ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・吉田篤弘 「木挽町月光夜咄」

2013-06-06 07:13:05 | 図書館本 読書備忘録 
                    読書備忘録 

          木挽町月光夜咄

 内容(「BOOK」データベースより)
あけてしまった玉手箱の中に、木挽町という町があって、そこに曾祖父が営む鮨屋があった。一代で消えた幻の店を探すうち、過去と現在がひとつになってゆく。日々の暮らしによぎる記憶と希望を綴った、著者初のエッセイ集。

 母たちはいまでも 木挽町 と言う。わからない人には ほら歌舞伎座があるでしょ?木挽町には・・・こんな感じ。旧町名で言われてわかる最後の世代が私らかな?なんて思ったりもする。

三浦しをんさんとの出会いなど・・・

久しぶりに松田洋治さんみつけた・・・昼ドラ「鎌倉ペンション物語」の侘助 いつのまにか見なくなったけれど、ご活躍のようです。

エッセイなのに初めは読むのにすごく時間がかかった。後半慣れたのかさっくさく読めた。 

ってことで「つむじ風食堂の夜」を読んでみようと思ったの・・・

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そろそろ~♪ と、思った日のブランチはパニーニサンド

2013-06-06 05:22:56 | パン・お菓子・お食事 ♪


ずいぶんとあけていなかったケースをそっと開けてみた・・・怖い怖い!ビッロ~ンと弦が伸びていたら・・・

ホッとしてチューナーを出して・・・す、すっごい!  音 ちゃんとしている。

 さ!ムーミン!始めましょ 

今年に入って、こんな年ってあり? ってくらいのことがあったから、優雅に・・・ではなく・・・必死でチェロの練習をしている時間がなかった。
さらに粗相をしてチェロが弾けなくなった。それどころかフルートも持ち上げられなくて吹けなかった。そしてそろそろ残念な半年が・・・過ぎようとしている。

エアロバイクはとっくに始めているけれど、レッグマジックはまだだった。もういいかな?と乗ってみたら大丈夫そう・・・解禁

        

ってことで、チェロのフォーム・・・それはちとおかしいでしょ? と思いつつ始めてみた。 
ふんふん♪そんなもんでしょ~もともとヘタッピだから驚いたりはしない 

では、音階練習から~♪ と練習を始めても、担いで外にでることはまだまだ・・・
フルートは手が上がっていないから顔が傾いてうつむいた超寂しげな  うらめしや~笛吹き  
フルートってこんな状態になると案外重かった。下がる下がる~あーあーあー縦笛になっちゃう 

楽器なんか一人で弾いていたって楽しくないよ!  

そんな日のひとりブランチは  パニーニサンド

 

 梅雨入りしたっていうのに・・・

雨、降らないねぇ~と、 ココアに話しかけるも・・・知らんぷり 

む!知らんぷりしたなぁ~~~いーっ!とほっぺをぐりぐりした。
はい、おしまい!もーおしまい!あーたみたいにお暇じゃないんだからね!といいつつ、おねだりされると、お暇でしたぁと、ほっぺぐりぐり。

                       雨乞い


 さし絵テラ様 
本・木皿泉 「二度寝で番茶」 へのメッセージありがとうございました。  

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