作品紹介・あらすじ
裏山を探検していた「ぼく」は、道に迷って歩きまわるうちに、小さな駅を見つけた。
そこへやってきた列車に乗り込んだ「ぼく」の目に飛びこんで来たものは……。
有栖川有栖と市川友章が描く、悪夢の列車がはしり出す。
読書備忘録
たまにボーっとエレベーターに乗っていると、え?まだ着かないの?ってことがある。
たまに電車で、あれ?絶対に間違えて乗ったはずないのに、違うところに連れて行かれることがある。絶対はないのよ!と言い聞かせるけれど、えぇぇぇー!
ちゃんと元に戻っているからこんなことしているけれど・・・
有栖川先生!相当怖いです。
このシリーズ、私は子どもに読み聞かせできない絵本と呼んでいます。
おねしょされても困りますでしょ?とは言うものの我が家に子供らしき者はおりません。孫いない・・・息子たちは結婚もしていない・・・別にいっけど!
★★★★★