以前イタリア大使館別荘だけの時はすぐ近くまで車で行けたけれど、当時は公開されていなかったこちらの英国の建物もみられるようにするにあたって、湖畔の道を整備したそうです。なので、駐車場はちょっと遠くなり、湖畔散歩で両方いけるようになったのですね。
近くに数台とめられる駐車場もありますが、車いすマークが付いていますからね。やはり歩くのは大変って方用があってよかったです。
通り道にはフランスとベルギーもありますが非公開・・・特別公開したこともあったんですね。
外観はともかく中はずいぶん当時とは違っているようです。
英国大使館別荘記念公園は、中禅寺湖の豊かな自然や国際避暑地の歴史とのふれあいが楽しめる公園です。
明治中頃から昭和初期にかけて、中禅寺湖畔には各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地としてにぎわいました。
園内の建物は、英国の外交官で明治維新に大きな影響を与えたアーネスト・サトウの個人別荘として明治29年(1896年)に建てられ、その後、英国大使館別荘として長年使われてきた姿に復元したものです。
内部では、国際避暑地としての歴史や当時の英国文化について紹介しています。
また、2階の広縁からは、サトウが愛した中禅寺湖畔の「絵に描いたような風景」を満喫できます。
日光自然博物館ホームページより
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