ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・三浦しをん 「星間商事株式会社社史編纂室」

2013-06-04 06:44:54 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

             星間商事株式会社社史編纂室

 内容(「BOOK」データベースより)
川田幸代。29歳。会社員。腐女子。社の秘められた過去に挑む―。本間課長は言った。「社史編纂室でも、同人誌を作ろう!」その真意はいかに?風雲急を告げる社史編纂室。恋の行方と友情の行方は、五里霧中。さらには、コミケで人気の幸代の小説も、混乱に混乱を!?これでいいのか?わたしの人生。

 色々あって面白い!エンターテイメント?
夏コミ、冬コミ・・・あそこが会場なんだぁ、ふ~ん!

「高度経済成長期の穴」がね・・・
 
ときどきふきだし、ときどき真剣に、サリメニに、ふらっと出て行く洋平に・・・

最後はしてやったり!と、読んでいて楽しかった。


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下町日和・・・不忍池 と つる瀬の和菓子

2013-06-04 05:21:11 | パン・お菓子・お食事 ♪


         豆大福  杏樹  ふく梅  くず桜 

大福とふく梅を買いに寄った。 

夏のお菓子 くず桜 が出ていた。すぐ上に 杏樹 という涼しげなお菓子も・・・いつもの かのこ も 初めて見た 紫陽花餅 も美味しそうだったけれど、今日の所はこれにて・・・



梅雨だというのに、なかなかの良い天気・・・に・・・恵まれなくてもよかったのに、歩くと暑かった日となった。







不忍池のまわりをゆるりと歩き、蓮はもうすぐだ。

なにやら写真家?がたむろしていたから、行ってみた。
こんなの初めてみたよね?なんだろう?
シーッ!とは言われなかったけれどシーッ!な雰囲気にのまれコンデジ構えて混ざってみた。
何?これ 


   
誰の面倒もみなくていいの~・・・えー、そりゃ、ラッキーと、本気で思ったのはまったく関係のない野次馬の私。

自分の親はお姉さんが、ご主人の親はお兄さんのお嫁さんがみているって。
へぇー本当に何もしないの? しないっ! だから遺産をもらう資格なし! ・・・ おーーー!そうなんだ! そこまで徹底してたら立派、立派!

って、電車の中でおしゃべりしていたのを 声、大きいよ! と思いながら ふ~ん、そっかぁ~ と聞いていた。

お金も手も出さないけれど、口は出す、でもって遺産は欲しがるって人いるでしょ~~~・・・ 

姑はあんたに面倒みてもらうつもりはないっ!って常日頃から言っていたから、ありがたくお言葉を頂戴していたのに、なんのことはない、結局私にみられちゃったのよね。今更感謝の言葉を述べたって遅いよっ!って思ったっけ・・・

実母はまだ元気だけれど、私の弟である息子に先に逝かれちゃったから・・・人情溢れる下町に居るからって放っておくわけにはいかない。

叔父は子供がいなくて連れ合いに先立たれている。姪は私ひとり・・・おぅ!頼むぞ!ってお願いされても・・・どっちが先よ!な~んてことだってないとは限らない!あんまり長生きされても困るなぁ~・・・

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