

浅草川に浮かぶ島、日本橋は箱崎。汐と水が入りまじり、色々なモノが流れ集まり三つに分かれるところ。この川辺にある若狭屋には、ちょっとさみしい魂がふらりとやって来る。狐憑きと呼ばれる花魁や川に消えた子供、息子を捜す山姥……。あの世とこの世をつなぐ不思議な船宿で女将が出会う、八つの愛おしいあやかし話。
狐憑き
おっかなの晩
海へ
夏の夜咄
鰐口とどんぐり
嫉妬
江戸の夢
三途の川








「ことかえ」になるほど・・・
駄洒落みたいに言葉を変えたりして、良いようにその噂を変える・・・お涼さんならね。
お勉強になりやした。
鰐口どんぐりの山姥は・・・
ここでもお涼さんはね。泳ぎました。あたしゃ絶対に泳ぎません。
三途の川のお話がよかった。
さくさく読んでいたら終わってしまった。
★★★☆☆
















アルヴァ・アアルトが設計し、1972年に完成したフィンランディアホールは、ヘルシンキの傑出したコンサートホール兼会議場であり、フィンランドでもっともよく知られている建物とも言えるでしょう。街の中心にある美しいトーロ湾に立つ現代的な白い要塞の姿には、目を見張るものがあります。
このホールの聖堂のような屋根の形は、音響効果を高めるもので、自然の色と形を使った内装は、温かさを醸し出します。フィンランディアホールは、いつ訪れても素晴らしい建物ですが、夜になると、ライトアップされ、トーロ湾の水面に反射した一際美しい姿を目にすることができるでしょう。
VisitFinland.com より
ホテルからちょっと北へ・・・
団体バス行動では、そんなに広くない地域を回っているから、あれ?さっき通った・・・
でも、歩いてみると、あれ?となり地図を見ながら結構必死で探したのです。
入口で、見学してもいいですか?写真撮ってもいいですか?
ホールには入れないけれど、どうぞ~・・・と、言っていただき見学。
見た目おしゃれでも、トイレがこれかいっ!とか、このカーブ素敵だけれど、ここにこのカーブって、展示するのに大丈夫?やっぱりやりにくいですか?素人目にも???って日本の建築家もいますけれど・・・自宅もそうだったけれど、こちらもとってもおしゃれ!トイレまでもいちいちおしゃれ!細かいところも、おー


東京ステーションギャラリー
「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」
2019年2月16日(土)-4月14日(日)
半年以上経ってしまったけれど、カテゴリーで分けてあるから大丈夫。
11/6~11/10




お昼にしようと


すぐに食べちゃったから、あら、中身の画像が・・・

なのでこちらを・・・
http://www.komeda-shirocoppe.jp/menu/

いちばん大切な用事をすっぽり忘れた。

2番目、3番目、4番目の用事はちゃんと済ませ、帰りの電車で、なんだこりゃ!?がバッグに入っているのを見つけ・・・
何をしに行ったのだっ!おっどろいた~

でも、帰りにコッペ買って来よう


先日、立ち寄ったコンビニで、同じくらいの方がてきぱきと働いているのを見て、さらにお年寄りでもOK空いている時間だけでもちょっと働きませんか?みたいな募集をみて、どうかな?と思っていた。
一応夫の仕事を手伝っているような感じなので、それはまずいな!と思っていたのだけれど、まずいのはそっちではなかった。
きっと1時間ともたずに、ちょっと考えましょうか?なんて言われちゃうんだろうなぁ~~~

だいたい年寄り元気過ぎるんだから、外で働きたいと思ったっていいじゃないの。
もっとも誰もダメなんて言ってはおりませんが・・・
電話番にお使いに帳簿つけやらこまごまとやって、お給料もらっているわけだし、夫のお仕事、まじめにしーましょう

外じゃないけれど・・・

近くのコンビニでは、夜はベトナム人の若い子が上手に日本語使っててきぱき働いています。
コンビニは・・・てきぱき ♪
たまにしか行かないけれど、もたもたは見たことないないなぁー・・・毎度、すごいなぁーとみている。


東北道 那須高原SAのパン屋さんで・・・

コロッケパン と 玉葱の焼きカレーパン

牛乳で朝ご飯
おやつに

とちおとめ、ミルク、ブルーベリーのマフィンを買って・・・
喜多方では

駅前の「いいでの四季」で会津産コシヒカリ玄米の

テーブルパンと

食パンを買って帰り・・・

テーブルロールは焼きカレーパンに・・・

食パンはクロックムッシュに・・・

一緒に買ってきた「もちころ」は、寄ってたかって薄味で美味しい美味しいと食べられて、もうなくなっちゃったの?ったくぅー・・・もっと買ってきて隠しておけばよかったわ!


喜多方は蔵のまち・・・
「いいでの四季」のお隣のこちらの蔵のお店でお茶しようとしたけれど、お時間が・・・
なにしろ日帰りっ!
なのでまたの機会に・・・
今回、またの機会がたくさんあって、再訪が楽しみとなった。




ねえ、いつまで残業するつもり? 新時代を告げるお仕事小説、ここに誕生! 絶対に残業しないと心に決めている会社員の結衣。時には批判されることもあるが、彼女にはどうしても残業したくない理由があった。仕事が最優先の元婚約者、風邪をひいても休まない同僚、すぐに辞めると言い出す新人。様々な社員に囲まれて働く結衣の前に、無茶な仕事を振って部下を潰すという噂のブラックな上司が現れて―― 。








ど、どうしたんですか?
お着物で出勤していたのは2年先輩!
越路吹雪のコンサートに行くのに有給足りなくなってお休みできなかったからって・・・
当時はのんびりしていた。
土曜日はお休みではなかったのが、交代で隔週休みになり、そのうち完全週休二日に・・・
土曜日は出社してもほとんどすることがないから、お昼まで大した仕事もしないで、せっかく出たんだからと必ず銀座に寄ってご飯食べてぷらぷらしていた。
だから、土曜日は打ち合わせして仲良しと出社していたんだわ。
私のいた部署は、決算時と、よほど突発的なことがない限り残業はなし。
仕事のできない奴は残業する。と言われていたから、シャカリキになって勤務時間は仕事をしていた。
ちょっとでも残っていると、終わらなかったのか?と、上司がやってきて、明日に回せるものは明日にして帰りなさい。と・・・
だって、〇〇部が伝票出してくれないんですもん!って言い付けると上司がすぐに電話して、すぐに持ってこーい!・・・
そんなところだった。もちろん部署によって全然違うかうから、私のいた非営業部署のせっまぁーい話です。
わたし、定時に帰っていました。
まぁ、私の事は良いとして・・・
上海飯店のサービスタイムに間に合わないとビールが半額で飲めなーい!
このお店の王丹も大活躍しています。
元婚約者が同じ会社に入って来たり、なんか面白いじゃない。
結衣は残業はしない!そういうお約束で入社していたわけで・・・
途中から入ってきたブラック上司の福永のイヤな奴っぷりといったらないね。
結衣のお父さんも元婚約者の晃太郎も、その弟もたくさんの人ががんばる結衣を見守っている。
精神病んだり、死んじゃったりしたらおしまい!
で、二度目の婚約となると・・・ってところでおしまい。
ま、そういうことになるでしょ?
お仕事小説楽しっ!
★★★★☆


起き上がり小法師を連れてきた。
可愛い、偉いね!・・・と、ころころ遊んでいる。

毎度、北へはこの橋を渡って行きます。
そして、今後忘れなかったら後部座席に乗ることとします。宣言をして後ろに・・・
前だと、過激な私の声がドライブレコーダーに拾われちゃうから、後ろからこっそりほざいて・・・



素敵なホテルを見つけて、ちょっと案内をいただこうと寄ってみた。

入ったら絶景が広がっていたのでお庭に出てみた。

そして催し物をみて・・・
そうそう日帰りだったんだわっ!のんびりしている場合ではありません。

道の駅で休憩して喜多方へ・・・

あちこち寄り道して、会津若松へ・・・
日帰り福島は厳しいっ!
今度は1泊しなくては!そしよう









を、食べてきました。
喜多方へは35年ぶりくらい・・・

秋田赴任時、喜多方行きが決まっていて、お部屋探しに行った。
その時ぶり・・・
なのに、急遽秋田へっ!
そんなわけの喜多方!
ずいぶん食堂が多いのね~と思っていた。
その後喜多方ラーメンが・・・

なので、本場で食べたのは初めて

美味しかったです。
ご馳走様でした。

日本は確かに平和・・・
それに胡坐をかいていると・・・
駅に入るのに金属探知機を通るお国もあるそうと聞いて、そろそろ日本もそうしないとまずいんじゃないかしら?と思った。
先日は、訓練だったけれど美術館に入るのにチェックを受けた。
一瞬戸惑ったけれど、今思えば有りだな!
飛行機同様電車もドアが閉まったら逃げようがない。



「宝くじで1億円当たったら……」。
こんな淡い期待を胸に、宝くじ売り場につい並んでしまうビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
果たして、「宝くじで1億円当てた」後に待ち受ける末路とはどんなものなのでしょうか。
「大学時代からバックパッカーを続けて、20代を放浪の旅人として過ごせば、どんな人生が待ち受けているのか」
「30~40代で友達がゼロの会社員が孤独な生活を続けていったら、最終的に人生はどうなるのか」
「キラキラネームを子供に付けてしまったら、その子の将来はどうなってしまうのか」――。
いずれも、何となく"やばいこと"になりそうなのは分かります。
でも、その先の人生がどうなるか、正確に教えてくれる人はなかなかいません。
こうした疑問に、しっかり答えられる人も少ないはずです。
グローバル化とITの革新によって、私たちの人生の選択肢は、飛躍的に広がりました。
誰もが、その気になれば、大抵の挑戦はできる。そんな時代に私たちは生きています。
でもその割には、「いろいろ挑戦して人生を楽しんでいる人」って少ないと思いませんか?
みんな実は、人生で一つの「選択」をした後、どんな「末路」が待ち受けているかよく分からなくて、不安なのだと思います。
だったら、気になる様々な人生の「末路」を、専門家や経験者に取材してしまえばどうか。
本書で紹介するのは、「結婚」「マイホーム購入」「進路」といった、自分の意思で決められる選択だけではありません。
「宝くじ当選」のような受動的な選択も含まれます。
それはそれで、その末路を知っておくことは、思わぬ幸運(不運)が舞い込んだ際の心構えになると思います。
いろいろな「末路」を知れば、きっとあなたの心は解き放たれます。
「好きなように生きていい」。
専門家と著者が導き出す多様な「末路」が、そんなふうに、そっとあなたの背中を押すはずです。
≪23の末路≫
・宝くじで1億円当たった人の末路
・事故物件借りちゃった人の末路
・キラキラネームの人の末路
・「友達ゼロ」の人の末路
・子供を作らなかった人の末路
・教育費貧乏な家庭の末路
・賃貸派の末路
・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
・留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路
・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
・電車で「中ほど」まで進まない人の末路
・「グロい漫画」が好きな人の末路
・外国人観光客が嫌いな人の末路
・癖で首をポキポキ鳴らし続けた人の末路
・8時間以上寝る人の末路
・いつも不機嫌そうな上司の末路
・体が硬い人の末路
・禁煙にしない店の末路
・日本一顧客思いのクリーニング店の末路
・リモコン発見器の末路
・ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路1
・ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路2
・男の末路
・アジアの路上生活障害者の末路








宝くじで1億円当たった人の末路の話だけかと思ったら、いろんな末路っ!
宝くじは買っちゃいけないよー・・・ってことね。
「めったに起こらない幸運」を待ちわびるのも、「めったに起こらない不運」を恐れるのも、今日からやめてみる。
女性タレントさんがある日、家が建て替えられたり、車が新しくなったりしていて、大人になってからあれは宝くじが当たったからだ。って親から聞かされたって話をしていた。
ほら、やっぱり買わないと当たらないのよ!と、せっかくこの本読んで、わかったっ!って思ったのに、思い出しちゃったのよね。あのタレントさんのお話を・・・
ルンバの話も面白かった。
賃貸派の末路
そうそうこのマンションに買い換えてすぐに震災・・・その時に思った。買わなきゃよかったー・・・
でも、思った。高齢者は家を貸してもらえない!ってこと・・・
でも違った。今時そんなこと言っていたら大家が困るそうで・・・だから、高齢者は家を借りられないはウソ!らしい・・・
で、この本によると・・・むしろ「持ち家派」より、人生の自由度が増す!
そうかもしれない。お隣や上下に変な人がいたら、賃貸ならさっさと出ていけるが、大枚はたいて買っちゃったらなかなかそうはいかない。ひたすら我慢っ!
電車で「中ほど」まで進まない人の末路
「気が利かない人」量産社会・・・面白いっ!
将来の見通しは暗い。企業社会での成功は困難
気配りは大切ぅ~・・・
電車の座席選び・・・気が利く人はどこに座る?
お、合格!

やはり気になり、ちょっと全部読んじゃったけれど、どうかな?だけを読んでみるのもいいんじゃない?
宝くじだけだったら十数ページ!
★★★☆☆



日常生活の中の何気ないひとコマを、“愛ある毒”をスパイスに、ドラマとして鮮やかに切り取ってみせてくれる52編の痛快エッセイ。辛口華麗、愛情濃厚―。著者特有の「歯に衣着せぬ」筆致は、深い慈愛に満ち溢れているからこそ、読む者の心にストレートに響く。読めば、スカッと爽快!私たちが日ごろ忘れてしまいがちな大切なもの・ことを思い出させてくれる。








特に 毒 ってほどではなかったような・・・言いたいことはたくさんあるんでしょう。わかります。
そして、私もときどきどきっ!
「度を越えた孫自慢」
孫はいないけれど、孫の写真や子供の写真を・・・
面白い!それはいいわ。お写真粋に送り返しちゃうお友達の話。
自慢話が何もない!って人より、ある人の方が好きで、おー・・・と聞くのが好き!
ただ、自慢話しかしない!ってのはね・・・
「一本の点滴より一口のスプーン」
しかと受け止めました。
「アタシ、もうだめ」
おー・・・巨匠と自分の絵を比べる奥様達?
身の程知らずだなー・・・
「秋田にはなぜ美人が多いか」
秋田にいたころ、美人がいないと騒いでいた人のお隣の生まれも育ちも秋田の奥さんは、秋田美人は色が白いこと。
顔立ちがどうのこうのではない。フライパンの底でひっぱたいたみたいにペッタンコだ!と言っていたっけ・・・
農作業は真っ黒で目だけしか開いていないおどろおどろしい頭巾をかぶって絶対に日に焼けないってのを見て、真っ黒に日焼けした私は、へぇー・・・なんて思ったんだっけ。
30年前の話で、今の子は押し並べてスタイルもいいし、きれい。
お相撲の話題がたくさん書かれていた。
生まれて育った所は、お相撲さんがいるところだった。
近所の爺さんたちはちょっとおデブをみつけるど、紹介してやろうか?などと言っていたのを覚えている。
★★★☆☆


豆狸も好きだけれど・・・より、わさびの方が好きっ!
ぱっくりふたくちで・・・


昨日、ちょこっといらした方がとても感じがよく、ほんわかりんとした。

そんな時、私はどうだろう?
人様に対してちゃんとしているだろうか?なんて思うのです。
先日、新宿駅の階段で後ろからどんどん押された。
上っていたからよかったものの、なんだ?
そうこうしているうちに横からぐいぐい来て私の前に入ろうとした。
きっと、前が空いているのにこのバァさんはー・・・と思ったんだろうね?知らないけれど・・・
だがしかし私の前には小さいおばあさんが階段を上っていたのです。
大きな私の前だから、後ろから見えなかったのね。
で、おばあさんをみつけ、お!と思ったんだろうね。そこには入れませんからね。
その時、邪魔っ!とおばあさんに向かって言った。
これ、女の子ですよ。フツーの格好をした・・・
後日その話をして、ちょっとぉー危ないじゃない!と思っただけで言わなかったって話をしたときに、大正解と言われた。
うっかり加害者になるところだったかもしれないよ。と言われ驚いた。
泣いて、怖い!怖かった!とアピールするのもいるらしい。もちろんウソ泣き。
そんな話を聞いて、なんだそりゃっ!と呆れた・・・
私も一応女だけれど、今の女は怖いわぁー・・・と改めて思った。
痴漢でもないのに気に入らないと、この人痴漢です!ってやるのもいるらしい。
そして何が気に入らないんだか、いやがらせなのか、すぐ動画を撮るって話も出た。
動画撮ってどうするの?
出すんじゃない?
そういえば、京都で信号待ちの時にちょっと足ふんじゃって、あ、ごめんなさい!って言った瞬間に振り向いてシャカー!っと撮られたっけ・・・30くらいの女性に!
最もそんな至近距離でちゃんと写っているわけないから、嫌がらせでしょ。
そういうのは、すれっからしと言うもんだわね。
めったにいないでしょう。
年をごまかしてお酒の席にいた未成年の話にも呆れた。
最近、キレる年寄りって言うけれど、それだってそんなにいるもんじゃないでしょう。
すぐ怒ったり、キレたりするのはカルシウムが足りない。って最近聞かないけれど、言わなくなったのね。
そういう人に、牛乳飲んでいますか?なんて聞いていたけれど・・・
まぁ、とにかくいい人だなぁ~と思える人に出会うのはいいこと。
昨日の感じのよかった方も、きっと人と接するときは感じのいい自分を出して、大人の対応をしていたのかもしれない。
どんな世の中になるのかわからないけれど、あともうちょっとだわ!
それまで、大人らしく大人の対応をして、今日は良い日だった!と思ってもらえるように、いいところ絞り出してみようと思う。
あるのかなぁ~

