ミスドが100円だったから・・・

　

今日は弟の月命日・・・親より田舎に住んでいて、弟の所は我が家よりもっと田舎、お墓はさらに田舎・・・そんなわけで母が来たがっているのは承知しているけれど遠いでしょ？だから私が行くからね。
涼しいうちにと朝早く家を出て都心に向うのとは反対の電車に乗り座って行った。
が、帰りは通勤ラッシュの端っこに引っかかった。大誤算　　
しょうがないちょっと見送ろうなんてことをして、20分待って次の電車がそこそこ空いていたから乗り、あ！この時間だと到着した頃はショッピングセンターが開くから寄って来よう！

駅から無料のシャトルバスに乗りショッピングセンターに・・・特に買う物はないけれどたまにはうろちょろとしてみようと、うろちょろしていたらミスドに100円とのぼりが出ていた。あら、そっ！？でお気に入りをふたつばかり買ってきた。


　　　　　　　　　　

ショッピングセンターのお隣には図書館があるから、ついでに予約本を受け取ってきた。

おやつはミスドでいいとして・・・お昼は？そうだ！玉子かけご飯にしよう！騒ぐほどのものではないけれど、私、オイシイお醤油もっているんです。玉子かけご飯にぴったりの　

そんなこんなの一日・・・日記のようなことを書いてみた　

本・吉田篤弘 「なにごともなく、晴天。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
高架下商店街の人々と、謎めいた女探偵、銭湯とコーヒーの湯気の向こうで、ささやかな秘密がからみ合う。『つむじ風食堂の夜』の著者によるあたたかく懐かしく新しい物語の始まり。

　題名通り　特に　なにごともなく・・・

ほわんほわんと日常が綴られ、あーそうなんだ～、で、あれはどうなったんだろう？そういえば旅行からはちゃんと帰るのかしら？女の元探偵は？　　あー、また電車が通ったぁー

コーヒーと紅茶の話はコーヒーはすごくこだわっているのに　うん！　紅茶は家のと同じティーバッグ！なぁんてお店も確かに・・・表紙のお豆が可愛い　

なんて、ゆるゆる読んで、あれ、終わっちゃった。そして、なんだかほんわかりんになった。

私も　「お天道様がみているから・・・」って悪いことできない人　　だと思う。

　　　　　　
　

那須 藤城清治美術館

行く先は宇都宮だったのだけれど、お天気がいいからとひとっ走り那須へ
那須インターを降りて、さぁてどうしましょ？って言っていたら・・・　

こびとの案内板が現れて　　藤城清治美術館　　への道案内

では、行ってみましょうと向った先にあったのは、藤城清治美術館　なのだけれど・・・予定外に行ったところがなんとすっかりお気に入りで、那須に来てよかったね～～～♪



　　　

　　　

美術館に行ってもあまりお買い物はしなかったのだけれど、ここのところクリアファイルを買って来るようになっちゃたみたい・・・

で、そのクリアファイルと素敵な絵葉書をちょっと・・・

　プレオープンだったので入場料はちょっとお安く、栃木県民だといつもちょっとお安く入れます。

3年間だけ栃木県民だったんだけれど・・・　


素敵な作品をいっぺんにみることができて、予定外に感謝！

ポンパドウル チーズバタール

　

生協のお荷物が届いて冷凍庫がいっぱいになってしまったから、大きなチーズバタールを外に出して　　解凍　

夕食の支度をしながら　どらどら　と一切れ食べた。

夕食もきっちり食べます。

本・朝井リョウ 「星やどりの声」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
星になったお父さんが残してくれたもの―喫茶店、ビーフシチュー、星型の天窓、絆、葛藤―そして奇跡。東京ではない海の見える町。三男三女母ひとりの早坂家は、純喫茶「星やどり」を営んでいた。家族それぞれが、悩みや葛藤を抱えながらも、母の作るビーフシチューのやさしい香りに包まれた、おだやかな毎日を過ごしていたが…。

　三男三女がそれぞれの日々とお父さんの思い出を・・・やさしい子供達に囲まれているお母さんのお話もちょびっと聞いてみたかった。

三男　真歩の話がとてもとても・・・笑っていなかったからね！と写真屋さんに覚えられていたのね。素敵な出会い。

あら、就職決まっていたんだ。

「星成。ほしなり」

特に何が起こると言う話ではなく日々を綴ってっているのが好き。

兄弟は多いほうが良かったかな？それはそれで大変かもしれないけれど・・・すでに遅い！ちょっと後悔した。


　

陳さんの麻婆豆腐

　　　　コレド室町の四川飯店 日本橋～Chen Kenichi's China～　

　

春巻きがつるつる逃げてつまめな～い　　こんなはずでは・・・箸使い名人だったはずなのに・・・

今に見てろよっ！　なんちゃって・・・ホントお下品ね・・・ごめんあそばせ～

　

　　　麻婆豆腐・・・おいひ～い　けど　かっら～い　　また、行こっ！



コレド室町お向かいはライトアップされた　　国の重要文化財　三井本館　　

　　　

夜の　　せんとくん　　と、帰りはプチ贅沢をしてグリーン車　・・・　満員電車はまだご法度！

夜のお出かけは久しぶり・・・血が騒ぐ　

本・小路幸也 「蜂蜜秘密」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
“奇跡の蜂蜜”を守るため、昔ながらの暮らしを続けるポロウの村。不思議な転校生が訪れてから、次々と奇妙な出来事が…。永遠の少年と花守る少女が秘密の扉をひらく。

　キサトアの・・・

ファンタジー、不思議なお話、児童書？って思ったけれど分類は一般だった。

秘密がわかるまで、文字から浮かぶボロウ村の映像が美しく、ロンドン旅行で行ったバイブリーをなつかしく思った。

便利じゃなくてもいいのよね。
寒かったらたくさん着込んで、暑かったら失礼のない程度に衣服をまとい、暗くなったら寝る。
そんな事言ったってどっぷり便利に浸かっていて何を言う！と、ボロウ村のどこまでも歩く子供達に叱られそう。　
　　

　

宇都宮美術館へ

　

絵の具のオブジェがひときわ目を惹く美術館が、行ってみたかった場所。

そこには　マグリットの大家族　があるから・・・20代で初めて渋谷のデパートでみた、それ以来。

　

　　　
美術館ではクリムト展が開催されていた。　よくわからないのだけれど、案内にあった　クリムトの作品　「赤子」が観てみたくなったので、せっかくだからと・・・

　　

　6月2日まで・・・

美術館はこのくらいの人がちょうどいい。パラパラ・・・好き

本・アンソロジー 「エール! 2」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
バイト君の教育、クライアントの不正、育児と仕事の両立…働く女性を取り巻くさまざまな問題のゆくえは!?スイミングインストラクター、社会保険労務士、宅配ピザ店店長、遺品整理会社社員、ラジオパーソナリティ、メーカーのOL。六人の女性を主人公に、ミステリー、ファンタジー、ちょっぴりサスペンスと、多彩な六話を収録するアンソロジー。オール書き下ろし。

　お仕事小説　働く女性たちへの応援アンソロジーですって　

坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
おー、そんなに大変なお仕事だったのね。

水生大海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)

拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
何なのっ！なバイト君だけど・・・店長成長

垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
ご主人が亡くなってその兄のところで働きはじめた一時の母、専業主婦ならではの・・・
オセロ・ピザの配達は「晴れのちバイト君」の・・・

光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)

初野晴 「ヘブンリーシンフォニー」(OL)
屋上の不思議、ファンタジーだけど・・・
1巻の読者から「普通のOLの話も読みたい！」で・・・

お仕事ガンバレ！成長物語

10月には　エール！3　が刊行！　
伊坂幸太郎、日明恩、原田マハ、森谷明子、山本幸久、吉永南央・・・楽しみっ！　

穴

　

信号待ちで助手にむかって話しかけた瞬間・・・何だっ！と叫んだ。　何だっ！って何よ！

助手を通り越してみたもの　・・・　そこには歴史がありました。

　まっ！と驚いて寄ってきた。

良く見ると奥には観音像が彫られていました。
子どもが中に入っていたけれど、怖くないのかしらね？って言ったら、普通は怖がらないだろ！ですって・・・


　穴と言うとなぜか　・・・　「マルコヴィッチの穴」　

本・村上春樹 「アフターダーク」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる―。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。


　面白くて一気に読んだのだけれど・・・

白川の不思議

引き込まれて行ったのに、残りのページが少なくなってきて・・・え？この残りで始末つくの？アーアーアー終わっちゃった。

エリとマリ、あっちとこっち　誰かがみている・・・不思議なお話

とっても良かったんだけれどなぁ～・・・くやしいけれど読解力が足りないのね。

やっぱり　ポポポと・・・？　で、どうだった？と聞かれたら　面白かった。と言う私が不思議。

　　　　　　
　

那須の御用邸チーズケーキ

　

街道沿いにもサービスエリアにもアウトレットにもたくさん積んであるのを見かけた。

きっと名物なのだろうと試食をしたらしっとりとして美味しかったから　　お土産　　


　出掛けにココアにペレットやって、どうやらハウスのカギをきちんとしていなかったようで、優雅に遊んでいたみたい。

　あっれー・・・ここの壁紙どした？食べちゃったの？　　ってココアを叱ってはいけません。悪いのは　ア・ナ・タ　


　

ジャムおばさん♪

　　　

　小粒苺がとても安かったので一パック買ってジャムを作った。

灰汁の取り方が　あっま～い！　お味は・・・まぁまぁ　


　マジョリンさん（ウイリアムシェークスピア２００）ありがとうございます♪
骨を折る度に　 　本読みになります。　他にすることがありませんので　・・・

　

本・よしもとばなな 「さきちゃんたちの夜」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
失踪した友人を捜す早紀。祖父母秘伝の豆スープを配る咲。双子の兄を事故で亡くした崎の部屋に転がり込んだ、10歳の姪さき…。いま“さきちゃん”たちに訪れた小さな奇跡が、かけがえのないきらめきを放つ。きつい世の中を、前を向いて生きるひとに贈る、よしもとばなな5つの物語。

　　　　
　5人の　さき　のお話

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早紀・・・天然海綿スポンジ

鬼っ子
紗季・・・焼き物の小鬼

癒しの豆スープ
咲・・・祖父母のスープ

天使
沙季・・・沙季が天使

さきちゃんたちの夜
崎・・・双子の兄の娘も　さき

どれもこれも心に響くお話　トゲトゲガサガサしてきたら・・・　

感動したっ！　ありがとう

　

那須へ・・・♪

　





前々から行ってみたかったところがあったので、お天気に誘われて、誘ってみた。　

車じゃないとちと行けないから・・・私はペーパー　

ついでに・・・欲しい物は特になしっ！ならば行かねばよろしいのに、看板に誘われてうっかり行ってきたアウトレット。そして帰りにまたもやついでだからと、アウトレットのハシゴ・・・　で、欲しい物は何もないのにやはり気がついたらお店の袋をぶら下げておりました。

　

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　那須ガーデンアウトレット　

　


　　　　　　　　　　　　　　佐野プレミアムアウトレット　

　　　　　　　　　　　　

　　　お食事は佐野プレミアムアウトレットの　　とんかつ和幸　　で・・・

朝、8時前に出て、夜、8時過ぎに帰って来た。　　栃木の那須って長野の佐久より近いのかと思ったら・・・遠かった。