内容(「BOOK」データベースより)
18歳でひとり暮らしを始めて18年、人生の区切りの年に、マリコはついにふたり暮らしになった。眠れない結婚式前夜から、自分の華燭の典を冷静にレポートしてしまった「可憐な花嫁に徹した私」、そしてハネムーン。特別なコトも日常のことも、今までとはなんだか違って見えてくる、新しい日々がここにある。
読書備忘録
いつの話・・・
図書館で受け取った予約本が少なかったから文庫の棚を見ていて、もしかして読んでないかな?と借りた本
トーゴーさんとご結婚されハネムーンなんかに行かれたころのお話
私、トーゴーさん少々ファンなもんで、楽しく読みました。
人んちの事は言えませんが・・・どこがよかったんだろう?と、大変失礼なことをずっと思っていましたが、そっなのね!
トーゴーさん以外では・・・
従妹の子は大変お勉強ができて大学はWに行ったのだけれど、彼女の入った私立高校が、私の時代はどっこにも入れない子が高校だけはっ!って事で校長先生がねじ込んで入れたような学校だったから、どした?と聞いたら、なんといつの間にかとんでもなく偏差値が高い学校になっているんだと聞いて驚いたことがあった。おんなじね・・・
★★★★☆