内容紹介
人間は「のんびりしよう」なんて考えてはダメだということが、九十歳を過ぎてよくわかりました-。御年九十二歳、もはや満身創痍の佐藤愛子が、ヘトヘトでしぼり出した怒りの書。『女性セブン』連載を書籍化。
読書備忘録
そうだ!そうだ!と・・・
子供の声ね・・・私もそう思います。
確かに、隣国からのお客さんは賑やかでうるさいくらいね。確かに勢いがあります。
ゲーム機パキパキでネット上大炎上・・・
何度かその話をテレビで聞いていたけれど、そりゃそうだ!と思ったから、なんで炎上?
母親なら怒るでしょ。フツー・・・
他人は勝手なことをいろいろというけれど、んじゃこれ持って行って育ててみっ!ってことですよね。
真剣なのですよ、母親は・・・
親として責任があるから。
いっぱしの人間に育ってほしいと思うから。
いいですねー・・・11月で93才、説得力があります。
字が大きくて読みやすい、そうだそうだっ!と威勢よくすぐ読み終わります。
そして、やっぱりね・・・と、思うのです。