五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

話すこと

2012年12月17日 | 第2章 五感と体感
週末は、クリスマス会三昧で過ごしました。

土日合わせて20人くらいの方々と楽しいひと時を過ごさせて頂いたのですが、よくよく考えてみると、男性がその中に一人もおりませんでした(笑)

そして、皆さん、話す話す!!

「自分の今の思いを言語化する」ことは、将来、いえいえ、言語化したその瞬間から何かが始まっていくのです。

だから、他者と会話をすることは、自分がより良く生きていくためにとても大事なことなのだと思います。

一人で思い巡らすことは、案外同じ思いに囚われてグルグルと同じところを廻っているに過ぎない場合が多かったりします。

でも、他者に話をしてみると、思いもよらないコメントが返ってきたり、自分と同じ解釈をしている他人に安心感を持ったり、違う解釈に出合う事で、自分の解釈を再検討することにも繋がります。

「話すこと」で自分の世界が広がります。

自分自身の事。
自分の家族の事。
社会の事。
地球の事。
宇宙の事。
神様仏様、グレートサムシングの事。。。

これらの森羅万象を語り合いながら、与えられた「今日」を丁寧に生きてゆきたいものです。

・・・、と、語ってみると、今日も丁寧に生きようと心掛けられるように思います。


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