ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

京橋ルエールサンクのパンたち

2014-01-08 06:01:56 | パン・お菓子・お食事 ♪


      ベーコンエピ  玉ねぎのパン  オニオン

初めて行ったパン屋さんっ! 
 「こんがりパンとおいしい日々」に登場していたお店。
近くまで行ったから寄り道してみた。


大昔、この界隈のOLだった。久しぶりに歩いてみたのね。20代に飛べた。
私のいた会社は合併して別のところにいっているけれど、ビルはそのままあった。あの前で鉢巻して春闘のシュプレヒコールだったっけ?叫ばされたんだよね。
○ちゃんの会社みょ~に立派なビルになり、○くんの会社は美しくなっていた。

ちょうどお昼休みの時間・・・なんかぷらぷらしてるのって・・・
20代に戻って働こうかね~・・・戻ろっか? 20代 いちばん良かったわ。やっぱり肉体は若い方がいいっ!正直ね。 




お店に向う道・・・そうそう、ここに片倉工業のビルがあったんだわね~とメダリオン発見っ!

        



           2011年に見に行ったときの写真 

            残されているのはこのメダリオン


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本・三浦しをん 「光」 

2014-01-08 05:43:17 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        光 (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼なじみの輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の夜、信之は美花を守るため、ある罪を犯し、それは二人だけの秘密になった。それから二十年。妻子とともに暮らしている信之の前に輔が現れ、過去の事件の真相を仄めかす。信之は、美花を再び守ろうとするが―。渾身の長編小説。

 震災の前に書かれている・・・

解説は吉田篤弘さん
読み終えた皆様、まずは声を揃えて「まいったなぁ」と言い合いましょう。・・・と。
読み終えて私は 「んーーー!すごいの読んじゃったなぁ」
読んでいる間中、暗闇の中にいた感じ。だから速く読んじゃおう!と・・・イッタイどうなる?と・・・

見なかったことにする。知らなかったことにする。聞かなかったことにする。

輔がね・・・こういう子いたなぁ~・・・輔のくだりはギュッ!となった。油断するとなんかこぼれそうで・・・

最後の最後に
「暴力はやってくるのではなく、帰ってくるのだ。自らを生み出した場所 ━ 日常のなかへ」

なんで「光」
解説に解説されていたけれど・・・


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