ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
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本・村上春樹 「レキシントンの幽霊」

2014-03-29 08:07:59 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        レキシントンの幽霊 (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか?椎の木の根元から突然現われた緑色の獣のかわいそうな運命。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極などへ行こうとしたのか…。次々に繰り広げられる不思議な世界。楽しく、そして底無しの怖さを秘めた七つの短編を収録。

  「レキシントンの幽霊」「緑色の獣」「沈黙」「氷男」「トニー滝谷」「七番目の男」「めくらやなぎと、眠る女」

レキシントンの幽霊
ナイト ミュージアムみたい・・・とわくわくわくしていたのに、開けなかったんだ・・・扉
最近とあるホテルで絨毯敷きの廊下をコツコツとヒールで歩いている音を真夜中に聞いたような気がした!ってことを旅行記に書いたけれど・・・あの時もドアスコープからのぞけなかった。
このお話読んで、やっぱりいますかね?

沈黙
いやな奴だなぁ青木は・・・

氷男
これまた不思議なお話で・・・なんで南極に行きたがったんだろう?

七番目の男
そりゃ一生物の後悔・・・でも同じことをするかも・・・七番目の男と・・・


ありそうでなさそうで・・・やっぱあるかな?もしかして・・・なお話


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