フライパンが使えなくなったので新しいのを買ったところ、ガス用だった・・・
ちゃんと見て買ったのに結構ショック!って言ったら、まだ冷蔵庫に靴入れたりしているわけじゃないからオッケーって言われた。
そんなわけで交換していただいた帰りにケーキを景気よく買ってきたってことで・・・
こちらでお待ちください。床に目印があるのに、ぴったし後ろにくっついて並んだ小さいお婆さんは、この辺このケーキ屋さんしかやっていないからいつも混んでるとか、今日は割と空いているとか、しゃべるしゃべる!誰にしゃべっているのかと思ったら、ねぇ、ちょっと奥さん聞いてる? え?私?
あのー、そこのテープの所で待つみたいですよ~って言っても、あ、私?いいのいいの。
いやー、よくないんですけれど、マスクしていないし・・・と思っただけ。寂しいんだろうなぁ~・・・いつもだときっと誰かがおしゃべりのお相手をしてくれていたんだろうなぁ~・・・な時に、店員さんが察してくれて、テープの所に誘導してくれた。支払い済ませて振り向いたらいなかった。妖精?まさかね・・・
私・・・自分も年寄りなんだけれど、子供たちが中学生の頃ヘルパーをほんの2年ばかリしていたからか、お年寄りを目の前にするとめっぽう弱いところもあったりして、きっつーい私のどこにそんな優しさがあるのか自分でもちぃーっともわかりませんの。
そんなきっつーい妻を持つ夫は、始発電車に乗って3時間先のお仕事に向かいました。
何かと自分の手を拭く変なじぃさんと思われてもいいんだからね!除菌ティッシュ持って!行ってらっしゃ~い!
とどのつまり・・・私がうつるとイヤだから・・・
ってことだけでもなく、みんながうつっては困りますからね。
奴は何処から来るのか、何処に潜んでいることやら・・・