親ばか・・・本日はビッロ～～～ン！

　遊ぶのに飽きて段ボール箱のバリアに噛み付きだした。

え？もう一人で遊ぶの？　良いでしょう、どうぞご自由に・・・

　　　

　遊びつかれたのか・・・ごろんとひっくりかえった。

せっかくゆっくりしているのに　な、何っ！　耳アンテナがたった。小学校が終わった・・・にぎやかにぎやか・・・ピクッとしたのね。



　もー・・・と、どっこいしょっと起き上がってしばらくピョンピョンしていたけれど、またくたびれたか？ビッロ～ン！　

あたちもうシニアだから・・・

　　　

　そうそうここのが冷たくて気持ち良いのよね～～～さ！ゆっくりしよっと・・・

うさぎではないから、うさぎのココアがどう思っているかは・・・知りません　

こういう時にそぉっと抱っこすると、たまぁにうまくいく。でも今日は、ちょっかい出さずに放っておいた。

うさぎさん元気？　って聞かれると、元気元気元気よっ！　親ばかちゃんちきおけさ・・・可愛いからたくさん撮った　

うれしいからいい気になって・・・こんな事をしてみました。

2007年1月生まれ　我が家に来たのは3/21　満7歳・・・人間にするとだいたい　　60歳　　くらいかな。　

本・高殿円 「上流階級 富久丸百貨店外商部」

　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
バイトからのたたき上げである鮫島静緒は、百貨店の洋菓子部門でキャリアを積み重ねてきた30代半ばの苦労人だ。洋菓子以外にも手がけたフロアリニューアルが成功し、契約社員から晴れて正社員になったはいいが、突然の人事異動で男性ばかりの外商部に唯一の女性として配属される。実はカリスマ外商員・葉鳥の退職を控え、それまでに彼の顧客との太いパイプを繋げるべく、さまざまなメンバーが集められたのだった。これまで仕事では成功を収めてきた静緒だが、プライベートでは同僚・神野と別れたバツイチの身。勝手が違う外商の世界に戸惑いつつ、交渉成立を目指してお客様のところに足を運ぶが―。

　読んでいて思ったのは・・・ケーキが食べたいっ！

富久丸百貨店芦屋川店が舞台　そこの外商で働く鮫島静緒のお話

え？ゲイだったの？　紫が好みらしいわね。一緒に住むんじゃ安心。

傑作だったのは特賓会当日の事、やるじゃん！

葉鳥の匂いはそういうことだったか・・・

外商がそこまでやるの？って知らないことがたくさん書いてあって、楽しかった。

学生時代にI袋のPaルコの銀座Y楽器でアルバイトをしていたときに、トイレは何番、お食事は何番とか、流れる曲に情報が入っているのは知っていたから、そぅだった・・・と。

デパートは大好き、最近はデパ地下しか用事はないけれどわくわくする。その私以上のわくわくをお年とともに奪われた母はちょっとかわいそう。一人でいそいそ行けなくなっちゃったからね。

子供の頃の静緒さん・・・開店前から待っていると魔法のドアがあいて・・・今は反対側でドアが開くのを待っているのね。

開店直後に入るのは苦手・・・歩く先々みんなしてご挨拶してくれるから、ツンツン歩くわけにも行かず、どーも・・・なんてしながら歩くの面倒。だから、10分後くらいに入る　

今週のお弁当

（胡麻散らし鮭弁、黒豆、漬物、キウイ、清見オレンジ、レタス、ミニトマト、ミックスカールスプラウト、マカロニサラダ、れんこんのさつま揚げ、キンピラ、芋、冷食しゅうまい）

週の始まりの月曜日は　　そがれるよね～・・・って私は家に居るだけなのに　　　
　通勤電車で傘ってのは・・・とてもイヤだった。




(しらす干し胡麻散らしご飯、梅干、浅漬け、キウイ、清見オレンジ、ミニトマト、レタス、きゅうり、キャベツ、イカリングフライ）




（胡麻散らし梅干のせご飯、黒豆、キウイ、清見オレンジ、ミニトマト、レタス、芋、冷食コロッケ、キャベツ、玉子焼き）




（チャーハン、豆、漬物、キウイ、清見オレンジ、レタス、トマト、マカロニサラダ、練り物、魚、芋）

　　　こんなことしてきた翌朝は何も食べずにでか出かけるから、ちょっと大盛り。夕食いらないと言って、予定変更になったから、やっぱりいる。ぎりぎりでやっぱいらな～い。そんなんでご飯が残った。だからお仕置きチャーハン　




（胡麻散らしご飯、漬物、豆、キウイ、清見オレンジ、レタス、ブロッコリー、芋、玉子焼き、ベーコンキャベツ炒め）


　　　　　　　　　　

産直で国産キウイを買っている・・・が、今回最終！！！ スーパーには外国産のキウイがあるけれど・・・