komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

暑い訳だよ!

2018-07-14 17:51:46 | ROAD
道路の反射熱を含めると+5度くらいだそうなので、気温38度だとこの位の表示で合っている様です。
同じ場所で小さな温度計で計測したのですが、家の前の舗装路上でほぼ同じでしたので、当たっているかと!

あっじ〜!

モーニングカフェライド 橋本 20180714

2018-07-14 17:46:14 | ROAD
本日のモーニングカフェライドは、境川を北に向かって「ZEBRA 橋本店」まで・・・の筈でしたが。
朝気が付くと7時・・・集合時間は6時45分。
寝坊し必死に漕いで、境川CR横浜線高架手前の対岸にDrawerのジャージを発見、境川団地手前のGENさん宅に上がって行く橋の辺りで無事合流。

そのまま北上しファミマで休憩。
本日はスタート3名。。。途中合流2名の5名。。。かと思いきや、ZEBRAでF氏が現地合流の6名。
しかし暑いのなんのって・・・帰りを思うと長居は出来ないと思いきや、余りの快適さに外に出るのに気持ちの整理が付かず。(笑)

9時50分頃になり重い腰を上げ、外で記念写真を撮り帰路につく。


R16に出て自転車道を走る、いつもは車で横目に見る事が多く綺麗になって一度も走った事がなかったので嬉しい初走行。
自転車道が途切れた先のコンビニで休憩をし、自分が先頭を引きR16の西側の裏道へ。
市役所から入る道路の景色しか覚えていなかったので、途中で道をロストしましたが、何とかゴルフ場東に出られ、こもれびの森を通過し無事Drawerまで。
40度以上もある炎天下だったので、緑地を通過してきた往路は多少なりとも良かったかと思います。
これからのライドは太陽との戦いになりますので、こう言う道は大切ですね。

Specialized Allez Sprint
実走行距離:51.58km
実走行時間:2時間55分07秒
平均時速:17.7km/h: Max:36.1km/h
平均ケイデンス:73pm:MAX:120rpm
平均心拍:125bpm:MAX:152bpm
消費カロリー:1614kcal
Allez Sprint Odo:751.72km


備忘録 : Cyber-shot DSC-RX100 M6 セレクトの経緯

2018-07-12 01:55:32 | カメラ&写真
ここの所、RX100関連の情報をいろいろ調べたり、知人から情報を頂いたりと水面下でいろいろ動いて来ておりましたが、この度やっとRX100 M1の次に購入するカメラを決定。
 
この前の日曜日に「RX100 M6」を注文して来ました。
納期は3週間前後掛かるとの事。
M5Aなら意外に直ぐに入りそうでしたが、暫くはM6にお世話になる事を決めたので浮気はせず。
 
 
その経緯を備忘録として書いておこうと思います。
 
いろいろな情報を集めるに連れ、レンズの焦点距離と内部機能で大悩み。
そうこう悩んでいた所に、想定外のダブルでカウンターを喰らったかの如くM5Aが出たのには驚きました。
中身はM6ですが、レンズ・ファインダーはM5と同じと言う事。
接写機能は+30mmの80mmとなっておりますが、ブログ等に使用するのであればトリミングも有りだし。
最初にショックだった、開放値f1.8でなくなった事は意外に尾を引かず、レンズの焦点距離で最後まで・・・
 
M1で撮影してきた全てのカットをAdobe BirdgeやLightroomで、焦点距離をチェック。
想像していた事であるが、28mm・70-100mmが意外に多い事が判明。
28mmが多いのは、以前より28mmで撮影していて「もう少し広かったらな〜、もうちょっとなんだけど・・・」と言う思いが結構あったのを覚えている。
70-100mm間が多いのは、フィルムカメラの時代から望遠系を多用していて、35mm一眼では単焦点の135mmを標準レンズ的に使用、中判カメラ使用時は250mmが殆ど常用レンズとなっていた事もあり、直ぐに結果と結び付きました。
ズームレンズを導入して焦点距離を余り見なくなりましたが、以前持っていた単焦点は24mm・50mm・60mm・90mm・135mm・200mm、中判は40mm・50mm・80mm・150mm・250mm。
35mm一眼での使用は圧倒的に24mmと135/200mmでしたし、デジタルでAPS-Cサイズでも120mm相当は多用しているのが現状。
 
・・・と言う事は、M5AやM3では広角側での満足度は上がるものの、望遠側は不満がと言う状況になると言う事である。
 
そして、M6の実機をチェックする機会に恵まれました。
価格は上昇していますが、メカ的進化は素晴らしくアップ♪♪♪
ポップアップファインダーでのワンタッチ起動・本体起動の速さ・焦点合致速度に感動。
NDフィルターレスは残念ですが、M1では無かった事を考えれば問題無し。
そのうちサードパーティから発表される「フィルターアダプター」を購入すれば解決。
既に使われた方の作品を参考に絵造りを確認し、懸念していた望遠側の性能も自分なりに納得。
 
M1から更新しようと考えさせられたきっかけの機種ですし、暫くは開放値f2.8で頑張ってみようかと、大枚を叩く決心をし注文に至りました。
200mmまではラッキーな付録として活用する事にします。
 
水中カメラとしても使用したかったRX100ですが、現在発売になっている水中ハウジングが使用出来ない事が判明。
純正で出てくれる事を期待し、来年以降発売されると思われる次機種M7が24-100mm/f1.4-2.8になり、元の路線に戻ってくれる事に期待しております!(笑)

七夕モーニングカフェライド 町田 20180707

2018-07-07 23:56:03 | ROAD
クラブライドは楽しいですね〜♪♪♪

町田の駅そばにある「CAFE GRAPHIC」
なかなか雰囲気の良いカフェでした☕️
ベーコンエッグベネディクトは美味しかったです。



Specialized Allez Sprint
実走行距離:29.94km
実走行時間:1時間57分07秒
平均時速:15.3km/h: Max:34.5km/h
平均ケイデンス:64pm:MAX:118rpm
平均心拍:108bpm:MAX:154bpm
消費カロリー:903kcal
Allez Sprint Odo:704.14km

SONY RX100 Mark 6 ? / 5A ?/ 1 ?

2018-07-04 01:10:57 | カメラ&写真
初代RX100ユーザーとして、CCDユニットを交換したモノの、既に土曜の撮影で126125カットを記録。
現在シャッター系と言うか、AF系がスムーズでなくなり、この前の犬吠埼では銚電の通過車両にフォーカスが迷い、シャッター切れず。
のんびり撮ればきちんと切れるのですが、やはりここで寿命・・・と言うかここまで使い倒せば元は取ってますので、そろそろ買い替え?とセレクトを開始している。

昨日井町さんから情報を頂いてチェックしてみると、なんとSONYさん、此の期に及んでRX100のMark5Aを送り込んで来た。
その煽りを食ってMark5はシリーズ初のディスコンに!

Mark6の望遠化(24-200)は賛否両論あるがちょっと長め、M5Aの24-70じゃちょっと足りず、結局初代の28-100か?って所なんですが、やはり広角側は24が必要なので悩んでます。
ちょっとしたミラーレスも買えるのですが、デジイチを持っているので、レンズを揃える手間もありそれほど興味なし。
シンプルな作りの初代がベストなセレクトとも思うのですが、Mark6とここで浮上したMark5Aに悩みが増殖。
初代RX100が素晴らしい出来だったせいか?使い勝手や感覚からだと、後継機はRX100系以外は全く考えられず。

さて・・・まあ・・・悩むしかないですね!

praxisworks コンバージョンBB OSBB

2018-07-02 06:29:24 | ROAD
Roubaix SL4のクランクを踏む度にカキカキ異音がするのは、BBからの異音と言う事でBBを交換する事にしたのですが、フレームに標準装着されていたBBはCERAMIC SPEEDの PF BB4630 OSBBと言う型番。

いろいろ調べてみるとOSBBと言う規格はスペシャ専用らしく、ハンガー幅が61mmと他のPF30(68mm・79mm)より狭く、通常のPF30を装着する場合は、Wheel Manufacturingの追加スペーサーが必要になるとの事。
しかもWheel Manufacturingを調べてみたら、「正しいチェーンラインを得るにはPF30のOSBBの使用を勧める」という事が判明。

尚且つ通常のPF30では、嵌めるのにスペーサー分の追加金額が発生と言う事である。
と言う事は現在と同じCERAMIC SPEED?・・・これがかなり高額で、とても購入出来そうもなく・・・と思っていた所、最近スペシャのフレームに装着されているpraxisworksと言うメーカーに辿り着きました。

これならスタンダードを購入すれば1/5、セラミックを買っても2/5+αと言う事で、価格的に少しはリーズナブルである。
しかもアダプター要らずで、シマノクランクが使用できるのである。
コンバージョンBBとは左右がつながった状態でシェルに入っており軋みや音鳴りが殆ど発生しないとの事。

レースをする訳ではないのでスタンダードにしようかとも思いましたが、S-Worksに装着するのだからとセラミックをセレクト。
梅雨明けもして乗り出す季節になりましたが、REDHOOKもあるし特に急ぐ必要もないので、業務の合間で良いからとDrawerさんにお願いする事にしました。

以下引用************

コンバージョンBB OSBB

スペシャライズドOSBB用

シマノ純正品と同じように、ベアリングがフレームの外側にくるため、たわみが少なく剛性が保たれます。シマノクランクを使用するのに、効率よく性能を引き出すように考えられています。

Collet System(特許出願中)
先にスリーブ(筒)が付いたノンドライブ側のカップを圧入します。ドライブ側はねじ込んで挿入しますが、ねじ込むことによってスリーブが拡張するデザイン。OSBBの場合外側のスリーブに、押し付けられることによって固定される仕組みになっています。しかも通常のBB30等では、圧入した左右のベアリングそれぞれが、クランクの軸を支えているのですが、コンバージョンBBは左右がつながった状態でシェルに収まっていますので、抜群の安定性があり軋みが少なく、厄介な音鳴りを軽減してくれます。
また、スリーブによって左右のカップの幅が一定していますので、過剰な圧入によるフレームのダメージをも防いでくれます。(ノンドライブ側に付属のOリングは、フレーム幅の微妙な誤差を補正するためにあります。)
シマノクランク専用。スラムGXP、カンパは使用できません。

セラミック仕様には「アンギュラー・コンタクト・ベアリング(ACB)」が使われており、耐負荷性能(強い踏み込みなどに対する強度)がアップしています。
アンギュラー・コンタクト・ベアリング(ACB)とは、水平・垂直方向からの過重に大して最も耐久性が高いベアリングシステムで、インテグラルヘッドシステムに多く採用されています。セラミックBBに採用されていることは少ないですが、その必要性は大きく、クランクの場合縦方向だけでなく、横(斜め)からの力も加わってるので、負荷が下方の球だけでなく全ての球に分散される仕組みになっています。だから、スムーズな回転と耐久性が期待できるわけです。なお、ACBに使用されるコンタクト角は各社様々ですが、このベアリングでは15°を使用し、これは縦負荷重視の角度となります。

************引用ここまで