本日の和紅茶
熊本 天の紅茶
私は新幹線でおにぎりふたつ食べているから・・・
夫は・・・
本日のスープランチ
スープ(ピリ辛豆乳スープ)+黒豆玄米ごはん+サラダ
人参は私が・・・
人参好きだよね?午年だから・・・と、わけのわからないことを言いながら、美味しい!連発で食べていました。
会計時・・・郊外に鉄瓶の工房があると聞いて行くという。
工房は駅の反対側・・・地図で見たらかなり遠い。
案の定、お店から歩いて来たと言ったら、驚かれた。
それはそれでおしゃべりしながら楽しかったけれど・・・盛岡は暑かった。
鉄瓶を買うという。
受注生産だから来年にならないと納入されないそうで、お気に入りを註文していました。
私はお店に入った時から気に入っていたりんごのオブジェを・・・
西に黄色・・・します。
帰りはタクシーを呼んでいただき、駅までもどり・・・
ちょっと早い夕ご飯を食べ、荷物を預けていたホテルに向かいました。
6/7~8
作品紹介
クラスメイトの稚拙な行動の理由。パリに降り立った彼女の秘めた思い。甘やかに秘密を分かち合う2人の女。宿命的な死に蝕まれた村…。隠された真実に気づかせてくれる作品集。表題作など、全8編を収録。
交霊会 / 金色の風 / 迷宮の松露 / 甘い生活 / 未事故物件 / ホテル・カイザリン / 孤独の谷 / 老いた犬のように
読書備忘録
交霊会・・・うっわ!怖い。
金色の風・・・姉妹が仲良くて良かった。そう、能や歌舞伎のシステムだったらね。以前、狂言のチケットをいただいて観に行ったことがあった。小学生くらいの子が出ていたけれど、ほとんどセリフを覚えていなく後ろから口伝えで演じていた。って言うのをこれを読んでいて思い出した。
迷宮の松露・・・モロッコで、いつもきちんとしていたきれいだったお婆さんを思い出していたのね。良かったですよ、会社やめて。松露と言うお菓子は知っていたけれど、京都の老舗のそれは知らなかった。今度京都に行ったら行ってみよう。やはり、美味しくても次の年に行ったら消えていたお店がたくさんあるみたいだけれど、老舗は老舗なのよね。
甘い生活・・・いましたね。お店で同じものを頼んで出てきたときに、ジーっと見て、そっちの方が多いよね?初めての時は、そ?と言って食べたけれど、必ずそれを言うのがわかってからは、いいよ、取り替えても!と言うと、ありがとと言って取り替えていた人。私にだけやっていたわけじゃなくて、男性がいない席ではほぼやっていた。っていうのを50年ほど前の事なのに思い出した。私に記憶も大したもんだわ!と、夫に言ったら、そりゃ食い物が絡んでいるからだろ?と、笑われた。それにしてもこのお話・・・SNSに載せたのが命取りだったわね。
未事故物件・・・ホラーかと思っていたら、恐いですね。人間!
ホテル・カイザリン・・・あらー!また、あらー、そしたまたあらー、そんなことって!
孤独の谷・・・日本にそんなところってあるの?
老いた犬のように・・・こういうこともDVなのね?
「迷宮の松露」がよかった。居場所を変えて元気になる。
★★★★☆
12時予約の病院で、ちょっと話が長くなるので最後にしたい。申し訳ないが待ってください。
ってことで、後からいらした方たちが次々診察室に入っては出て来る気配を感じながら、スマホで数独しながら13時過ぎまで待ち、長い話を聞きました。
市の検診で引っかかって、検査を受けた結果が出たわけで・・・
お家の方もご一緒に!と言われていたから、ちょっとまずいんじゃない?とは思っていました。
まぁ何というか・・・そりゃ長くなるでしょう。
ってことで家族の試練の年になりそうです。
とは言うものの、今まで何事もなく過ごしてきたわけだからね。いよいよ来たか!我が家の番が・・・と言う感じ!
家族の団結が試されるわね?と息子たちに言ったら、そんな大げさな事?と、言われた。
彼らは至って冷静!
私は自分の事だったら、シレっと冷静でいられると思う。そして当の本人にしても痛くも痒くもないのだから、シレっと冷静!所謂自覚症状がないってヤツ!
ここも大きな病院ではありますが、この界隈いちばん設備の整ったどでか病院に紹介状を書いていただくことになり・・・取りあえず、そのこと はちょっと置いといて、壁が現れたらその都度全力でぶち壊し(ぶち壊すのは先生ですが)、普段通りの生活を心がけることにしようと思います。妻として母として・・・
お昼の時間はとっくに過ぎているから、どうする?と言ったら、寿司行こう!と、二組しかいなかったスシローで、年寄りは進行が遅いとずっと思っていたのが大いに間違いだったことを知って、お話聞いてよかったわぁー・・・色々とためになった!
ホタテ食べ比べしている最中に、北欧また行かないか?・・・はぁ?・・・マイレージで行けるから・・・って事はツアーではないって事?何しに?と愚問をぶつけた。
以前パスポートをかざすだけでスーっと通過できたところで、ひとり引っかかった。かざしたとき動かさないで下さいね。と言われているのに動かした人。なので、長い行列に並び、なんか初めからやり直し!ツアーの皆さん足止め!すいませんごめんなさいと頭を下げて、さっさと来いや!と思いながら待っていたことがあった。
あの広い空港を旅慣れていない老夫婦が、えっとー・・・としている姿が浮かび却下した。
とりあえず・・・ヤツは現れたが、多少の不便はあるにしろ生きられるらしいから、お楽しみは今ある問題を片っ端から片付けてからにしたらどうかと・・・
落ち着いたら沖縄の離島でのんびりするのもいいんじゃない?
楽しみがないとね・・・
その夫、古巣でフルタイム後、週末まで西でお仕事・・・
そこにヤツがいるのかっ!と思えないほどいつもと変わらず・・・
盛岡には素敵な喫茶店がたくさんある。
ってことを最近知って行ってみたいと思っていた。
チェックインにはまだまだだったからホテルに荷物を預けてまち散歩に出た。
3度目の盛岡・・・
「歴史は古く、魅力的だ。出版社として出発し、大正後期の1924年、創業者の及川四郎は盛岡高等農林学校時代の先輩だった宮沢賢治の童話集『注文の多い料理店』を刊行。光原社(こうげんしゃ)という名は賢治が命名したものだ。その後、南部鉄瓶や漆器の製造販売を始め、戦後に民藝運動を提唱した柳宗悦(やなぎむねよし)ら識者が集うサロン的な場所となり、彼らの思想に共感して1965年、陶磁器などを扱う民芸品店となった。7年後、休憩できる場所をと敷地内に喫茶店が生まれた」
というのを読んで地図を見ながら行きました。
この辺りよね?と通り過ぎた・・・
ステンドグラスの窓のある小さなお店をみつけた時には、わー素敵!
店内撮影禁止ですが、手許だけ大丈夫。
珈琲とくるみクッキーをいただきながら静かに、来たね、盛岡!
くるみクッキーは通りを挟んだお向かいのモーリオにあります。10個入りを買って・・・
盛岡の旅の始まりです。
6/7~8
作品紹介・あらすじ
のんびりした老後を夢見る59 歳の主婦・悦子。
ところが、定年間近の夫とのビミョーな関係、就職しない息子、
シングルマザーとして生きようとする娘、
さらに、80代の母は恋…!? と次々に想定外の出来事が。
平凡な家庭に巻き起こる波乱の日々は、深刻なのに、なぜか笑えて、心にしみる。
スッキリ痛快な家族小説!
読書備忘録
もうね、ドタバタ!
深夜ドラマになるといいのに・・・
悦子のお母さんの妙は80代で三つ年下の秀二と仲のいいお友達?でいい感じに過ごしていて、いい人ですよね。
「人生は、こうやって、想像を超えて展開する。それが面白いのだよ」
by 秀二・・・所詮他人事?
夫とは週末、もしくはたまぁに暮らすのがいい!距離感がね・・・だがしかし、お互いに助け合うしかないというようになったらって、なるでしょう。そのうち・・・寄り添うか?
人のことをうらやんでも仕方ない。
結局、友達がいるからと言っても、友達だって自分のことで手いっぱいになったとしたら、冷たい!なんてぼやいてもしょうがない。自分が強くならないと・・・ってことを、最近ちょっと知り合った方がおっしゃっていました。のを聞いていました。困った時は相談窓口があるから・・・とも。
婚家のことで、文才あったら小説書けるんじゃないの?ってくらいの人たちだったけれど、いい勝負していました。
面白かった。
作品紹介・あらすじ
コロナ禍で厳しい日々の続く飲食店業界。〈パ・マル〉でも、テイクアウト・メニューを考えたり、料理教室を始めたり……。そんな中でも、料理教室で起きたトラブル、ひとりでテイクアウトを買いにくる男子中学生の事情、自身のレストランにスタッフが定着しないのはなぜかと嘆く他店のシェフ等々、名探偵シェフ三舟のまわりには解くべき謎がいっぱい。待望のシリーズ第4巻。
読書備忘録
コロナが落ち着いてきたかと言うのに、ロシアのウクライナ侵攻でたくさんのものが値上がり、パ・マルも知恵をだして乗り切らなくてはならなかった。
食品自給率のお話も・・・
表題の「間の悪いスフレ」・・・しぼんじゃう!
「完全に偏っていない人などいないし、公平な心を持つことは難しい。でも、素直にいろんなことを知ることが、自分を変える第一歩ではないかと思うのだ」
パ・マルのようなお店にはなかなか行かないから、美味しそ!にはつながらないけれど、たまにはね・・・って事は思います。
おしゃべりしているうちに撮り忘れ、あ!と食べ始めをよけて・・・
海の幸の焼きそばを揚げ麺でいただきました。
食事後・・・
地下に下り全国からお取り寄せしたお菓子売り場で
パティスリー1904 の しまなみレモンケーキ
と
奈良のお菓子 の 週末シトロン
を・・・
新幹線のチケットを買いにみどりの窓口へ・・・
な、なんと40人待ち!ダメだわ、間に合わない!って事で番号札を無意識に取っちゃったから、お返しして後で来よう!と思ったところ係の方がいらしたから、ダメもとで聞いたら券売機で買えます。とのこと・・・
券売機を前に・・・えっとーっともたもたしていたら手伝ってくださり、あっという間に買えました。
割引のある大人の休日倶楽部だから窓口じゃないとダメ!というのはどうやら思い込みだったようです。
とても親切!次のお客さんの対応が始まっていたけれど、お礼を言ってアスターに向かいました。
みどりの窓口がどんどん少なくなってしまい、行くといつも行列!
券売機の扱いを学習しておけば便利に使えますね。そこはがらがらでした。
古巣でフルタイムの後に親睦会と言うか顔合わせと言うか・・・夫は結局飲み会だったから夕ご飯の支度はナシ!
そして夕方見事に晴れているのに大雨!
こういう日は虹が出るのよ・・・と外をみたら出ていましたね大きな虹っ!
お気楽でゴメン!
前日、古巣の飲み会・・・帰宅時に風雨が激しく電車が止まっていたこともあって遅く帰って来たから、あさんぽに出る5時少し前に起こさないようそろりとしていたつもりが、起きた!
そして、行かないか?・・・どこに?・・・森!
そんなわけで、ブログはブクログ本棚に貯まっている図書館本備忘録を予約投稿し、あさんぽを取りやめることなくいつものように出て、家のことをして出かけた。
一日だけ雨に降られたけれどあと二日は順調に早朝散歩ができ、よそのお家の花をみたり、どんだけ咲いてるの?と、見ていたグーグルで調べたニセアカシアと出たたくさん房のぶら下がった花を、藤ほどきれいじゃないなぁ~と言ったり・・・
お茶飲みしていたら、来た来たというからそろりとカメラを向けた鳥たち・・・コゲラがいるよ!と、教えてくれたからどこどこ?あ、いたね!と言った瞬間に飛び立った。
フクロウやカッコウ・・・もちろんキジの声も聞こえ、森はにぎやかだった。
スーパーでの目的のひとつはちゃたまやのプリン!初日に行ったら2種類しかなかったから3日目の買い物ついでにどらどらしたら、これこれ!ありました。良かったわ。
夫は仕事をしているから、持って行った図書館本を読んだり、数独で暇つぶししたり、映画を観たりして過ごしていた。ひとりだと自分の分だけ作って気ままに過ごしているようだけれど、私がいるからランチに出かけたりとまぁまぁ楽しく過ごせた。
帰りにサービスエリアのスタバで・・・
エスプレッソ アフォガート フラペチーノ
お昼はインター下りてすぐのところにある爆弾ハンバーグで済ませ・・・
ツルヤで買って来たりんごと・・・
雷電道の駅で買ったお菓子を持って帰って来た。
前回買って美味しかったから、まだあるかしら?と、探したら、ありました。前回同様とても美味しかった。
次に行く時はきっと草ボーボーになっていると思うから・・・私はどうしましょう。
ただ、夫婦で居られる時間はどのくらい残されているのかしら?なんて思うから、誘われたら行こうとは思いますが、はたして誘われるでしょうかしらね。
あらすじ
大手広告代理店を早期退職したキョウコは、貯金を切り崩し、月10万円の暮らし。老後に少々不安を感じながらも、日常の暮らしに喜びを感じながら、今日も楽しくのんびり生きています。「れんげ荘」シリーズ第8弾。
読書備忘録
特に何が起こるというわけじゃないけれど、どちら様にもある日常
スーパーの話はね、いろいろあります。レジ最中に待たせて買い忘れを取りに行ったり、サッカー台で肉や魚をトレイからビニールに入れ替えたり・・・今はセルフレジを利用しているから、ピッピッと楽しんでとっとと帰っちゃうから、そういうのを見ることもなくなりましたが・・・
老後のことは切実になって来ていますね。でもキョウコは大丈夫でしょう。周りとうまくやっていそうだから・・・。
いじけたり、ひがんだり、悪口言ったりしないことだわね。
ニャンコにワンコ・・・ニャンコもワンコもいいわー!と思うけれど、先のことを考えるとちょっと・・・そういえば、以前ちょっとした知り合いだった方が、いつもガムテープを持っていた話はここにも書いたことがあるけれど、ニャンコの毛ね。と思っているうちに、それどころではないお年になってしまいました。
★★★☆☆