作品紹介・あらすじ
『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊!
2016年に発売した『九十歳。何がめでたい』は2017年の年間ベストセラー総合ランキング第1位になり、現在までに130万部を超えるベストセラーになりました。
本作は、あれから5年、時は平成から令和にうつり、今秋98歳になる佐藤愛子さんが断筆宣言をした「さようなら、みなさん」を収録する「最後のエッセイ集」となります。
読書備忘録
98才ですか・・・すごいなぁー、しかも面白い!
北海道浦河の別荘のお話は昔雑誌(ノンノでしたっけ?)で読んでいたけれど、そんないきさつがあったことは知らなかった。心霊現象と関係あるのかしら?なんて思った。
昔っから病院嫌いは知っていたけれど、98才今でも嫌い!私も病院は大嫌い!
さよなら、みなさん
本当にもうおしまいにしちゃうんですね。
響子さんがお二階にいるんじゃ安心・・・
★★★★☆