)と皇后さまの御帳台(みちょうだい)は12月以降に一般公開する。東京国立博物館(東京・台東)と京都御所で計40日間、展示する。

高御座は黒漆塗りの浜床を土台に八角形の床板と8本の円柱が大屋根を支える構造になっている。東京では12月22~25日と2020年1月2~19日に、京都では20年3月1~22日にそれぞれ無料で公開する。

ちょっと見てみたいけれど、混むんだろうなぁ~・・・

 


貨幣博物館へ・・・「辰野金吾没後100年特別展」

2019-10-28 07:16:14 | 展覧会

 

行かないか・・・? いいよー! で、行ってきた。

日銀はこちらで、貨幣博物館はお向かい・・・てっきり日銀の中かと思った。

入口で飛行機に乗る時と一緒・・・お荷物チェックとする~りとゲートを通って階段上がるとお出迎えは

ヤップ島の石貨

見惚れていたら、一億円持ってみて下さい。

一生と言っても残り少なくなっているから、まず持つことはなかろうとどらどら・・・

さ、入りましょ!お写真はここまで・・・

うわぁーお金だぁー・・・

私は おーお金、おー小判、へーと昔のお金を見て、やっぱ聖徳太子だわ!

大好きなお金ばっかり!って貨幣博物館ですからね。

その間夫は何か真剣に見学しとりました。