解説
2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に、クリスマスを間近に控えた男女10人が織り成す恋模様を描く群像ラブロマンス。監督を『釣りバカ日誌』『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの本木克英が務め、それぞれの愛を紡ぐ六つのエピソードが交錯していく。JR東日本の全面協力のもと、夜間でも撮影困難な東京駅でのロケが実現。玉木宏、高梨臨をはじめ、時任三郎、大塚寧々、小林稔侍、倍賞千恵子ら実力派キャストも名を連ねている。
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10人の男女のそれぞれのラブストーリーが6つのエピソードで繰り広げられる。
Story5 「二分の一成人式」
運転士だったお父さんのようにボクも立派な運転士になる。それは・・・
Story6 「遅れてきたプレゼント」
倍賞千恵子がとてもいい。あの映画アレルギーで観ていなかったけれど、こうしてほかの作品で いい!を観られてよかった。
東京駅にはOL時代から、この作品ができるちょっと前まで、思い出がどっさりすぎるほどあるから、思いのほか楽しめた。