



パンダが見たい、東京ドームを見学したい、ディズニーランドで遊びたい…と新幹線でひとり上京してきたモモヨ、九十歳。好奇心旺盛でおシャレな祖母の笑いと涙の物語。「文庫版あとがき」として、92歳、95歳のモモヨの相変らずのユニークぶりを報告。

何ですか?このパワーは・・・たぶん寝たきりになるでしょう、と言われた骨折は好きじゃない牛乳で!
好き嫌いがはっきり!お世辞を言わないからプレゼントに気を使う周りの人が面白い。
拾ってきた犬の話は、えー!犬ってそんなに気を使うの?と感心。
後半はモモヨの生い立ちが書かれている。苦労していたんだ。
大切なのは足腰を鍛えておくことと、好奇心・・・そしてやはりお散歩でした。
とは言いつつも、私・・・90まで生きようなんて・・・生きられるなんて・・・さらさら思っていないから、どうしたもんでしょうね



午後だからいくらか空いているかしら?と向った美術館!そんなわけないでしょ!と混んでいた。
もっともあと2週間ほどで終わっちゃうからそれはそれで仕方のないことで・・・見たいものはみんなも見たいっ!

前売り券を早々と手に入れていたのだけれど、いろんなことがありすぎてなかなか行けなかった。わっ!終わっちゃう!で駆け込んだ。
混んでいる美術館では双眼鏡が役に立つ・・・? こんどオペラグラス持って行こうっ!と・・・

混んでいる電車も嫌いだ!
いつもより、と言ってもたまにしか通勤時間には乗らないのだけれど、2つ使える駅のもうひとつの駅に来る電車が何らかの事情で動いていないらしく、どっと人が押し寄せていた。
いつもすっからかんの通りが、おりしも浅草で始まる三社祭のよう!というのはちとオーバーすぎるが・・・ぞろぞろともうひとつの田舎の駅利用者がこちらの田舎の駅に向っていた。
駅に着いたら、とある駅での人身事故とかで、ここより田舎から来る電車が止まっていると・・・ってことは、その線の利用者がこちらに流れてくるって事?
案の定、通勤快速は普通列車となり、新幹線の止まる大きな駅で折り返し運転、それより先に行くには乗換えを強いられた。
本来なら4本の線で東京に入るところ、使えるのは1本だけ


駅員さんも大混乱!次の東京方面は何番線です。ってアナウンスが流れたから、並んでいたら、今度はそこは田舎行きが来ます。東京に向う列車は反対ホームからの出発です。

お見事にマスゲームを見ているように交代したんだけれど、いちばんに並んでいた人が今度はビリッケツになるという、なんと理不尽な!

電車に乗れたのはいいけれど、前の電車がつかえているとかで、やたら止る。止り方が尋常ではなく、ガッタンと急停車、ドドドドと移動!立っている人は大変ね。なんて眺めていたけれど、通常通勤快速でほぼ30分でつくところ各駅停車で何だかんだとかかって1時間半以上かかった。ぐっすり寝ちゃって夕方になったのかと思った。起きた瞬間、さ!帰ろっ!と思ったくらい・・・

そんな日のランチは



そんな日の夕食には


お天気が良かったのにカメラは持たず・・・片手だから、お買い物をして帰るとなると、あんなにちっこいカメラでも重いかな?で・・・おいてきぼり

中途半端な田舎に帰ってくると、ホッとしてにんまり







僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。

どんなお話?と聞かれたら・・・まぁ、読んでみてください・・・そしたら、木曜日あたりから

お母さんと最後の旅なのにしたはずの予約が入っていなかった。
本当に大切な物って何だろうね?
私の弟も膵臓癌とわかったときはすでにステージ4・・・b・・・もっともっとたくさん話して笑わせて話を聞いてあげれば・・・時間って足りなくなるの。
大切な物って、困ったことに・・・わからなかったのよ。











ってことで、冷凍室から出して自然解凍!
近くにお店があったなら・・・と、いただきます。
以前は地元のデパートに入っていたのです、ポンパドウルさん



たまたま誰もいなかったけれど、後ろにお父さんがお待ちの時があった。あれ?開かないですね~・・・って言って自分で あ、スイカだ! へらへらとすいません。お待たせしました。と、笑ってごましかしたら一緒にへらへらしてくれた。
こんなことするの私だけかと思ったら・・・違いました

やっぱりへらへらお笑いに・・・大丈夫ですよ、私もたまにやります。と励ました。平気、平気と人様を励ますふりして自分を励ます。






最初から、こんなふうなものだと知っていた気がする――性のふしぎを描く瑞々しく荒々しい作品集。なつかしいのは、男たちの弱さだ――。(ignis)「それ」は、人生のさまざまな瞬間にあらわれては「子供」を誘い、きらきらと光った――。(mundus)年齢も男女の別も超越し、生と死の交差する場所からあらわれては消えてゆく何ものか。いやおうなく人を動かす性の力をさまざまなスタイルで描きあげた魅惑的な作品集。全五篇。

「aer」子どもを生んで ”どうぶつじゃん!”
暴走族になってしまったら・・・先々まで・・・おかしい!
最後の 「mundus」は、〇でもやってんじゃないか?と思う不思議なお話・・・最後に来ておいていかれそうになった。
久しぶりの川上ワールド・・・なんかなつかしい。
装丁画がいいなぁと思った。萬鉄五郎 「かなきり声の風景」




田中駅は東御市田中にあるしなの鉄道線の駅
花岡さんの駐車場のまん前に洋館があり、裏にまわると蔵もあり風情があってとてもいいところだとわかったのです。だからまた・・・

くるみのお菓子で有名な



軽井沢ツルヤ店で買った











本店では、かごが積んであって、おひとつからでもどうぞ! では

ケーキもあった。喫茶室もあった。




くるみ と 小麦粉 と バター と 粉糖 で作るクッキー
子供達の小さいオテテとよく作っていた。たっくさん作った。他のクッキーを作っても、クルミのクッキーがいい!と・・・
懐かしいでしょ? 作れよ! おっ、おー・・・


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ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。彼がその夜見たものは、口を開けて笑う千手観音と、闇の中で血を流す仏像。しかも翌日には仏師が一人消えていた。道尾は、霊現象探求家の真備、真備の助手・凛の三人で、瑞祥房を再訪し、その謎を探る。工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とはいったい。

そんなんで用意された部屋に仏像がたくさん。こんなところに泊まるのかー、そりゃ怖い。
男の子って言っていたから、てっきり・・・
千手観音はなんで返品されたのか・・・集中して読んでいたのにもらしたか?私の集中力も大したことないな!と思いきや・・・夜中に動いているとか薄気味悪いことでかと思ったけれど・・・そうだったのね。
先が読みたくてどんどんいったら、日付がかわっちゃって・・・イッキヨミしたかったけれど!な、ミステリー!






毎月、期間限定がでるから・・・楽しみ



投票用紙に書けるかな~




これ、なんて書いたかわかりますか?って聞いてみたかったけれど・・・


わかる?

とは言うものの・・・もはやどうでもいい!
ごめんなさいね。 ボコボコに?
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敏腕編集者・牛河原勘治の働く丸栄社には、本の出版を夢見る人間が集まってくる。自らの輝かしい人生の記録を残したい団塊世代の男、スティーブ・ジョブズのような大物になりたいフリーター、ベストセラー作家になってママ友たちを見返してやりたい主婦…。牛河原が彼らに持ちかけるジョイント・プレス方式とは―。現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く切り取った問題作。

作家志望の方はぜひご一読を・・・と言ってみたくなるような・・・
そんな世界があるとは・・・そんなに本を出したい人がいるとは・・・そんなに簡単に口車に乗ってしまうとは・・・
国会図書館がいっぱいになるわけね。
「毎回、候補作を選ぶときから工作は始まっている。自社の刊行本に受賞させるために、ライバルになるような本はあらかじめ候補から外す。・・・」
「毎日、ブログを更新するような人間は、表現したい、訴えたい、自分を理解して欲しい、という強烈な欲望の持ち主なんだ。こういう奴は最高のカモになる。・・・」
ふふふ・・・ホント 何で毎日? ほとんど病気!中毒? 楽しいと思っているうちは、なんて思うわけ・・・飽きたらプイッ!

そして・・・なんとか村のお婆さん姉妹。なんとか村が煽っていたのでは?と思えたオネエサマの話題でもりあがっていたことを思い出した。


面白くて、勉強にもなった。イッキヨミ!







今から行くからと電話したら、デパートでお買い物して外でお食事したかったみたい。
骨折はうまい具合に引っ付いて問題がなくなったからリハビリに入ったのだけれど、まだ左手でしかお荷物は持てない。
お料理は、左手で右手を調理台にお乗せして、ハイ!どーぞぉーとやっているのだから、お買い物はもうちょっと待って。
電話切るときにあわてて、じゃあさぁーお願い・・・木村屋のあんぱん買ってきてくれる?
ん、わかった。何あんぱんがいいの? で、お家の分も・・・
そんなわけで・・・


いろいろあったから、気が済むまでたくさんおしゃべり!
気にかけてくださるご近所さんがいるから、とりあえず、安心


因みにお写真も左手で撮るし、パソコンも大きな左手広げてたたくし、携帯もスイカタッチも左手


日課は ・・・



前回も今回も、あら、折れちゃった~ってのではなく、無理やり バシッ! と折ったようなもの・・・骨はそんなに悪くはないらしいから・・・














「きれいなコーヒー」とは、生豆を洗わず焙煎するのではなく、生豆の付着物をジェット水流により短時間できれいに洗浄してから焙煎するんですって・・・
珈琲は好きでよくいただきますが、通さんではないのであーだこーだというのはわかりませんが、美味しくいただきました。
「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
