「写真は京都・大徳寺」
あなたと私の関係において、
気楽に相手への私自身の所感を伝えやすい人がいれば、伝える言葉を閉ざしたくなる人もいます。
相手に対して私の気持を直に伝えたいと思わない場合、
「あんなこと言ってるけど、ほんとはどうなのかなぁ~」とか、
「強気でそんなこと言ってるけど、そこに立ちふさがる防衛機制って、一体何なんだろう…」とか、
「そんなことを言えば、皆が、不快な気持になるのが、わからないのかな?」とか、
「そのうち、周りから人が去って行っちゃうよ…」等、
相手に言ったばかりに逆切れされ、その人自身の防衛機制による逆襲によって自分の心を痛めつけられるのも嫌です。そのうち、いつか必ず相殺する時期が来るんだろうな、、、という、私自身冷やかな思いが湧いてくることで、自分の感情を押しとどめることも多いような気がします。
相手の言動と行動が、ヘンだな、と思うのは当然のことで、自分の解釈が悪いわけではありません。
だから、自分の湧いてきた感情は、言う言わないは別にして、ちゃんと意識化しておいたほうが良いようです。
あなたと私は違うのですから。
あなたと私は違うからゆえ、自分の言動に気をつけることを心がけたいものです。
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