五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

湧き出す感情には意味がある

2011年07月09日 | 第2章 五感と体感
二泊三日の勉強会、2日目です。

カールロジャーズの19の命題を時間をかけてゆっくりと取り組んでいます。

他人が何と言おうと、何を指摘されようと、私に見えていること、私が感じていることが自分にとっての真実です。

では、何故、自分の目の前に起こる現象の解釈をこのように解釈しているのでしょう。
自分の防衛機制の傾向は、どこから生まれてくるのでしょう。
自分は、どんな条件が整うと、防衛機制が外れて、もっと楽になれるのでしょう。
自分の個性を何故、認められないのでしょう。

そんなテーマを心の内に意識しながら、ロジャーズの勉強をしていくと、自分の思考と感情と行動の傾向が段々と意識化されてくるかもしれません。
意識化される、受容する、ということは、どういうことなのでしょう…

勉強会二日目の展開を楽しみに過ごしたいと思います。

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