ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ときどき森へ・・・

2016-12-29 22:31:12 | ときどき森へ・・・


8時頃出発 



浅間山が見えてきました。



荒船山



国の重要文化財

ちょっと早すぎたので旧道を通って軽井沢へ・・・



森の家はキンキンに冷えていてなかなか暖まらず・・・ストーブも油断をすると消えてしまう

松脂が・・・で、松ぼっくりは高温の時以外は燃やしちゃいけないそうだけれど、もう高温になっていたから火つけように使ったんだって・・・



缶ビールで一番好きなよなよなと・・・



ツタヤさん用のアイスクリーム





朝起きたら雪だった日・・・どうりで寒いはず。
ストーブたちは頑張ってくれていたけれど、ちぃーっとも暖かくならなかったから本当はもう少しいる予定だったけれど、あまりに寒いので撤収っ!









寄居PAでお借りして夜のうちに帰って来た。


森の家にはリスがちょろちょろ現れたり、頭のきれいな鳥が飛んできた。



12/25~12/29


本・小路幸也 「小説家の姉と」

2016-12-29 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
小説家の姉と

 内容(「BOOK」データベースより)
五歳年上の姉は、学生時代に小説家としてデビューした。それから数年後、一人暮らしをしていた姉から突然、「防犯のために一緒に住んでほしい」と頼まれた大学生の弟・朗人。小説家としての姉を邪魔しないように、注意深く生活する中で、編集者や作家仲間とも交流し、疎遠だった幼なじみとも再び付き合うようになった朗人は、姉との同居の“真意”について考え始める。姉には何か秘密があるのでは―。


               

 読書備忘録 

とくに何かが起こるとかってお話ではなくて、小説家の姉と、自分と、その彼女と、小さい時から学校が一緒で近所だった友達と・・・

姉の秘密は途中でわかってしまって、きっとそうだ、そうに違いない、ほらやっぱり・・・

暴力団でのし上がる人の独特の嗅覚の話に唸ってしまった。ってところで私も え?そっなの?と唸ってしまった。
しょうもないトラブルに巻き込まれる人間かぁ・・・

あっさり小説家になっちゃったお姉さん。

なかなか面白いお話で楽しめました。

江戸川橋はトッパンホールに行くときに使う駅・・・そこに地蔵通り商店街があったのは知らなった。
今度機会があったら、関口フランスパンの次に行ってみよう 


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