ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・小川糸 「リボン」 「つばさのおくりもの」

2013-06-16 06:59:16 | 図書館本 読書備忘録 
                  読書備忘録 

         リボン (一般書)

 内容紹介
宝物は、一緒に過ごした時間のすべて。
ある日、なかよしのおばあさんと少女が小さな鳥の卵を見つけ、ふたりで大切にあたためはじめる。
少女のてのひらの上で生まれたのは、一羽のオカメインコ。
黄色い小鳥は、羽ばたきとともに人々をやさしく結びつけていくのだった。
懸命に生きる人々の再生を描く物語。
この作品から生まれた小さな物語『つばさのおくりもの』も同時刊行。

 「つばさのおくりもの」は後から読めばよかったのね・・・

すみれちゃんが卵を頭に乗っけて・・・導入はとても面白く読めたのだけれど、いろいろな事が書いてあって途中からちっとも読み進まなくなった 

スエヒロのあたりから・・・スエヒロが「大丈夫?」 美歩子先生もふぅちゃんもおばあさんなのよね。

ほとんどの人が、松山と高松をごちゃごちゃにする。ってところでなんだかホッとした。
そして鳥が苦手って話に・・・雛になる寸前のアヒルの卵を蒸したパロット!えーーー子どもの頃食べて大泣きしたと・・・。
私も鳥は苦手!やはり子供の頃、追いかけて遊んでいた鳥をつかまえて首をキュッ!とやったら目に膜がはり死んだ!らしい。で、土間にぶら下げてのちに食べていた・・・私はもちろん食べられなかった。
それ以来何十年も鳥は食べられない。またしても変なところに食いつきました。

スエヒロのお話はとても良かった。

リボンでしたね~~~♪


 いろいろとたくさん書きたいことがあったのかしら・・・?



       つばさのおくりもの (一般書)

 内容(「BOOK」データベースより)
一羽の鳥が出会った人々は―『リボン』から生まれた、もうひとつの物語。

 その「リボン」より先に読んでしまった。同日発売なのに・・・

オカメインコの初めてつけてもらった名前が「りぼん」

オカエリナサイの練習・・・代わりに言ってあげないとね 


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ランチは毎度お馴染み”とんかつ和幸”・・・・利根川渡ってお買い物

2013-06-16 05:39:04 | ソトショク ♪




ちょっとあなた!もう買ったほうがいいんじゃない?ってものがあったからお買い物に行ってきた。それは口実で、私も欲しい物があったから・・・まんまと 

 

          

今まで気がつかなかったお店があったから、ちょっとのぞいてみた・・・ら、のぞくだけでは済まなくてお味見なんか空腹時にしちゃったもんだから、あら!と気がついたら袋をぶら下げていた。



ランチは毎度ここ!11時開店
ひっろ~い駐車場にはどっさり車がつまっていたから、お食事処も混雑するわね!と開店10分ほどでお店に行った。店内ほぼ満席!運よく案内されたけれど、すぐに外には行列が出来た。

 ご飯もお味噌汁もキャベツもおかわりができるから  いっつもキャベツはおかわり  


 さほど陽はてってはいなかったけれど、むしむしな日だったから外を歩く人は少なく、クーラーの効いたお店のなかに避難と言う涼むと言うか・・・

満足したから さぁ帰ろうっ! 


旦那様は私が怪我をして以来すっかり紳士になっちゃって、重たいお荷物だけではなく、ぜ~んぶ持ってくれるようになった。

私はものすごく力持ちで、スーパーの品出しパート時代だって牛乳が12本入っているケースをヒョイッ!と持ってお仕事していたし、買い物だってギョッ!それ持って帰るんですか?って言われるくらいだった。
ヘルパー時代だってドッコイッ!とベッドから車椅子にお乗せしたし、力持ちだね~って言われていた。

な・の・に・・・数少ない自慢が出来なくなって困っております。

お待ち下さい。必ずや復活してみせます。
な~んてことは思うだけ。口には出さない。持ってもらうのっていい感じだし、ちょっと危ないと思ってくれるとサッと手が出て安全なところに導いてくれるから・・・とは言うものの、正直こっちだっていつまでも甘えている気はさらさらないのだ!
早いとこチェロを担いでお出かけしないことには、にっちもさっちもどうにもブルドッグなのである。

こんなことをしている暇があったらリハビリしろよっ!とは誰も言わないからいい気になってこんなことをしている今日この頃・・・

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